「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

【セッションレポート】FunPlusのDDoS対策

本日からラスベガスではAWS re:Inventが開催されています。 まあ私は現地に行けなかったので、オンラインでセッションを見ています。 では、FunPlus社によるDDoS防御に関するセッションのレポートをします。 セッション概要 原題 Funplus在亚马逊云科技上抵御DDoS攻击的实践 概要 AWSでDDoS対策をする方法(From AWS) ゲーム会社FunPlusのDDoS対策(From FunPlus) SRTの紹介(From AWS) な

【SSM】SSM Agentが未導入のEC2を調査するスクリプトのご紹介

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 調査方法 結論 解説 いつ認識されたEC2なのか 終わりに はじめに 今回ご紹介するスクリプトは、正確には、Managed Nodesとして過去に1度も認識されたことがないEC2を調査するスクリプトになります。 そのため、このスクリプトの実行結果で出力されたEC2は、以下が未対応である可能性を示唆しております。 SSM Agentの導入 EC2へ
AWS

検証環境をbranch毎に作ってリリーススピードを改善した話

自己紹介 ロジクラでエンジニアをしている高梨です! 前回ロジクラのインフラ構成を紹介 したのに続き、今回もロジクラの開発を支えている環境周りに関して、リリーススピードを数倍にした例を紹介していきます! 以前ロジクラではチーム開発を進めていく中で、機能検証がスタックすることによって開発のスピードが停滞するという課題が発生していました。 具体

AWS SSOとAD Connectorを組み合わせてActive Directory アカウントでAWS Management Console へのSSOを実現した話

こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。 今回は脱 レガシーシステム の話から少しそれるのですが、ActiveDirectory のログインユーザ情報を使って AWS Mamagement Console にSingle Sign Onできるようにした話をしようと思います。 経緯 以前より AWS Management Console のアカウントをどのように管理すべきかについては悩みの種で、従業員やパートナー企業ごとにIAMアカウントを発行
AWS

SMARTCAMP 社内ISUCON with Datadog #1を開催しました

スマートキャンプ エンジニアの瀧川です。 私は最近社内では開発をほぼせず、もっぱらエンジニア組織の課題に思いを馳せています。 そんな私ですがエンジニアとしての情熱がなくなったわけではありません。 個人でとても関心を持っているのが、みなさんもご存じであろう ISUCON です。 今回は ISUCON を題材として、Datadogの習熟・活用、パフォーマンス改善スキルの向

AWS Client VPN Endpointがアタッチ済みのVPCからInternet Gatewayをデタッチする際に苦労した話

こんにちは。クラウドインテグレーション部(CI部)技術2課の山下です。 今回は、AWS Client VPN Endpoint(以下、VPNエンドポイント)がアタッチされているVPCから Internet Gateway(以下、IGW)をデタッチする際に少々苦労したため、 備忘のために記事にしたいと思います。 今回のユースケース IGWデタッチの失敗 事象 考察 解決方法 考えられる原因 おわりに 今回のユースケース
AWS

自動化大好きエンジニアたちが語る、効率化・品質向上 Tips【26選】

こんにちは、技術広報の yayawowo です。 「自動化(オートメーション/Automation)」 今、この言葉を聞いて胸がときめいた方に必見です! 当社主催イベントでも人気の高い 「自動化大好きエンジニアLT会」全5開催分の資料をまとめて紹介します! イベント詳細はこちらをご確認ください! ・ 自動化大好きエンジニアLT会 ・ 自動化大好きエンジニアLT会 - vol.2 ・ 自動化大

サービス横断的な改善を行うエンジニアが思う、エス・エム・エスに携わる面白さ

はじめまして。医療・介護・ヘルスケア・シニアライフの4つの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスでエンジニアとして働く光宗朋宏です。技術推進グループにて各サービスの横断的な改善に携わりながら、介護事業者向け経営支援サービス『カイポケ』のアーキテクチャ改善にもテクニカルディレクターとして関わっています。他チ

