「API」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「API」に関連する技術ブログの一覧です。
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ECSで通常時とスパイク時のオートスケールを運用する
2020/08/31
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こんにちは、サーバサイドエンジニアの @Juju_62q です。 今回はタイミーで実践しているECSのオートスケール戦略についてお話ししようと思います。 TL;DR タイミーではTarget Tracking ScalingとStep Scalingを組み合わせてオートスケールをしています Target Tracking Scaling -> 通常のスケールアウト・スケールイン Step Scaling -> スパイク時のスケールアウト 2つを組み合わせることで、様々
i18n定義を自動整理するための話
2020/08/27
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こんにちは!スマートキャンプのエンジニア、瀧川です。 私は今 BOXIL の開発を担当していて、Railsアプリケーションとしてローンチから6年近く経つプロダクトとなります。 その間に溜まった技術的な負債については、タスクの中で併せて解消したり、プロジェクトの合間でまとめて時間をとったりと前向きには取り組んでいる(先日Rails6, Ruby2.7にあげました👏🏻)のです
「もうさばき切れない」アクセスが激増したECプラットフォームにおける負荷対策
2020/08/27
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はじめに CTOの川口 ( id:dmnlk ) です。 5月に オンラインmeetup をさせて頂きその中で「具体的な負荷対策に関しては開発ブログで!」と言っていた件ですが気づいたらもう9月になりかけていました。 コロナ禍においてネットショップ作成サービス「BASE」の利用者様が急増しました。 www.nikkei.com 5 月には 100 万ショップを超えるショップオーナー様にご利用していただいてお
STSの一時的な認証情報取得APIコールについてまとめてみる
2020/08/27
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こんにちは。 Develop Associateの勉強をして、STSを使った一時的なセキュリティ認証情報取得のAPIコールがよくわからんってなったのでまとめてみました。 なるべく図を多めに解説していくので、技術職でない方もぜひ読んでみてください! 記事目安 -15分 事前知識 一時的なセキュリティ認証情報セット 信頼関係 一時的なセキュリティ認証情報セットを取得するAPIコール 背
Vue 2.xのOptions APIからVue 3.0のComposition APIへの移行で知っておくと便利なTips
2020/08/21
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こんにちは。ECプラットフォーム部のMA(マーケティングオートメーション)アプリケーションチームで、社内向けのマーケティング運用ツールを開発している長澤( @snagasawa_ )です。 先日、日本時間の2020年7月18日に Vue 3.0のRelease Candidate(v3.0.0-rc.1) がリリースされ、今後は最終リリースまで主要なAPIのbreaking changeは想定していないとのアナウンスがされました。アナウン
OpenAPI や Protocol Buffers のおかげで開発がかなり捗っている話
2020/08/21
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こんにちは、インキュベーション本部エンジニアの加藤です。 主に CLINICS アプリ の開発を担当しています。 はじめに CLINICS アプリの開発では OpenAPI や gRPC を利用しています。 OpenAPI と gRPC の間には何の関係もないのですが、どちらも API の仕様をスキーマ言語で記述するという点では共通しています。 今回はこの API スキーマが開発にもたらすメリットについて紹介して
ZOZOTOWNにおける検索速度改善までの道のり
2020/08/20
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こんにちは。ZOZOテクノロジーズZOZOTOWN部 検索チーム 兼 ECプラットフォーム部 検索基盤チームの有村です。 ZOZOTOWNでは 先日公開した記事 の通り、すべての検索をElasticsearchへ置き換えました。置き換え直後は順調に見えたのですが、実際に数%ずつリリースしていく中で一部時間帯、一部リクエストでレスポンス速度の低下がみられました。 本記事ではその解決のために行
Android チーム全員で「ぽちぽち」してクラッシュや不具合を防ぐ!
