「API」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「API」に関連する技術ブログの一覧です。

週刊AWS – 2024/7/8週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。今週も 週刊AWS をお届けします。 AWS Summit New York があり沢山の生成 AI 関係のアップデートがありました。 週刊生成AI with AWS で網羅的に取り上げており、こちらもご覧ください。 異なる視点での最近の生成 AI の出来事を記載すると、 GenU (Generative AI Use Cases JP) という名前の GitHub で公開されているアプリケ

ImageFlux Live StreamingでAIアシスタントを作ってみた

こんにちは、テリーです。ChatGPTのライバルサービスが次々に出てきています。GeminiもClaudeもそれぞれ特徴があり、同じプロンプトで比較しても全く異なる返答が来てとても興味深いです。人間の専門家で言うところの […]

AWS Elemental MediaConvert の API エンドポイントがアカウント固有でなくなっていた件

こんにちは、広野です。 最近、AWS Lambda 関数から AWS Elemental MediaConvert の API を呼び出そうとしたときに気付いたことを話します。API エンドポイントが変わっていました。いつから変わっていたのかわからないのですが。 そもそも MediaConvert って? ひとことで言うと、動画をエンコードしてくれるサービスです。動画処理ソフトウェアができることに近いです。私は MP4 の

Amazon CognitoでAPIGatewayに認証をつける(後編)

こんにちは。コミュニケーションIT事業部 ITソリューション部の英です。 普段はWebアプリや スマホ アプリの案件などを担当しています。あと、趣味でAIを勉強しています。 いつもはAI関連の記事を書いていますが、今回は AWS の認証サービスである Amazon Cognito について検証します。 近々案件で使いそうなので、そのための予習です。 さて、前回は トーク ン発行までのフ

【App Router】Next.jsのRoute HandlersとServer Actions、どう使い分ける?

はじめに こんにちは。ココナラテックの開発をしているエンジニアのもちさんです。 ココナラではエージェント事業部で使っているフロントエンドのフレームワークとして Next.js を採用しており、2023 年の 9 月から App Router への移行を始めています。 実際に App Router で Cookie を設定しなければいけない時があったのですが、Next.js の公式ドキュメントにあるように Cookie を

AWS CloudTrail を利用して Amazon S3 Express One Zone のデータイベントをモニタリングする

re:Invent 2023 のニュースブログ記事 で、 Amazon S3 Express One Zone をご紹介しました。これは、最も頻繁にアクセスされるデータや、レイテンシーの影響を受けやすいアプリケーションのために、一貫した 1 桁ミリ秒のデータアクセスを提供するために特別に設計された、高性能な単一アベイラビリティーゾーン (AZ) ストレージクラスです。これは要求の厳しいアプリケーション

AWS Weekly Roundup: Amazon Bedrock での AI21 Labs の Jamba-Instruct、Amazon WorkSpaces Pools など (2024 年 7 月 1 日)

AWS Summit New York まであと 10 日です。新しい発表と 170 以上のセッションをとても楽しみにしています。サミット終了後、 A Night Out with AWS イベントが開催されます。このイベントは、 Amazon Web Services (AWS) の既存のお客様、またはビジネスで AWS クラウドサービスを利用することに強い関心を持っているメディア、エンターテインメント、ゲーム、スポーツ業界の専門家を対象

開催直前!AWS Builders Online Series の歩き方 – 「生成 AI 実践入門」のご紹介 #AWSBuilders

Hello Builders の皆様もしくは Builders の卵の皆様、こんにちは!機械学習ソリューションアーキテクトの呉( @kazuneet )です。 2024 年 2 回目の 7/18(木)の Builders Online Series が近くなってきました。 前回のブログ では最初のセッション群の「AWS 基礎 – 90 分で学ぶ!AWS 超入門 2024」を紹介しましたが、この記事では 2 番目のセッション群の「生成 AI 実践入門」について紹介します

円安に負けない!共通バックエンドAPIサーバーARM対応プロジェクト

こんにちは。ソーシャル経済メディア「NewsPicks」のSREチームの飯野です。 SREでは2023年から円安に負けないコスト削減を継続して行なっていますが、最近は圧倒的な円安におされ気味です。 2024年1月-6月の間に141→161円の変動はちょっと厳しすぎますよね。 今回は2024年1月から3月にかけて行なったNewsPicksの共通バックエンドAPIサーバーのARM対応プロジェクトについて話した
API, SRE

OPTiMさんとGolangの共同勉強会を開催しました

目次 はじめに 勉強会の概要 LT枠1: Go x LLMで 新たなコード生成の可能性を探る (OPTiM 今枝) LT枠2: Go言語で行うメール解析 (every きょー。) LT枠3: プロダクトでどれくらいMELTしてますか? (OPTiM 坂井) LT枠4: slices/maps pkgを活用してオレオレ実装を撲滅したい (every ayaka.yoshida) まとめ はじめに こんにちは。 トモニテ開発部ソフトウェアエンジニア兼、CTO室Dev Enableグループの庄司( k

mysqldump で Aurora Serverless v1 から v2 にデータ移行した

こんにちは。コーポレート本部 サイバーセキュリティ推進部の耿です。 大好きだった Aurora Serverless v1 が 2024/12/31 をもってサポート終了ということで、泣く泣く Aurora Serverless v2 へ移行しました。 公式 では クラスタ のアップグレードを使用した手順が紹介されていますが、今回はそれではなく Aurora Serverless v2 クラスタ を新規に作成し、 mysqldump によるデータ移行という

外部機能に依存する処理を非同期イベント機構とリトライで解決する

こんにちは、ホシイです 👋 今回は、記事タイトルを見てもぱっとイメージしにくい話題です。ちょっと複雑で、うまく説明できるか自信がないですが、ひとつずつ順を追って書いてみます。 ちなみに (いつもそうですが) 記事の内容は弊社すべてのシステムで採用している技術・ポリシーではなく、ひとつの解決案としてお考えください。 外部 API 呼び出しをするサーバ

サステナビリティのための生成 AI 活用に関するエグゼクティブ向けガイド

本記事は 2024年4月22日に AWS Machine Learning Blog で公開された “ The executive’s guide to generative AI for sustainability ” を翻訳したものです。 組織は、環境、社会、ガバナンス (ESG) の実践に加えて、持続可能性目標に対するますます高くなっていく要求に直面しています。 Gartner 社の調査 によると、87% のビジネスリーダーが今後 2 年間で組織の持続可能性への投資を増やすことを

AWS IoT SiteWise と Agent for Amazon Bedrock による自然言語での産業用アセットの検索

はじめに 生成 AI を搭載したチャットボットは、様々なデータソースからの情報への瞬時のアクセスを可能にし、意思決定を加速し、応答時間を短縮することで、業界全体の生産性向上を推進しています。早いペースで変化する産業環境では、プロセスエンジニア、信頼性の専門家、メンテナンス担当者は、情報に基づいた意思決定を行い、最適なパフォーマンスを維持す
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?