「人工知能」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「人工知能」に関連する技術ブログの一覧です。

Ltech#11 不動産領域のAI活用最前線 〜初完全リモート開催〜 開催レポート

お久しぶりです、Ltech運営チームの秀野です! 今回は、2020年10月29日(木)に開催した『 Ltech#11 不動産領域のAI活用最前線 〜初完全リモート開催〜 』についてレポートします! Ltechとは Ltech(エルテック)とは、LIFULLがお送りする、技術欲をFULLにするイベントです。特定の技術に偏らず、様々な技術の話を展開していく予定です。 今回はなんと、Ltech初のリモート開催です!

社内でAI成果展示会を開催しました

みなさま、はじめまして。AI戦略室の嶋村です。 我々AI戦略室では、機械学習・深層学習・数理最適化・時系列解析・画像処理・自然言語処理などの技術を活用した様々な研究開発プロジェクトを推進しています。私はそれらのプロジェクトを統括する研究開発マネージャの立場にいます。 今回、LIFULL全社に対して研究開発成果を大々的に公開する『AI成果展示会』を開催

広告宣伝費最適化に向けた最適化問題の活用

AI戦略室の椎橋です。LIFULLで取り組んでいる広告費配分のポートフォリオ最適化を紹介します。 LIFULLは広告宣伝費に年間100億近く使っており、決算説明会の質疑応答でも頻出なテーマで削減することが求めらています。広告にはTVCMや電車のつり革広告、リスティング広告や、リターゲティング広告など広告配信する場所やターゲットユーザー層もさまざまな種類がありま

トマト画像物体検出データセット『Laboro Tomato』を公開

トマト画像物体検出データセット『Laboro Tomato』を公開 2020.7.15 CTO 藤原 弘将 機械学習エンジニア ロマン・トリグベンコ 概 要 Laboro.AIはこの度、トマトの画像物体検出データセット『Laboro Tomato』を公開いたしました。以下では、開発・公開に至った背景や内容、期待される用途などについてご紹介いたします。 目 次 ・ 農業の現状とAI活用 ・ Laboro Tomatoについて  ・

AIを活用したテスト自動化ツールを使ってみました

こんにちは!LIFULLのSoftware Engineer in Testグループ(通称:SETグループ)のヒキモチです。 皆さんはAIを活用したテスト自動化ツール(以下、AIテスト自動化ツール)のことを知っていますか? 先日、 Autify と TestCraft というツールを試させて頂く機会がありました。 その結果想像以上に良いツールだということが分かりました。 ここではそのAIテスト自動化ツールを検証し

失敗しない機械学習プロジェクトの進め方入門

こんにちは、株式会社 ラク スで横断的にITエンジニアの育成や、技術推進、採用促進などを行っている開発管理課に所属している鈴木( @moomooya )です。 ラク スの開発部ではこれまで社内で利用していなかった技術要素を自社の開発に適合するか検証し、ビジネス要求に対して迅速に応えられるようにそなえる 「 開 ( か ) 発の 未 ( み ) 来に 先 ( せん ) 手をうつプ

社長AIをつくりたい (1) モデル作成

目的 皆さんは考えたことはあるでしょうか? 「もし、会社が未来から来たロボットにつぶされてしまったらどうしよう?」と。 未来のロボットはきっと現代のものより高性能なAIを搭載していることでしょう。 ではそのような未来から来たロボットから会社を守るためにはどうすればよいでしょうか? ワタシは思いつきました。 「社長をAIにしてしまおう。」 AIにはAI

機械学習のシステム開発の難しさを独断でまとめてみた

aptpod Advent Calendar 2019 11日目 先日 お菓子のデモの記事 を投稿したキシダがまたお送りします。みなさま、ここ最近『機械学習』とか『AI』とか耳にすることが多くなってきていると思いますが、現実はどれくらいの導入率かご存知ですか? なんと、 14〜15% (※1)らしいです。 意外に導入まで成功しているプロジェクトはまだ増えてきていません。 そこで、『機械学習プロ

BASEを支える機械学習エンジニアチームをゼロからつくってきた1年

出典: https://unsplash.com/photos/36Vbwo1OiZU BASEでData Strategyチームのマネージャーをしている鈴木僚です。 Data Strategyチームのミッションは、データを使ってプロダクトを成長させ、戦略的に事業を推進させることです。 EC事業では、オーナーズ(ショップオーナー)・購入者・社内メンバーの3者からなる膨大なデータが日々蓄積されています。Data Strategyチーム(以下、DSチーム

LIFULL主催の技術勉強会「Ltech #5」開催レポート!

こんにちは!LIFULLでエンジニアをしている市来(いちき)です。 2019/02/21(木)に弊社にて開催させていただきました、「Ltech#5 LIFULL HOME'S 機械学習Night2 若手エンジニアが語る機械学習事例」についてレポートいたします。 Ltechとは Ltech(エルテック)とは、LIFULLがお送りする、技術欲をFULLにするイベントです。 特定の技術に偏らず、様々な技術の話を展開していく予定で

AI-assistedテストへの挑戦 vol.1

こんにちは。 最近愛猫にトイレの出待ちをされるようになった、品質管理部エンジニアリングチームの高橋です。 品質管理部ではアプリの自動テストを主に担当しております。 本記事はAI(Artificial Intelligence, 人工知能)を活用したテスト自動化の奮闘記となっております。 内容的にはお世辞にも先進的と言えるものではありませんが、是非あたたかい目で見て頂けると

いまさら聞けない!?プロダクトマネージャー・ディレクターが機械学習の案件を始めるまで

はじめに この記事は Enigmo Advent Calendar 2018 の25日目です。 BUYMA でプロダクトマネージャー・ディレクターのようなことをしています。 機械学習 に関する案件を初めて進めてみようと思い、 プロダクトマネージャー・ディレクター目線 で 、やってきたことや学んだことをまとめます。 知識がなくてもプロジェクトや案件は進めれるとは思いますが、ある程度理解がある

Lispの車窓から見た人工知能

はじめに こんにちは。 機械学習エンジニアの辻です。 本記事はdely Advent Calendar 2018の22日目の記事です。 dely Advent Calendar 2018 - Adventar dely Advent Calendar 2018 - Qiita 昨日は弊社のサーバサイド・エンジニアの山野井が「【Vue.js】算出プロパティの仕組みについて調べてみた」という記事を書きました! とてもわかり易く解説しているので興味のある方は是非読んでみてください

【Vue.js】算出プロパティの仕組みについて調べてみた

この記事はdely Advent Calendar 2018の21日目の記事です。 Qiita: https://qiita.com/advent-calendar/2018/dely Adventar: https://adventar.org/calendars/3535 前日は、iOSデザインエンジニアの John が デザインについてエンジニアなりに意識していること という記事を書きました。 デザイナーとエンジニアがどううまく連携していくかがわかりやすく書かれています。 はじめに こんにちは、delyでサーバサ

AWS re:Invent 2018 参加レポート 4 - Keynote

エンジニアの鈴木( Kentaro SUZUKI (@szk3) | Twitter )です。 AWS のカンファレンス re:Invent 2018もいよいよピークを迎えます! 本日は、 AWS CEO Andy Jassy による Keynote のレポート をします。 昨今では日本にいてもリアルタイムで最新の情報が手に入るようになりました。 ですが、このKeynoteを同じ場所、同じ時間で共有する感覚はラスベガスでしか味わえません。 毎年のことながら、
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