AWS管理ポリシーを元にカスタマー管理ポリシーを作成した際のビジュアルエディタ上での警告表示について

AWS管理ポリシーをもとにカスタマー管理ポリシーを作成しようとした際に表示された警告について悩んだこと記載しています。 読んでいただいた方の参考になれば幸いです。 はじめに エデュケーションサービス課の中村(哲)です。 今回のブログでは、IAMポリシーを作成しようとした際に、以下の警告が表示され確認した内容を記載します。 「ポリシーのアクションは
AWS

【AWS FireLens 徹底解説】カスタムFluent Bitイメージで複数種類のログを扱う

本文 こんにちは、スタメンの松谷です。 最近、 Ruby on Railsアプリケーション環境をECSへ移行 しましたが、ログ管理には FireLens for Amazon ECS (以下FireLens)という仕組みを利用しました。 この記事ではFireLensについて説明し、実際の要件にどのように対応したのかを共有します。 FireLens とは FireLensは2019年にリリースされたECSのログ管理機構で、ECSで管理しているコンテナの logi

現状のインフラ構成とワーカーのオートスケール

現状のインフラ構成とワーカーのオートスケール ロジクラでテッ クリード をしている高梨です! サービスが公式に公開される前から技術選定だったり、実際にコード書いたり、インフラやSRE的なことまで色々やってます。 最近は愛犬と遊ぶのにはまってます。 概要 ロジクラは今年、Azureから AWS へとインフラの移行を行いました 🎉 当初ロジクラはAzureを利用していま

INFORMATION_SCHEMAを用いたBigQueryのストレージ無駄遣い調査

こんにちは、 『地球の歩き方ムー』創刊のニュース に心を踊らせている、データ基盤ブロックの塩崎です。 本記事では、データ基盤の管理者としてBigQueryのストレージコストの削減に取り組んだ事例を紹介します。 BigQuery費用はクエリ費用だけではない ZOZOのデータ基盤として利用されているBigQueryは、非常にパワフルなDWH(Data WareHouse)です。しかし、それ故に利用者の

AWS Amplify(Console、CLI)、AWS CDK、AWS CloudFormationの特徴と比較 -仕様と実装から鑑みるユースケース・使い所

小西秀和です。 これまで静的ウェブサイトホスティングをテーマにAWS Amplify、AWS Cloud Development Kit(AWS CDK)、AWS CloudFormationに関する記事を書いてきました(本記事末尾参照)。 いずれも、各サービスを使用してAmazon S3+Amazon CloudFrontの静的ウェブサイトホスティングにAWS Certificate Manager(ACM)、基本認証機能(AWS Amplify Console以外はLambda@Edgeで実現)を追加したアーキテクチャをデプロ

メルマガバナー運用の新システム移行 〜短期間かつ安全に〜

はじめに こんにちは、MA部MA基盤ブロックの齋藤( @kyoppii13 )です。 ZOZOTOWNではキャンペーンやセール情報などをメールマガジン(以下、メルマガ)で配信しています。そして、そのメルマガの最下部にバナーを掲載しています。従来のメルマガバナー運用方法は、スプレッドシートでバナー掲載スケジュールを管理し、DBに対して直接クエリを実行するという手作業によ

【Amazon Connect】通話詳細情報(CTR)をS3へ保存、活用するための準備

Amazon Connectのコンタクト追跡レコード(個々の通話詳細情報)をS3ストレージへ保持、活用するための設定方法の紹介です。 概要 おおまかな構成 設定手順 手順1. S3バケット作成 手順2. Athena設定 手順2-1. Query editor:Settings 手順2-1. Table Create 手順3. Kinesis Data Firehose設定 手順3-1. Firehose:Create a delivery stream-1 手順3-2. Firehose:Create a delivery stream-2 手順3-3. Firehose:Create a …
AWS
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?