「SRE」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「SRE」に関連する技術ブログの一覧です。
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10分で完成!WEBサイトパフォーマンス計測基盤 ver.2019
2019/12/15
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はじめに 本記事は dely Advent Calendar 2019 の15日目の記事です。 昨日は開発部サーバサイドエンジニアの高橋くんが「Rails6の複数データベースの仕組みと実装時にハマったところ」という記事を書きましたので是非読んでみてください。 tech.dely.jp こんにちは!dely開発部SREの井上です。 本記事ではWEBサイトのパフォーマンスを定期的に計測する仕組みについて紹介をしたいと
当番botを導入した結果、自分のためになった
2019/12/10
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この記事は BASE Advent Calendar 2019 の10日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは、はじめまして。 SREの相原です。 BASEには2019年9月に入社し、今月で4ヶ月目に突入しました。 SREでは各々の改善業務のほか、日々の問い合わせや依頼業務、トラブル対応など、突発的に発生するタスクがあります(数はとても少ない)。 これはどのような業種、職種においても言えることかと思
AWS re:Invent 2019 参加レポート-現地ラスベガスから弊社エンジニアが今知りたいテーマをピックアップ!-
2019/12/07
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こんにちは、開発部SREチームの西郷です。普段は生産管理のシステムやWEARのインフラに携わっています。弊社では多数のサービスでAWSを採用しており、更なる利活用と学びのため、12/2〜12/6に開催された AWS re:Invent 2019 へ参加してきました。本記事では、Keynoteの内容に加え、一緒に参加した開発部のメンバーが気になったSessionやWorkshop等についてもレポートしたいと思い
スピード優先の開発で溜まった技術的負債の返済計画(サーバーサイド編)
2019/12/05
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こんにちは! dely株式会社サーバーサイドチームの安尾です。 本記事はdely Advent Calendar 2019の5日目の記事になります。 qiita.com adventar.org 昨日は辻さんが「Jupyterもいいけど、SageMath使って可能性もっと伸ばそう!」という記事を書きました。 tech.dely.jp 本日は 「スピード優先の開発で溜まった技術的負債の返済計画(サーバーサイド編) 」 というタイトルで、今delyのサーバ
EC2における単位時間あたりの名前解決制限の対応
2019/12/02
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この記事は BASE Advent Calendar 2019 の2日目の記事です devblog.thebase.in SREの ngsw です。 BASEはAWSを採用しており、その中でもEC2に大きく依存する部分があります。EC2においては以下の制約があります。 DNS の制限 VPC での DNS の使用 - Amazon Virtual Private Cloud DNS の制限 各 Amazon EC2 インスタンスは Amazon が提供する DNS サーバーへ送信できるパケット数を ネットワークインターフェイス
PASS Summit 2019参加レポート:最新のSQL Server/SQL Databaseに関するセッションまとめ
2019/11/22
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こんにちは! 開発部基幹SREチームの廣瀬です。 2019年11月4日から8日にかけてシアトルで PASS Summit 2019 が開催され、参加してきました。 初めての海外カンファレンスで少し緊張しましたが、得るものはとても多かったため、その内容をレポートしたいと思います! PASS Summit 2019 PASSとは「Professional Association for SQL Server」の略です。 SQL Serverに限らず、Microsoftのデータプラット
【kubernetes / Helm】大量のCronJobに悩む貴方に送るプラクティス
2019/10/04
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はじめに こんにちは! UZABASE SPEEDA SRE teamの生賀です。 最近あった嬉しかったことは、自分が翻訳した日本語がkubernetesのCronJob - Kubernetesページに反映されていたことです。 閑話休題、弊社SPEEDAサービスでは大量のバッチジョブがHinemosを起点としてVM上で動作しています。 SREチームではこのようなジョブ群を徐々にサーバから切り離して、コンテナライズを進めています。
サーバーサイド&SRE改善MTGを始めてチームの生産性があがった話
2019/10/04
