「テスト」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「テスト」に関連する技術ブログの一覧です。

今のうちに知っておこう。2038年問題

こんにちは。最近、開発者⇒テストエンジニアとなりました、だいだいです。 早速になりますが、皆さんは「2038年問題」ってご存じでしょうか? え、「2000年問題」じゃないの? と思われる方もいらっしゃると思いますが、違います。「20”38”年問題」です。 今回は、昔大きく話題になった「2000年問題」よりも深刻になり得そうな「2038年問題」について、他の似た

AWSリソースをmotoを使ってモックしてみた

こんにちは、SCSKの齋藤です。 今回はAWSサービスのモックを作成し、プログラムをテストする方法の簡単な例をブログにしました。   モックとは? ソフトウェアテストを行う際に、代用する下位モジュールスタブの一種です。 プログラムを作成した際に、作成したプログラムから別のモジュールを呼び出したりする際に、別のモジュールの代用品として理想的な値を

go1.22 からのテストカバレッジとの付き合い方

はじめに そもそも話題の背景 低下の要因たち 仕様変更に至るまでの経緯 計測方法の見直し テストファイルがあるものだけ抽出する(ホワイトリスト型) 除外したい pkg を名指しする(ブラックリスト型) まとめ はじめに こんにちは、トモニテ開発部ソフトウェアエンジニア兼、CTO 室 Dev Enable グループの rymiyamoto です。 最近はエルデンリングが再燃しています。 2024/06/18

Amazon Bedrock のエージェントがメモリ保持とコード解釈をサポートするようになりました (プレビュー中)

Agents for Amazon Bedrock を使用すると、 生成人工知能 (AI) アプリケーションはさまざまなシステムやデータソースにわたって多段階のタスクを実行できます。数か月前、エージェントの 作成と設定を簡素化しました 。7月10日、フルマネージド型の 2 つの新機能をプレビューで紹介します。 複数のインタラクションにわたってメモリを保持 – エージェントは各ユーザーとの会

Guardrails for Amazon Bedrock は、ハルシネーションを検出し、カスタムまたはサードパーティーの FM を使用して構築されたアプリケーションを保護できるようになりました

Guardrails for Amazon Bedrock を使用すると、お客様はアプリケーション要件と会社の責任ある人工知能 (AI) ポリシーに基づいて、保護措置を実装できます。望ましくないコンテンツの防止、プロンプト攻撃 (プロンプトインジェクションやジェイルブレイク) の防止、プライバシー保護のための機密情報の削除に役立ちます。複数のポリシータイプを組み合わせて、さまざまなシ

Amazon Bedrock のナレッジベースで追加のデータコネクタがサポート対象に (プレビュー中)

Amazon Bedrock のナレッジベース を使用すると、基盤モデル (FM) とエージェントは、検索拡張生成 (RAG) のために会社のプライベートデータソースからコンテキスト情報を取得できます。RAG は、FM がより適切で正確かつカスタマイズされた回答を提供するのに役立ちます。 過去数か月にわたって、モデル、ベクトルストア、および FM をナレッジベースに埋め込む選択肢を継続

【第二回】高校生が書く、生成AI基盤Dify入門

Dify連載2回目の記事です。 前回 に引き続き、つきみがお送りいたします。 さて、前回ではDifyの初期設定とLLMのセットアップをしましたので、次はDifyを使い、簡単にAIを搭載したサービスを作っていきます。 そもそもDifyで何ができるのか? Difyは高度なプログラミングスキルや、応用的な数学の知識をあまり必要としないで、AIを使って自分好みにカスタマイズすること

Kotlin Fest 2024を盛り上げる!スポンサーブース運営の工夫

こんにちは。Androidアプリエンジニアの高梨です。 Kotlin Fest 2024のスポンサーブースでLINEヤフーは「Pocket Code Battle」を実施し、当日はたくさんの方に挑戦し...

2024 年 7 月第 2 週の Google Cloud の主なリリースに関するニュース

クラウドエースの山本です。 7 月 8 日 〜 7 月 12 日の期間にアナウンスされた Google Cloud の主なリリースに関してご紹介します。 ! 該当日の全ての情報を掲載しているものではございません。すべてのリリースノートを確認されたい方は、当該ページからご確認ください。 Cloud Data Fusion バージョン 6.8 以降の Cloud Data Fusion インスタンスでメンテナンス ウィンドウを設定で

週刊AWS – 2024/7/8週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。今週も 週刊AWS をお届けします。 AWS Summit New York があり沢山の生成 AI 関係のアップデートがありました。 週刊生成AI with AWS で網羅的に取り上げており、こちらもご覧ください。 異なる視点での最近の生成 AI の出来事を記載すると、 GenU (Generative AI Use Cases JP) という名前の GitHub で公開されているアプリケ

データドリブンカルチャーの作り方

本記事は 2019年9月9日に公開された ”How to Create a Data-Driven Culture” を翻訳したものです。 「もしデータがあるなら、データを見ましょう。もし皆さんに意見しかないのなら、私の意見に従ってください。」 ― ジム・バークスデール データドリブンな企業について語られるとき、多くの場合、ツールやビッグデータ、データの蓄積/加工/分析をより迅速かつ安価にした技術
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