「人工知能」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「人工知能」に関連する技術ブログの一覧です。

【2/15(水)オンライン開催】《研究開発から社会実装まで》AIを活用した五感拡張デバイスやVRを用いた遠隔幻肢痛セラピーシステムの開発事例大公開! で弊社社員が登壇します

テックブログ編集部です。今回は弊社社員が登壇するイベントを紹介します。詳細およびお申込みはリンク先サイトを参照してください。 techplay.jp ご興味あれば、ぜひ登録おねがいします。 基本情報 タイトル:《研究開発から社会実装まで》AIを活用した五感拡張デ バイス や VR を用いた遠隔 幻肢痛 セラピーシステムの開発事例大公開! 日時:2023/02/15(水) 19:00〜20:30 形

ネット黎明期を切り拓いたインフラエンジニア。AI時代の今もユーザーニーズへの挑戦は続く

こんにちは。BIGLOBE Style編集部です。 今回登場するのは、1986年にNECへ新卒入社して以来ネットワークインフラに携わってきた遠藤由妃夫。パソコン通信の時代からインフラ技術に取り組み、BIGLOBEを創ってきたインフラエンジニア界のレジェンドです。インフラ技術が様変わりした現在もなお、クラウドやAIなどの先端技術を積極的にキャッチアップしつつ、社内インフラ

脱・人力アノテーション!自己教師あり学習による事前学習手法と自動運転への応用

こんにちは、TURING株式会社(チューリング)でインターンをしている、東大大学院修士一年の舘野です。 TURINGは完全自動運転EVを開発しているベンチャー企業です。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000098132.html 完全自動運転を実現するには、車の周りの環境をセンシングし認識するシステムが不可欠です。センシングのためのセンサーは様々考えられますが、TURINGでは主

【自動運転】信号機認識に挑む / 走行画像15,000枚のアノテーションとYOLOXモデルによる深層学習実践

こんにちは。TURING株式会社でインターンをしている、東京大学学部3年の三輪と九州大学修士1年の岩政です。 TURINGは完全自動運転EVの開発・販売を目指すスタートアップです。私たちの所属する自動運転MLチームでは完全自動運転の実現のため、AIモデルの開発や走行データパイプラインの整備を行っています。 完全自動運転を目指すうえで避けて通れない課題の一つに信

「強いAI」と「弱いAI」。AIが人間を超えるかが分かる分類

「強いAI」と「弱いAI」。AIが人間を超えるかが分かる分類 2022.12.28 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 概 要 AIに関する話題の中で、AIが人の心を持つかどうかで分類する「強いAI」「弱いAI」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。AIが自身よりも賢いAIを作り出して人間がはるかに及ばない知性が誕生する「シンギュラリティー(技術的特異点)」が訪れ

イノベーションマネジメント委員会「技術蓄積チーム」の取り組み紹介

AI戦略室の嶋村です。私はAI戦略室のエンジニアマネージャを担っておりますが、 イノベーションマネジメント委員会(IM委員会) という委員会活動にも参加しています。今回は、IM委員会で取り組んでおります 新規技術の蓄積を促進するための活動 について、投稿したいと思います。 弊社LIFULLは社是で「 利他主義 」を掲げている 社会課題解決型企業 であり、コーポレ

Amazon SageMaker Clarifyのバイアスレポートを活用しよう

クラウドインテグレーション部の村上です。NBAが大好きです。 2年ほど前、仕事中後にNBAを見ていると、選手全員のユニフォームに「Black Lives Matter」という文字が書かれていました。 #BlackLivesMatter pic.twitter.com/5ehR6gLX8F— Toronto Raptors (@Raptors) July 29, 2020 アフリカ系アメリカ人の方が亡くなられた事件を契機としたものでしたが、顔認証などのAI技術の在り方にも影響を及ぼし

PythonとSeleniumを使ったプチ自動化で業務効率UPしてみた

はじめに 皆さんこんにちは。インフラエンジニアやってますmoja_chiroです。 今回は Python と Selenium を使用してちょっとした自動化を行い、業務効率UPを目指しました。 日々の運用業務の中で月次集計のレポート作成で手間と時間が取られていたため、データの集計作業(コピペ)を自動化させて楽になりました。帰宅前に Python プログラムを実行しておくと、翌日出社した

M-1などの「笑ビジネス」もAI活用。他産業への応用の可能性

M-1などの「笑ビジネス」もAI活用。他産業への応用の可能性 2022.12.19 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 概 要 2022年はウエストランドが決勝ファーストラウンド3位から逆転優勝を果たしたM-1グランプリ。M-1に代表されるお笑いは今やエンタテイメント業界で大きな分野に成長し、興行や放送、コンテンツビジネスだけでなく、笑うという行為はウェルビーイ

週刊 Google Cloud アップデート情報 2022年11月第5週

こんにちは、クラウドエースのデータ ML ディビジョン所属の坂田です。 Google Cloud のデータ・AI 系サービスで、2022年11月第5週のリリースの中から、注目のリリースをピックアップしてご紹介します。 注目リリース Vertex AI AutoML 画像モデルに高精度モデルが登場 Cloud Text-to-Speech で Neural2 音声の対応言語が拡大 1. Vertex AI AutoML 画像モデルに高精度モデルが登場 2022年11月30日

Raspberry Piをベースにした産業用小型エッジコンピュータの試作機をご紹介します!

はじめに aptpod Advent Calendar 2022 9日目の記事を担当する、開発本部の加藤と申します。 aptpodでは自社製のハードウェアも提供しております。現在、コンピュータ製品には EDGEPLANT T1 がありますが、異なるニーズやユースケースにも対応できるような、測定用のペリフェラルを内蔵したコンピュータの試作機開発を行っています。この試作機の特長等についてご紹介させてい

ナレッジグラフを搭載した検索システム

みなさんこんにちは! 電通国際情報サービス (ISID)クロス イノベーション 本部 AIトランスフォーメーションセンター(AITC) インドネシア 出身のファイサル ハディプトラと申します。この記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2022 の12月7日の記事です。 先日、TECHPLAYで「AI搭載検索システム」について登壇いたしました。 Techplayイベントページ 今回は、AI搭載検索

スタートアップ企業にとってのR&D

この記事は、RevComm Advent Calender 1日目の記事です。 今日から RevComm もアドベントカレンダーをはじめます。12/1~12/25の間、技術や研究、開発組織について毎日記事を投稿していきます。お楽しみに。 今年のアドベントカレンダーの初日の記事では、RevComm のリサーチディレクターの橋本がスタートアップ 企業における研究開発(Research & Development)の意義について書いて

Instant NeRFのレンダリングを改善するための撮影Tips

こんにちは。ISID 金融ソリューション事業部の若本です。 最近、写真から3Dモデルを生成する技術の話題を目にすることが多くなってきました。そこで、写真から3Dを生成できるAIモデルであるInstant NeRFを使って、 スマートフォン の撮影画像からどのような結果が出るのか試してみます。複数の撮影条件を用意し、どのように撮影すればうまく レンダリング されるかを検

論文紹介:AIによって生成された顔画像に対する印象評定

X イノベーション 本部 オープン イノベーション ラボの飯田です。 ISIDでは、有志で論文輪読会を実施しています。 tech.isid.co.jp 最近、Stable Diffusionなどの画像生成系がかなり盛り上がっていますよね。 AI画像生成によって出力された顔画像に対して、我々はどのような印象評定をしているのでしょうか? 今回は、AI(GAN:StyleGAN2)によって生成された顔画像に対する 印象
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