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SRE」に関連する技術ブログ

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こんにちは。クラシル開発部でエンジニアリングマネージャをしている @takao です。 この記事はdelyアドベントカレンダー3日目の投稿となっています。 昨日の2日目の記事はiOSエンジニア石田さんの「 機械学習を使ってUIを補完するAppleの研究の紹介 」という記事でした。 先日、社内のiOS勉強会でこの記事の内容をシェアしていただいたのですが、UI検出の手法がおもしろくて図なども分かりやすいのでアプリでの機械学習の活用に興味がある方はぜひご覧ください。 今回は1歳半の子育てをしながら働いている僕が
医療・介護・ヘルスケア・シニアライフの4つの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスでサービス横断で技術的な課題を解決して回っている @okazu_dm です。 直近はSREとしての業務などがメインでしたが、本日は私が運用を担当していた全社横断の利用規約とプライバシーポリシー(以下、利用規約等とします)の管理&配信サービス(以降、社内のコードネームであるnomosと呼びます)について紹介します。 nomosとは nomosは、上述したとおり利用規約等を管理、配信するサービ
Advent Calendar 1日として初日を飾るのは、 エニグモ のエンジニアインタビュー第7回!今回はインフラチーム入社2年目の加藤さん( @kuromitsu_ka ) です。 趣味は自転車だそう。夕日すごい! 先日広島のうさぎ島に行ってきたそうです。もふもふしている。 インタビュアー 穴澤:2019年1月入社。エンジニアマネージャー。 穴澤: 加藤さんは エニグモ 入社丸2年ですね。 エニグモ はサービスエンジニアリング本部という部署の中でアプリケーション開発、 アプリ開発 、インフラなど複数の
aptpod Advent Calendar 2021 1日目の記事です。 みなさまお久しぶりです。アプトポッドで人事をしている神前(こうさき)と申します。 前回の記事 からおよそ1年半ぶりの執筆、かつAdvent Calendarの一発目を担当することになり、またもや戦慄することになったのですが宜しくお願いいたします。 CTOからの依頼に応える、の図 さてどんなテーマで書こうかなと考えていたのですが、ちょうど3年前のAdvent Calenderに人事マネージャーの小沢が書いた 組織振り返りの記事 があ
技術広報の yayawowo です。 いつも ラク スのエンジニアブログをお読みいただき、ありがとうございます! 今回は、11月に開催した 【ラクスMeetup】急成長SaaSの生産性向上戦略/オフショア、SRE、属人化対策 の発表内容について紹介させていただきます! 本イベントには、当社の中でも特に大型開発の楽楽精算を担当している、開発最前線のエンジニアが2名が登壇しました。 SaaS 開発に携わる方のご参考になれば幸いです! イベントの詳細は以下をご確認ください。 ・ 急成
(本記事は2024/6/6時点の情報にアップデートしております) こんにちは、技術広報の yayawowo です。 突然ですが、株式会社 ラク スと聞いて何を思い浮かべますでしょうか? 弊社 ラク スでは、様々なプロダクトを展開していますが正直認知度は低いと思っております。 そこで今回、弊社についてもっともっと知っていただくため・・・ ラク スが展開している全10プロダクト 全10プロダクトの技術スタック インフラ/SRE/デザイナーの技術スタック について、ご紹介させていただきます! SaaS 開発に携
はじめに こんにちは、SRE部の秋田と鈴木です。ZOZOTOWNのオンプレミスとクラウドの運用・保守・構築に携わっています。 現在、ZOZOTOWNはリプレイスプロジェクトの真っ只中です。そのため、いくつもの壁にぶつかりつつも、それらを1つずつ解決してプロジェクトを進めている状況です。 オンプレミス基盤上で動くWebサーバのリプレイスを行う際に、既存構成では十分なテストを行うことができませんでした。本記事では、その課題をAkamai Application Load Balancerを導入することで解決し
