「Nginx」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Nginx」に関連する技術ブログの一覧です。

Dockerの基本操作をまとめてみた

はじめに こんにちは。新卒2年目のtaku_76です。といってもあと半月ほどで3年目になります。 今回は以前ある記事でコンテナ技術の習得は必須ということを見て、コンテナ技術について表面的なことしか知らないなーと思い、学習しています。まだ学習途中ですが、初めに学んだ基本的な内容をまとめておこうと思います。 はじめに Dockerとは コンテナ型の仮想化とは D

Developers Summit 2020 に参加してきました。#devsumi

はじめに こんにちは。aa_cryingです。早いもので、4月で入社して3年目になります。 2020/2/13-14 で実施された Developers Summit 2020 に参加してきましたので、 event.shoeisha.jp 今回はそのレポートとして、 聞いてきたセッションの内容の紹介と感想を残していこうと思います。 はじめに Developers Summit とは? セッション内容を紹介 【14-D-5】マルチクラウドに向けてNGINX活用促進する

CloudFront+S3環境でLambda@Edgeを用いてHTTPセキュリティヘッダーを付与する方法

HTTPセキュリティヘッダーとは 「HTTPセキュリティヘッダー」とは、Webブラウザでのセキュリティ対策のために使用されるHTTPヘッダーです。 Webブラウザがセキュリティヘッダーの設定内容に従って動作することで、クロスサイトスクリプティング(XSS)やクリックジャッキング(Clickjacking)などの攻撃を困難にすることができます。(WebブラウザがHTTPセキュリティヘッダーに対

新卒1年目がECR+ECSを使ってNginxやってみた-前編

*この記事は書き直した最新バージョンがあります。こちらを見ていただけると幸いです。 AWSサービスのECRとECSを使ってNginxのページを表示させよう 前編 はじめまして、サーバーワークス新人エンジニアの菅谷です。 今年4月にサーバーワークスに新卒で入社したのですが、せっかく半年たったので、自分への覚書ついでにやったことをブログにしてみようと思います。

Black Hat USA 2019 / DEF CON 27に参加してきました -DEF CON編-

技術開発部 セキュリティユニットの後藤です。 Black Hat USA 2019 / DEFCON 27関連の記事として、第一弾「 Black Hat USA 2019 / DEF CON 27に参加してきました 」、第二弾「 Black Hat USA 2019 / DEF CON 27に参加してきました -Black Hat編- 」に続き、今回は、DEF CON 27についてご紹介します。 DEF CONの概要は第一弾の記事をご参照ください。本記事では主に、DEF CONで体験してきたことを中心にご紹

Lambda@Edge活用例を紹介します - SPA編 -

スマートキャンプのエンジニア入山です。 皆さんは、AWS Lambdaを知っていますか?知らない方でもサーバーレスという単語は聞いたことがあるのではないでしょうか。 Lambdaはいままでプログラムを実行する上で必要不可欠だったサーバを用意(構築・運用)しなくても、実行したいプログラムをLambda関数として作成・登録するだけで、プログラムを動作させることが可能

WordPressで爆速Canonical AMPサイトを構築した方法と3つの理由

文責 はじめに 『KIWAMINO』をどうやって構築したのか WordPress と AMP プラグインで Canonical AMP サイトを構成した方法 インフラ ミドルウェア WordPress Lighthouse なぜ WordPress と AMP プラグインで Canonical AMP サイトを構成したのか (1) AMP の制約によって、サイトスピードが速くなるから (2) エンジニア・デザイナーの学習および開発コストが低いから (3) 巨大な組織・コミュニティの

vagrant+virtualbox+dockerを使ってscratchイメージからnginxコンテナを立ち上げ

こんにちは、サーバーワークス新人エンジニアの松井です。 みなさんdockerfileを自分で作成して実行してますか? 今回はEC2でdockerhubからnginxのイメージを引っ張ってこれば速攻でコンテナ作成できるものをあえてEC2とdockerHubを使わずにvagrant+virtualbox+dockerを使ってscratchイメージからnginxコンテナを立ち上げてローカルホストで接続してみます。 dockerhubにはない個別の設定を

Fargate x Railsで考慮したassets配信・ログ・秘匿情報管理・モニタリングについて

こんにちは。WEARリプレイスチームの id:takanamito です。 先日、社内で初めてAWS Fargate上でRailsを動かす環境をつくったので、その事例報告をしようと思います。 Fargate導入のきっかけ コンテナ環境で動かすにあたって考慮したこと assets配信 ログ出力 秘匿情報の注入 リソース監視 苦労した点 まとめ Fargate導入のきっかけ WEAR では先日RubyKaigi 2019のスポンサーセッションでお

自動システムテストツール「Bucky」OSS化までの道のり

こんにちは!LIFULLのSoftware Engineer in Testグループ(通称:SETグループ)のヒキモチです。 我々SETグループは先日、自動システムテストツール「Bucky」のOSS化を行いました! github.com github.com Buckyは元々社内の自動テストツールとして使われていたものなので、 それをOSSとして公開するためには色々と苦労がありました。 この記事ではその苦労やそこで得た知見などを共有で

SPAをSimpleHTTPServerでテストしたい!

BigQuery大好き瀧川です! 最近弊社ではVue.jsを使ってSPA(SinglePageApplication)!という構成がよく使われています。 普段の開発だとwebpack-dev-serverを利用していて、手軽だしホットリロードもサポートされているし特に不自由なく運用できています。 でも、例えばWebpackでのproductionビルドをテストしたい、生成された静的ページにアクセスしたいということがちょこちょこあるん

本番リクエストを開発環境に投げる→エラーを検知→修正するというサイクルで開発をすると品質が上がっていくというのを最近実感しました

この記事は 一休.comアドベントカレンダー2018 の23日目です。 一休.com の開発基盤をやっています akasakas です。 長いタイトルですいません。 本日のお話 本番リクエストを開発環境に投げて、エラーを検知し、修正するというサイクルで開発をすると品質が上がっていくというのを最近実感しました という話です。 図にするとこんな感じのイメージです やっていること 本

モバイルファクトリーのインフラアーキテクチャ

この記事は モバイルファクトリー Advent Calendar 2018 の22日目のものです。 このブログではお初にお目にかかります。インフラチームの id:masasuz です。 モバイルファクトリーでは現在AWSと物理データセンターを使用しています。 モバイルファクトリーではもともと物理データセンター使用しており、既存のサービスはその上で構築されております。 数年前からAWSを本格的に

普段MacやLinuxでWeb開発している方向けに知ってもらいたいC#とWindows

この記事は一休.com アドベントカレンダーの17日目の記事です。 qiita.com 宿泊事業部のいがにんこと山口です。 UIUXチームでフロントエンド、バックエンドのアプリケーション開発を担当しています。 一休では宿泊事業とレストラン事業があります。 私が所属する宿泊事業では開発言語にC#とVB.NETを使用しています。 その背景から開発にはWindowsを使っています。 普段MacやLi

Apache httpdでリクエストURI毎にログの出力先を分ける

最近ではNginx等のWEBサーバを利用するケースも増えていますがまだまだApache httpdを利用しているケースもあると思います。 今回はApache httpdを利用した環境で画像へのリクエストはログに残したくないや、 特定のディレクトリへのアクセスはログファイルを分けたいなどと行った要件が出てきた場合の設定方法についてご紹介します。 アクセスログの設定はCustomLogディレク
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