「設計」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「設計」に関連する技術ブログの一覧です。

[Multi-AS Segment Routing 検証連載 #17] Per-Flow Steering using SR OS

TOC サマリ 概要 検証 - IP Precedence 条件による TE(L3VPN Per-Flow Steering) - 検証項目とトポロジー 検証手順 1. Underlay & VPN & メトリック の設定 2. LSP の定義 3. ip-filter の定義 4. ip-filter を VPN の ingress interface に適用 5. ip-filter、LSP が適用されている事を確認 6. 疎通確認 検証 - CoS 条件による TE(L2VPN Per-Flow Steering) - 検証項目とトポロジー SR OS を PE として用いる際の L2VPN Per-F

【GitHub x サイバーエージェント共催】GitHub Copilotで変わる開発文化の現実 開催レポート

株式会社サイバーエージェント Developer Productivity室の小塚です。本記事では2 ...

はじめて設計について学習してみた。(概念モデリング編)

はじめに 本記事は、経験の浅いエンジニアを対象とした記事になります。 今回は、概念モデリングについての紹介です。 下記観点からの理解につながれば幸いです。 What 概念モデリングってなに? When 概念モデリングは、どのタイミングでやるのか Why なぜ概念モデリングをやるのか How 概念モデリングのやり方(概念モデリングをやってみよう!) 目次 章 タイトル 概

Amazon QuickSight における新しい分析体験が2023年11月に開始

Amazon QuickSight は、クラウド向けに構築されたビジネスインテリジェンス (BI) サービスです。機械学習 (ML) を活用しており、スケーラブル、サーバーレス、埋め込み可能です。QuickSight により、Web ブラウザーやモバイルデバイスを介してアクセス可能な、インタラクティブなダッシュボードや高度な形式のレポートを作成および公開できます。2023 年 11 月 7 日から、QuickSight

自動運転AI開発:学習からシミュレーション、実車テストまで

Turingの自動運転・AIモデル開発チームの塩塚です。Turingは2030年までに完全自動運転の達成を目指しています。その未来のためにTuringでは2つの機械学習チームで研究開発を進めています。一つはBrain Researchチームで、マルチモーダル学習ライブラリ「Heron」を公開したりと2030年の完全自動運転に向けて研究を行っています。もう一つは自動運転・AIモデル開発チームで、こち

Turingの自動車開発挑戦記

はじめに Turing株式会社でVehicleチームエンジニアを務めている山口恭史です。 Turingは自動運転車を量産するメーカーになることを目指し、2025年に100台の車の販売・2030年には10,000台の車の量産・販売を目標に開発を進めています。私たちTuringは単に自動車を作って販売することは目標に掲げておらず、Turing独自の哲学を持った自動車を作り上げることを目指しています。自

自動運転カメラの高負荷、その原因はLinuxカーネルのどこに?

はじめに Turing株式会社ソフトウェアエンジニアの堀ノ内です! 私が所属する自動運転チームでは2024 ~ 2025年に発売予定の自動車に搭載する自動運転システムの開発を行っています。Turingでは車両前方に取り付けられたカメラの画像を入力とし、機械学習モデルが進むべき経路を推論、その経路に沿って実際に車両を動かすための制御信号(ステアリング、アクセル、ブレー

今日からできる!Revieweeから求められるコードレビュー術

こんにちは、おのぽんです。 Tweets by onopon_engineer     急に寒くなり、夏が一瞬でいなくなったように感じます。じめっとした暑さも嫌ですが、突然寒くなるのもびっくりしてしまいますね。   さて、私ごとではございますが、2023年10月8日(日)に開催されたPHP Conference Japan 2023にて、 コードレビュワーが求められること改め CodeReviewerが求められること と題し発

【イベントレポート】「Ask the Masters - 評価制度や組織設計」を開催しました!

はじめに こんにちは。DevRelブロックの @wiroha です。9月26日に「 Ask the Masters - 評価制度や組織設計 」と題して、ZOZO CTOの瀬尾とタイミー VPoTの山口さまによる対談イベントを開催しました! イベント内容 本イベントはオフライン・オンラインのハイブリッドで開催しました。オフライン会場にはタイミーさまのイベントスペースをお借りしました。 タイミーさまの広いイ

[番外編] ハマグリ式! 2023年度前半の「生成 AI 関連リンク」約50選

はじめに この記事を見つけたけど、後で見ようと思ったそこのあなた! ぜひ下のボタンから、ハッシュタグ #ハマグリ式 でツイートしておきましょう! こんにちハマグリ。貝藤らんまだぞ。 今回は番外編として、ハマグリ式! 2023年度前半の「生成 AI 関連リンク」約50選をお届けします! 番外編って? ハマグリ式では、下記のようにレベルを設定しています。 初級者

PerlパッケージからC#クラスの雛形を作ってみる

駅メモ!開発基盤チームの id:xztaityozx です! 皆さんは Perl を書いていますか?モバイルファクトリーが長く提供しているサービスなどでは、バックエンドが Perl で書かれています。 しかしながら、自分は普段インフラ領域をやらせてもらっているということもあり、Perl で新機能開発をする!といった機会がそんなにありません。 せっかく Perl だらけの環境にいるのに、

踏み台にはECSコンテナを。~ログイン有無を検知して自動停止させる~

こんにちは、後藤です。今回はAWS構成における踏み台についての記事です。 データベースなどのインターネットに繋げたくないリソースに踏み台リソース経由でアクセスさせることは、セキュリティ設計としてよくある構成だと思います。 今回はその踏み台リソースに「ユーザーログイン有無を検知して自動停止する」ロジックを組み込んだ方法を共有します。 また、

CatoクラウドのFirewall機能について

はじめに CatoクラウドのFWaaS(Firewall as a Service)には、3つのFirewallがあります。(2023年9月現在) それぞれの違いは以下の通り、制御対象となるトラフィックです。     対象トラフィック トラフィック例 ① Internet Firewall 内部からInternetへのトラフィック 支店PC→Webサイト モバイルユーザ→Webサイト ② WAN Firewall 拠点間およびユーザ間のトラフィック 本社PC↔支店PC

Catoクラウドでサーバを外部公開する

Catoクラウドへの移行を検討されるお客様よりよく聞かれる事の1つに「Cato移行後も、データセンターのDMZにある公開サーバを提供する事ができるか?」というのがあります。答えはYesですがその注意点について記載します。 方法は2つ。Remote Port Forwarding と Local Port Forwarding Catoで内部のサーバを外部に公開するにはPort Forwarding機能を使用します。Port Forwardingという名前から

「あなたがコミュニティ」を実践し、人事という立場から強いエンジニア組織をつくる

エス・エム・エスのプロダクト開発組織では、メンバーそれぞれがコミュニティを代表する一人として考え行動する「 あなたがコミュニティ 」というバリューを大切にしています。 このバリューを同組織の人事という立場から実践しようとしているのが、プロダクト開発部採用・組織開発支援グループの @fkc_hr です。ほとんどのメンバーが技術職であるプロダクト開発
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