こんにちは。Cloud Automator、SREチームの尾崎です。 いよいよ冬が近づいてきましたね。 この記事では以前の「New Relic実践入門 監視からオブザーバビリティへの変革 書評 -後編-」 blog.serverworks.co.jp の中で触れた、Cloud AutomatorのSREチームについて、SREチームが出来た背景と日々の取り組みを紹介したいと思います。 Cloud Automatorとは はじめに、Cloud Automatorを簡単に紹介します。 Cloud Automat
こんにちは。スタメンCTOの 松谷 です。 最近、弊社が提供している 「エンゲージメント経営プラットフォーム TUNAG」 と 「オンラインサロンプラットフォーム FANTS」 のアプリケーション環境をECS上のDockerコンテナへ移行しました。約5年間、EC2で本番運用してきたRailsアプリケーションをコンテナ化することはとても困難でリスクの高い大変な作業でしたが、今後、開発組織としてプロダクトのスケーラビリティに向き合うために必要だと判断し実行しました。 この記事では、スタメンのプロダクトの成長過
こんにちは、MNTSQ( モンテスキュー )でSREをやっている中原です。しばらくコロナで帰省することができなかったのですが、つい最近久しぶりに帰るとともに、実家に放置してあった自分の車を関東に持ってきました。「これで夢のドライブライフだー!!」と思っていましたが、借りた駐車場が狭すぎて出し入れが大変しにくく、結局乗る機会は少なそうです。 ドライブや自動車競技をする場合、機能性の面からステアリングやシートを入れ替えたりしますが、やはり自分にあったものを選ぶと疲れにくかったりします。かつてレカロのシートを使
はじめに こんにちは、SRE部 ECプラットフォーム基盤SREブロックの亀井です。 ZOZOTOWNのマイクロサービスプラットフォーム基盤(以下、プラットフォーム基盤)ではサービス間通信におけるトラフィック制御・カナリアリリース実装のため、 Istio によるサービスメッシュを導入しました。現在は初期段階としてBFF機能を司るZOZO Aggregation APIとその通信先サービス間へ部分的に導入しています。 ZOZO Aggregation APIについては、以前に三神が紹介しているので、そちらの記
ラク スの配配メールの開発・運用に従事しているJazumaです。 2021/10/02 (土) 10/03 (日)に PHPカンファレンス 2021がオンライン開催されました。 このイベントは 日本PHPユーザ会 が開催しているイベントで、2000人以上が参加しました。 ラク スはスポンサーとして協賛させて頂いています。 phpcon.php.gr.jp 弊社からも3人が登壇し、多数の PHP エンジニアが参加いたしました。 今回は参加者から集めたレポートをご紹介させていただきます。 ではご覧ください。
こんにちは、プロダクト開発本部SREチームの松嶋です。 delyのSREチームは、2020年末頃まで最大2人体制の少数で奮闘してきましたが、嬉しいことにこの1年でメンバーが4人と倍増しました。 それまでは、リソース不足であったため足元にある緊急度の高い課題を解決していくことがSREのメインイシューで、長期的に取り組んでいく必要のある改善業務に着手することが困難な状態でした。 しかし、SREのプラクティスを何も実践できていなかった訳ではなく、想定外の複雑さを減らし、今以上に増やさないための文化づくりを意識的
こんにちは、SRE エンジニアの綿引です。 今回は Amazon GuardDuty を取り上げたいと思います! 弊社でも GuardDuty は導入しているのですが如何せん確認が億劫になりがちです、、 そこで今回以下を記事にしようと思います! GuardDuty の概要 検知結果を Slack に通知する方法 同じような悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。 因みに対象の方は以下のような方でしょうか。 GuardDuty を有効にしているが毎回マネージメントコンソールから確認している or 放置して
はじめに こんにちは。メディアプラットフォーム本部 WEAR部 WEAR-SREの笹沢( @sasamuku )です。 ZOZOが新しく展開する「FAANS」というショップスタッフ向けアプリをクローズドβ版としてテスト運用しています。本アプリは、 WEAR と連携したコーディネート投稿や、その成果を可視化する機能などをショップスタッフの皆さんに提供するtoBのソリューションです。現在、正式リリースに向け開発を進めています。 そして、FAANSのAPIはCloud Runと呼ばれるサーバレスなコンテナ実行基