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はじめに こんにちは、delyでサーバーサイドエンジニアをやっている山野井です。 delyのサーバーサイドチームでは「サーバーサイド&SRE改善MTG」という取り組みを毎週行っています。 この取り組みは個々が日頃開発する上で感じている課題をdelyのサーバーサイドエンジニア、SRE、フロントエンドエンジニア間で共有・議論し、解決を目指すものです。 本記事ではその取
SREはじめました
2019/09/25
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こんにちは、6月にサーバーサイドチームからSREチームに異動した高山です。 私がSREチームにジョインすることとなり、SREのチームメンバーが増えることをきっかけに、現状のSREチームを見直すという取り組みを行っています。 弊社の開発組織にはもともとSREという職種が存在しています。しかし、実態としては、ソフトウェアも書けるインフラエンジニアがSREという名
ZOZOTOWNの監視にモダンなツール(Datadog、PagerDuty、Sentry)を導入した話
2019/09/18
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こんにちは。カート・決済チームの濱砂です。 今回はZOZOTOWNのサーバーサイドの監視方法や取り組みについて紹介します。 はじめに 監視の課題 1. 可視化 2. アラートの検知 3. エラーの管理 改善後 1. Datadogで可視化 Sample Script DSL DatadogのDashboard 2. DatadogとPagerDutyでエラー検知 DatadogのSlack通知 DatadogのAlertの設定 PagerDutyのスケジュール設定 3. Sentryでエラーの管理 Sample Script Sent
分散キャッシュサーバーのSplitBrainの再現とその調査
2019/07/29
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こんにちは。ZOZOテクノロジーズ開発部SREの田島( @katsuyan121 )です。 弊社では JBoss Data Grid (以下JDG)という分散キャッシュサーバーをマーケティングオートメーションシステムに導入し、キャンペーンのリアルタイム配信を実現しています。 JDGは複数台のサーバーでクラスタを組んでおり、先日そのクラスタがSplitBrainを起こしました。 SplitBrainとは、1つのクラスタが2つ以上
ビアバッシュと題してLT大会を開催しました!
2019/07/08
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はじめに はじめまして。19新卒SREチームの id:t-kusakabe です。 入社して3ヶ月。僭越ながらtech blogを書かせていただくことになりました。頑張っていきます! 目次 ビアバッシュと題してLT大会を開催した お前たちの1ヶ月の成長を見せてみろ!! 実際にやってみて ビアバッシュと題してLT大会を開催した 新卒の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 入社して3ヶ月。配属先
Fargate x Railsで考慮したassets配信・ログ・秘匿情報管理・モニタリングについて
2019/05/24
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こんにちは。WEARリプレイスチームの id:takanamito です。 先日、社内で初めてAWS Fargate上でRailsを動かす環境をつくったので、その事例報告をしようと思います。 Fargate導入のきっかけ コンテナ環境で動かすにあたって考慮したこと assets配信 ログ出力 秘匿情報の注入 リソース監視 苦労した点 まとめ Fargate導入のきっかけ WEAR では先日RubyKaigi 2019のスポンサーセッションでお
TUNAGをつくるエンジニア&デザイナーの個性的なキーボードたち
2019/05/08
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概要 こんにちは、スタメンの小林( @lifework_tech )です。 スタメンの名古屋オフィスは、 東海道新幹線 の高架下にある倉庫のような広い空間に、 ものすごく大きな机 をみんなでシェアして使っています。 机が広くて、横幅と奥行きがあるため、エンジニアやデザイナーが在籍するプロダクト部のみんなはそれぞれの好みの環境にして快適に仕事をしています。 今回、何人
RubyKaigi 2019参加レポート〜sonots登壇セッション & エンジニア8名による厳選セッション
2019/04/26
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こんにちは! 2019/4/18 - 20に福岡国際会議場で開催されたRubyKaigi 2019にZOZOテクノロジーズもRubyスポンサーとして協賛しました。 弊社からも8名のエンジニア( @takanamito , @rllllho , @katsuyan121 , @TrsNium , @AmatsukiKu , @takeWakaMaru666 , Takehiro Shiozaki , @sh_ngsw )が参加し、SREスペシャリストである瀬尾( @sonots )が登壇しました! 今年のRubyKaigiは、60を超える講演があり、参加者も1000名を