「Docker」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Docker」に関連する技術ブログの一覧です。

Dockerの基本操作をまとめてみた

はじめに こんにちは。新卒2年目のtaku_76です。といってもあと半月ほどで3年目になります。 今回は以前ある記事でコンテナ技術の習得は必須ということを見て、コンテナ技術について表面的なことしか知らないなーと思い、学習しています。まだ学習途中ですが、初めに学んだ基本的な内容をまとめておこうと思います。 はじめに Dockerとは コンテナ型の仮想化とは D

脆弱性可視化基盤を開発した話

はじめまして!技術開発部セキュリティグループの花塚です。 LIFULL Creators Blogにセキュリティグループが登場するのは初めてですね。 セキュリティグループでは、脆弱性診断や脆弱性の調査、セキュリティツールの開発など、幅広い業務を行っています。 今回は、脆弱性可視化基盤を開発した話を紹介したいと思います! 主に開発の経緯から、技術的な構成、そして、

Ruby on Rails 6をAmazon Linux 2で動かす

Amazon Linux 2 に Ruby on Rails 6 の環境を構築してみました。 軽い気持ちでやったのですが、想像以上にハマりどころが多かったです。 今回の構築方針は以下の通りです。 rbenvなどのRuby環境の管理ツールは使わない 関連ツール類は、なるべくAWSのリポジトリからインストールする Dockerなどは使わず、Amazon Linux 2 で直接動作させる Rubyのインストール Amazon Linux 2 では、Rubyのバー

自動テストの実行環境をDockerでお気軽引っ越し

どうも品質管理部のキムラリョーです。 Selenium & Pythonを利用した自動テストプロジェクトの再構築をDockerを使って簡単にしたい、という話です。 これまでの自動テスト 実行までに必要な手順 1. リポジトリクローン 2. Pythonインストール 3. pipで必要なパッケージをインストール 4. Dockerインストール 5. 自動テスト実行 ターミナルからmainを実行すると、Selenium Gridのコンテ

Auth0でJWT認証してみた話

スマートキャンプでボクシルのエンジニアをしている井上です。 本記事は スマートキャンプ Advent Calendar 2019 - Qiita の20日目の記事です。 個人的に遊んでいるAuth0について書いてきます。 前回はAuth0でのよくある認証をAuth0 Nuxtで実装しましたが、 今回は前回の作成したものを使って、Auth0でJWT認証をやってみたいと思います。 前回の記事はこ

テストを5倍速にする

この記事はBASE Advent Calendar 2019の20日目の記事です。 devblog.thebase.in PAY株式会社でテックリードを務める東と申します。 主にバックエンド全般に広く携わっています。最近はサーバーアプリばかり書いていますがインフラもわりとやります。 当ブログの読者の方には弊社のことをご存じない方もたくさんいらっしゃるかと思いますので、簡単に社の紹介をさせていただきま

Amazon EKS でWindowsコンテナを動かす

Amazon EKS Windows Container を使ってみる。 今年の10月に、Amazon EKSがWindows ワーカーノードのサポートを開始しました。 aws.amazon.com 一休では、今年の初めから、既存アプリケーションのEKS移行を行っており、夏には、ほぼすべてのLinux系アプリケーションをEKSへ移行することができました。 user-first.ikyu.co.jp これを踏まえ、Windows系のウェブアプリケーションもEKSへ移行できないか

WEBエンジニアが AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイトの勉強過程で感じたこと

これは、 AWS Advent Calendar 2019 の19日目の記事です。 旅行プラットフォーム事業部 WEBエンジニアの西山です。 フォルシアでは少数精鋭でプロジェクトに取り組むことが多く、フルスタックエンジニアとしてフロントからサーバサイドまではもちろん、手を挙げればインフラチームと協力してインフラ関連の業務に当たることができます。 また、昨今では社内外のプロジェク

RSpec を 6 倍速くしてカオスな CI を正常化した話

サービスエンジニアリング本部の山本です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2019 の 18 日目の記事です。 普段はフロントエンド中心の開発をしていますが、たまに DX(Developer Experience) 的なことにも手を出しています。 今回はそんな DX のお話です。 やばい CI エニグモ が運営している BUYMA は Ruby on Rails アプリケーションとして動いており、自動テスト フレームワーク として R

Laradockを卒業しました

こんにちは、kubotakです。 アドベントカレンダーシーズンですが敢えて会社のブログを書こうと思います。 弊社では開発環境としてDockerを利用しています。 Dockerの管理はLaradockというOSSを利用していましたが、最近自前のdocker-composeに移行したという話をしたいと思います。 Laradockとは laradock.io もともとはPHPフレームワークLaravelをDockerでローカル開発しやすいようにした

「てっくらんち」はじめました

ogp はじめに メリークリスマス!(早い) レバレジーズ株式会社エンジニアの村本です! 12月も半ばに差し掛かり、ようやく冬らしい天気になってきました。皆様はどうお過ごしでしょうか。 我が家では電気カーペットを購入したのですが、あれは人をダメにしますね。最高です。 ということで、 Leverages Advent Calendar 2019 11日目の記事です。 今回は、有志のエンジニアで開

社内のエンジニア向け勉強会"devゼミ"を20回開催して得た気づき

FORCIAアドベントカレンダー2019  11日目の記事です。 旅行プラットフォーム事業部の佐藤です。 7月に、エンジニアの教育活動の一環として行っている" devゼミ "をご紹介しましたが、開始から8ヶ月目となる今でも受講者が減ることなく継続的に開催が続き、今日までに23回ものゼミが行われました。これまでに受講したことのあるエンジニアは社内全エンジニアの約7割

GitLab CI/CD 導入の手引き

この記事は CI/CD Advent Calendar 2019  8日目の記事です。 こんにちは。8日目のアドベントカレンダー記事を書かせていただきます、エンジニアの山門です! 現在は旅行プラットフォーム事業部で大手旅行会社のシステム開発を担当しています。 突然ですが皆さん、CI/CD しているでしょうか? 社内ではレポジトリ管理にGitLabを使用しているのですが、これまでGitLab CI/CD は使

Kubernetesやっていくぞ

FORCIAアドベントカレンダー2019 7日目の記事です。 検索プラットフォーム事業部エンジニアの小孫です。 旅行会社のサイトで主に列車の検索画面を担当しています。最近注目の鉄道ニュースといえば、来年5月から運行される「WEST EXPRESS 銀河」ですよね。通常の指定席料金で乗れる夜行特急ということで、旅の選択肢がまた一つ増えますね! さて、アドベントカレンダー7

コーディング不要でGraphQLサーバが作れるPrismaを触ってみて可能性を感じた

スマートキャンプのエンジニア瀧川です。 弊社では昨年からエンジニア合宿を企画していまして、今年は10月15日から17日までの2泊3日で実施しました! 合宿のテーマや全体感は別記事でまとめるかなと思いますが、3日の限られた時間で1チーム(4人)1つのプロダクトを作り、成果として発表する必要がありました。 この条件だとあまり技術的なチャレンジもできないな...と
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