2020/08/13
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こんにちは、クラシル Android のプロダクトマネージャーをしている tummy です。 先月から立て続けに Android チームで行っている取り組みについて紹介させていただいてますが、今回も Android チーム全員で毎朝アプリを触る時間、 通称ぽちぽち会 について紹介させていただきます。 クラシル Android アプリの開発上の課題 Pixel シリーズが日本に来てから、道端を歩いていて
RailsのAPIサーバーのエラーレスポンスで例外に対応するエラーコードを返却する
2020/08/11
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はじめましてこんにちは。 夏が本気を出してきて最近麺類しか口にしていないサーバサイドエンジニアのかしまです。 この度 API にてHTTP Status Codeとは別に、例外に対応するエラーコードを返すよう奮闘したのでその知見を共有したいと思います。 やりたいこと API にて例外が発生した場合、以下の形式でレスポンスを返すようにします。 { "errors": [ { "code": "
ZOZOSUITからZOZOMATへ - Envoy gRPC-JSON transcoderによる部分的モダン化の実践
2020/08/07
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はじめに こんにちは、計測プラットフォーム部バックエンドチームの高木( @TAKAyuki_atkwsk )です。 ZOZOMAT システムではAPIのリバースプロキシとして Envoy および付随するgRPC-JSON transcoderを導入しています。これらによって依存するサービスにレガシーなサーバーが存在していても部分的に gRPC を採用しモダンなアーキテクチャを広めようとしていることについて紹介します
リーダブルコードをプルリクレビュー改善に活用する
2020/08/03
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こんにちは!セーフィー株式会社のサービス開発部 モバイルチームの北本です。 主にSafie ViewerのiOSアプリの開発を担当しています。 今回は、リーダブルコードを読んで、プルリクレビュー改善に活用する話をしたいと思います。 なぜリーダブルコードを読むのか リーダブルコードとは? リーダブルコードに書かれていたこと 理解しやすいコードとは? 表面上の改善(
フロントエンドエンジニア目線のデザインチェックリスト
2020/07/31
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Webチームの蔵下です。先日、弊社デザイナーの高森が公開した記事「 コンポーネントを活用したアプリケーション群のデザイン 」で紹介したように、aptpodではフロントエンドエンジニアとデザイナーとで、頻繁に議論を重ねながら開発を進めています。 開発中もコミュニケーションを取り合うことでお互いの認識齟齬は減らせるのですが、実装着手前にデザイン面で不
Re:ゼロから始めるインフラ構築 〜はじめてのIaC・CI/CD〜
2020/07/08
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はじめまして、SRE部の高塚です。新卒として4月に入社し、チーム研修ではBEARというSlackアプリを作成しました。 technote.zozo.com BEARは社内システムとして正式に導入が決まり、準備期間として1か月半が用意されました。この記事では、その期間に行ったインフラの再構築について紹介します。 BEARとは 旧BEARが抱えていた問題点 コード化されていないインフラ 自動化されて
Rails + RSpec + OpenAPI3 + Committeeでスキーマ駆動開発を運用するTips
2020/07/05
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こんにちは、 タイミーデリバリー 開発チームの宮城です。 今回は弊社のOpenAPI3ベースの スキーマ 駆動開発の運用方法を紹介します。 TL;DR 技術スタックは OpenAPI3, Swagger UI, Committee, ActiveModelSerializers Committeeを利用してOpenAPI準拠のRequest Specを行う OpenAPI3のrequiredキーワードに注意する 背景 タイミーデリバリーでは、 Rails による API サーバーと、Web管理画面としてVue.jsによるS
ZOZOTOWNのインハウス広告運用を支援するデータと仕組みの話
2020/07/01
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こんにちは。ECプラットフォーム部 推薦基盤チームで、DWH・DMP・広告まわりのデータエンジニアリングを担当している大谷です。 本記事では、マーケティング部門の広告運用のインハウス化に伴ってこれまで取り組んできた広告データの収集と活用、その仕組みにフォーカスして事例をご紹介します。 背景 データの収集と活用 Arm Treasure Data Integrations Hub ログ収集 アクセ