「テスト」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「テスト」に関連する技術ブログの一覧です。

TDDで過去と戦った話

TDDで過去と戦った話 この記事はBASE Advent Calendar 2020 20日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている永野( @glassmonekey )です。 今回は先日リリースした「BASE」上での売上情報をCSVでダウンロードできる売上データダウンロードAppの裏話的な内容となります。 タイトルにTDDとつけたものの、そこまでTDDの話は出てきま

Apache Airflowで実装するDAG間の実行タイミング同期処理

こんにちは。 今年4月に エニグモ に入社したデータエンジニアの谷元です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2020 の 20日 目の記事です。 目次 はじめに そもそも同期処理とは? Airflowによる同期処理 検証時のコード サンプルをAirflow画面で見ると? 同期遅延なし時のAirflowログ 同期遅延あり時のAirflowログ 同期タイムアウト時のAirflowログ 所感 最後に はじめに コロナ禍の中、

Google Optimizeでテストをしてる話

ごきげんよう! TRILL開発部のWebを担当しています、maseoです。 この記事は「dely #2 Advent Calendar 2020」19日目の記事です。 dely #1 Advent Calendar 2020 - Adventar adventar.org dely #2 Advent Calendar 2020 - Adventar adventar.org 昨日は HPdM (ハイパー プロダクト マネージャー)のRiceさんの記事「 初心者PdMに贈る「"伝書鳩"が意思を持つために意識すべきこと 」でした。 エンジニアはHPdMさんに本当に

初心者PdMに贈る「"伝書鳩"が意思を持つために意識すべきこと」

こんにちは! TRILL開発部PdMの米田( @rice_ynd )です。 この記事は「 dely #2 Advent Calendar 2020 」18日目の記事です。 昨日はTRILL Android担当 永井さんの記事「 Merged Manifest を使って uses-permission を調査した話 」でした。 dely #1 Advent Calendar 2020 - Adventar adventar.org dely #2 Advent Calendar 2020 - Adventar adventar.org さて今回の記事ですが、 プロダクト開発においてPdMが果たすべき役割 について書

AI開発ってなんだろう

FORCIAアドベントカレンダー2020 18日目の記事です。 検索プラットフォーム部 エンジニアの石川です。 2019年にキャリア入社し、それ以前はカーナビゲーションのアルゴリズム開発や自動運転技術の開発に従事していました。 ここ数年、AI(人工知能)を搭載した製品やサービスがとても増えており、エンジニアでなくともAIに興味を持つ方が増えているように感じています

自称Jenkins職人からCertified Jenkins Engineer 2020になった話

この記事は モバイルファクトリー Advent Calendar 2020 18日目の記事です。 こんにちは、エンジニアの @PikkamanV です。 先日CloudBees社が認定するCertified Jenkins Engineer 2020を取得しました。 この記事では普段の業務で得たJenkinsの知識の延長で試験に合格するまで過程を記録しています。 同じように受験される方の参考になれば幸いです。 ※本記事は2020年11月時点の試験に基づいて

情シス1年間振り返り

この記事はBASE Advent Calendar 2020の17日目の記事です。 devblog.thebase.in はじめまして。 BASEの情シスでマネージャーをやっている猪股です。 ITを活用した社員の利便性の向上とセキュリティを考慮した環境の整備をしています。 2017年1月からひとり情シスで業務を行っていましたが、今年はメンバーも増えチームとしてたくさんの業務を「Move Fast」にこなすことができた一年で

Firebase Remote ConfigのConditionsでちょっと複雑な振り分け方を設定する

こんにちは。delyでAndroidエンジニアをしているkenzoです。 この記事は「 dely #1 Advent Calendar 2020 」の17日目の記事です。 昨日はサーバサイドエンジニア高松さんの「 バンディットアルゴリズムをライトに解説 」という記事でした。 A/Bテストとバンディットアルゴリズムを用いた施行が進む様子を並べて見比べられるのが面白かったです。ご興味ある方はぜひこちらも御覧く

Merged Manifest を使って uses-permission を調査した話

どもです、TRILLのAndroid担当してます永井です。 この記事は「dely #2 Advent Calendar 2020」の17日目の記事です。 adventar.org 「dely #1 Advent Calendar 2020」はこちら↓ adventar.org 昨日は @MeilCli さんの C# 9.0時代のnull判定解剖 という記事でした。 様々なnull判定の比較検証がまとまってますので、こちらもぜひ御覧ください! さて 今回は APK で要求している uses-permission の手軽な解析方法

自動テストの評価指標をわかりやすく説明してみた

こんにちは、LIFULLのSET(Software Engineer in Test)の Ruey です。 前回は自動テストの指標とEMTE(Equivalent Manual Test Effort)に関する記事を書きました。 www.lifull.blog そして先日開催された STAC 2020 でも同じテーマで登壇させていただきました。 EMTEを使って自動化の費用対効果をわかりやすく表現する from JYERUEY www2.slideshare.net この発表では自動テストの評価指標の中でEMTEと関連がある3

PHP Conference Japan 2020に4名のメンバーが登壇!プラチナスポンサーとして協賛しました!

こんにちは!2020 年ももう少しで終わりですね。さて、この度は、12/12(土)にオンラインで開催された PHP Conference Japan 2020 にて、4 名のメンバーが登壇しました。また、プラチナスポンサーとして協賛いたしました。今回は、スピーカーとして参加した川口(@dmnlk)、イアン(@brison_ian)、東口(@hgsgtk)、永野(@glassmonekey)の 4 名から参加レポートをお届けします! PHP Confer

バンディットアルゴリズムをライトに解説

こんにちは! dely開発部の高松です。 この記事は「dely #1 Advent Calendar 2020」の16日目の記事です。 昨日はクラシルのUIデザイナーをされているymdskoさんの「UIデザイナーとして働く私が就活生に戻ったら絶対やること5つ」でした。 是非こちらもご覧ください。 note.com 「dely #1 Advent Calendar 2020」 adventar.org  「dely #2 Advent Calendar 2020」もありますので、是非そちらもご覧ください

『intdash x ROS』で実現するROSメッセージの遠隔リアルタイムデータ伝送

Advent Calendar 2020 16日目担当の ソリューションアーキテクト の岩坪です。 aptpodのソリューションアーキテクトという役割は、自社プロダクトであるIoTプラットフォーム intdash をベースに、お客様の課題解決やDX(Digital Transformation)実現に向けたソリューション提案、システム全体のアーキテクチャ設計を行い、納品までのプロジェクトリードを行っていきます。 今回は弊

PerlのList::AllUtilsの逆引き

この記事は モバイルファクトリー Advent Calendar 2020 16日目の記事です。 はじめに 動作環境 逆引き 条件を満たす最初の要素をとる 条件を満たす最後の要素をとる 条件を満たす要素より後ろの要素たちを抽出する 条件を満たす要素以降の要素たちを抽出する 条件を満たす要素より前の要素たちを抽出する 条件を満たす要素以前の要素たちを抽出する 先頭からいくつかの要

対象は人だけじゃない。「非人体キーポイント検出」の可能性と実例

対象は人だけじゃない。「非人体キーポイント検出」の可能性と実例 2020.12.15 株式会社Laboro.AI リード機械学習エンジニア 濱本 雅史 概 要 姿勢推定や骨格検出に利用されるキーポイント検出について、その全体像と代表的なアプローチをご紹介した 前回 。その際、キーポイント検出が人体だけでなく「非人体」にも応用できることに触れました。今回のコラムでは、
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?