「設計」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「設計」に関連する技術ブログの一覧です。

【第5回】Ethereumデータ分析演習 1

本連載では、ブロックチェーンの基本的な仕組みを解説しながら、オンチェーンデータを分析するための基本的な手法について、全8回で紹介します。 第5回となる今回から、オンチェーンデータのオンライン分析サービスのDuneを用いて、Ethereumを対象としたデータ分析の演習を始めていきます。 Hello Dune Dune は、ブロックチェーン上のデータ分析に特化したオンラインサー

AWS を使用した公益事業用スマートメータリングへのアプリケーション統合

この投稿は、「 Application integration in utility smart metering using AWS 」を翻訳したものです。 はじめに 配電事業者は、情報および運用技術(IT/OT)アプリケーションを実装して、配電の商業活動と送配電網の運用・管理を行なっています。これらの IT/OT アプリケーションには、請求、カスタマーケア、スマートメータリング、高度配電管理システム(ADMS)、監視制御およびデー

AWS End User Computing Innovation Day 2023: 変化と俊敏性を実現するためのエンドユーザーコンピューティングの設計

9 月 13 日 (水) に開催される参加料無料のオンラインイベントである AWS End User Computing Innovation Day 2023 にぜひご参加ください。AWS は、 LinkedIn Live 、 Twitter 、 YouTube 、 Twitch を含む複数のプラットフォームでこのイベントを同時にストリーミングします。 オフィスへの復帰義務、自社運営のデータセンターから脱却して移行することを求める圧力、増大するセキュリティ上の

ゆるっと♪学び直し! [書籍]基本から学ぶソフトウェアテスト!

こんにちは。まーくー&くまねこです。 ゆるっとシリーズ第4話です。 今回はまたまたまーくーの学び直し!、今や古典といっても良い?書籍「基本から学ぶソフトウェアテスト」を読んで、初版から20年以上たった今でも活かせる内容があるのか?ないのか?会話形式でお話させて頂ければと思います。 最後まで楽しんで読んで頂ければ幸いです! 自己紹介 まーくー QA

[番外編] ハマグリ式! 生成系 AI で抽象的な課題に挑戦する~物語プロット生成~

はじめに この記事を見つけたけど、後で見ようと思ったそこのあなた! ぜひ下のボタンから、ハッシュタグ #ハマグリ式 でツイートしておきましょう! こんにちハマグリ。貝藤らんまだぞ。 今回は番外編として、ハマグリ式! 生成系 AI で抽象的な課題に挑戦する ~物語プロット生成~ をお届けします! 番外編って? ハマグリ式では、下記のようにレベルを設定して

Amazon S3 を使用したライブ動画ストリーミング

はじめに Amazon Simple Storage Service ( Amazon S3 )  は、ライブ動画ストリーミングワークフローのベーシックなオリジンとして必要なスケーラビリティ、データの可用性、セキュリティ、パフォーマンス、整合性を提供するオプジェクトストレージサービスです。この記事では、 AWS Elemental Live と AWS Elemental MediaLive を使用して Amazon S3 で HLS 出力グループを生成する際の、設定

AWS Wavelengthを活用した動的な5G エッジディスカバリアーキテクチャー

AWS Hybrid Cloud and Edge Computing サービスの導入は開発者に対してコンピューティングリソースおよびストレージへの低遅延なアクセスを提供し、AWSインフラストラクチャのグローバルな展開を急速に拡大しています。米国内だけでも、19個のAWS Wavelengthゾーンが一般提供されています。アプリケーションを展開する場所の選択肢が増えることにより、どの場所がアプリケーショ

【開催報告】Amazon QuickSight Roadshow 東京 2023

2023 年 8 月 4 日に「 Amazon QuickSight Roadshow 東京 ~ QuickSight におけるデータドリブン経営、SaaS 組み込み、そして生成系 AI ~ 」を開催しました。真夏日に沢山の方々にお越しいただき、物理開催ならではの盛り上がりを再認識しました。丸一日かけて Amazon QuickSight に特化したコンテンツをお届けしました。本ブログでは各発表内容を紹介します。 オープニング・ Amazon QuickSig

AWS Supply Chain で Demand Planning 機能を使用して予測の精度を向上させる方法

現在のミクロおよびマクロ経済の状況は、顧客の需要パターンの変化と相まって、サプライチェーンネットワークに持続的な圧力をかけています。 組織は、顧客の需要を満たすために、効率性と俊敏性の向上と、サプライチェーン機能を積極的に改善することを追求することが必須です。 サプライチェーン管理システムには、リソースとビジネスプロセスを調整するさま

IoT領域でのSLI/SLOの導入についてSRE NEXT 2023で話します

株式会社Luup SREチームに所属しています、ぐりもお(@gr1m0h)です。 この記事は、2023/09/29 に開催されるSRE NEXT 2023 での登壇内容の紹介です。 私は「電動マイクロモビリティのシェアサービス「LUUP」におけるEnabling SLOの実践」という題で、9/29 15:15 からTrack C で発表します。興味があればぜひ参加ください。 https://sre-next.dev/2023/schedule/#jp027 内容 SRE NEXT 2023のオフィシャルサイ

クエリパフォーマンスの最適化につながる Amazon Timestream の顧客定義パーティションキー機能

Amazon Timestream はインフラストラクチャの可観測性、ユーザの行動分析、IoT のワークロード等に適したフルマネージドでスケーラブルな時系列データベースです。1 日に何兆ものイベントを処理可能で、ニーズに合わせて水平方向に拡張できるように設計されています。Timestream は マルチメジャーレコードやスケジュールドクエリ 等の機能を持ち合わせており、時系列デー

CADDiで4年間働いたエンジニアがプロダクトの変遷について話してみる

こんにちは、キャディでエンジニアやエンジニア リングマ ネージャをやっている高藤です。 久しぶりのTechブログへの投稿です。 今回はタイトルにあるようにCADDiで4年働く上で起きた事をエンジニア視点でまとめつつ、これから何をしようとしているのか私自身の思いを込めて書いてみようかなと思います。 4年前のあのころ 私は2019年2月に入社し、4年強の期間CADDiで働

AWS SAM による HashiCorp Terraform のサポートが一般利用可能に

本記事は、『 AWS SAM support for HashiCorp Terraform now generally available 』の翻訳です。 2022 年 11 月、AWS は HashiCorp Terraform の AWS Serverless Application Model (AWS SAM) サポートのパブリックプレビューを 発表 しました。パブリックプレビューでは、Terraform ユーザーがサーバーレスアプリケーションをローカルでテストするのに役立つ機能のサブセットを取り入れました。本日 (2023 年 9 月 5

バックエンドの取り組み「パフォーマンス改善チャレンジ」について

こんにちは! 株式会社ココナラプロダクト開発部バックエンド開発グループでエンジニアをしておりますぴろと申します。 休日は猫🐈お寿司🍣ギター🎸を生きがいにしています。 そんな私が今回はバックエンド開発グループで行っている取り組みの一つの「パフォーマンス改善チャレンジ」について紹介出来ればと思います。 目的 "パフォーマンス改善"と"技術継承"

AWS Backup で実現する SAP HANA バックアップの自動化と簡素化

はじめに Amazon Web Services (AWS)上で稼働する SAP HANA ワークロードは、多くの場合、企業の中核であり、財務、調達、給与計算などの重要なビジネスプロセスを担っています。これらのシステム内のデータが確実に保護され、ディザスタリカバリを実行する必要があるシナリオのためのリカバリオプションがあることを保証するには、信頼性の高いバックアップとリストアの
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