「Python」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Python」に関連する技術ブログの一覧です。

macOSのゼロタッチデプロイをJamfProとJamfConnectで実現してみた

自己紹介と目次 はじめまして!株式会社ココナラの情報システムグループのCorporateITチーム(CIT)に所属する石浦と申します。 この記事は主にmacOSのゼロタッチデプロイ(自動キッティング)を実現したい情シス or 総務 or エンジニア の方々に向けて執筆しました。記事の内容は以下になります。 導入の背景とメリット ユーザー体験 構成要素 (この記事でできる限りの

DjangoCongress JP 2022 登壇・参加レポート

サーバーサイドエンジニアの小島孝弘です。今回は 2022 年 11 月 12 日(土)に行われた、DjangoCongress JP 2022 への登壇・参加レポートをお送りします。 manage.py 深堀り 講演ピックアップ Django 4.1 での Asynchronous 日経電子版でのDjango活用事例紹介 終わりに manage.py 深堀り 弊社からは 1 名、サーバーサイドエンジニアの松土慎太郎が登壇しました。以下、 DjangoCongress JP の公式サイ

【調査】確率単体へ射影するアルゴリズム

はじめに 本稿は、確率単体へ射影するアルゴリズムを調査した内容をまとめたものになります。この記事を書くきっかけは、知り合いから共有された (Wang, 2013) がシンプルでわかりやすく、他の手法にも興味が出てきたことです。調べていく中で、各アルゴリズムの計算速度も気になったので、簡易な性能比較も行いました。 確率単体への射影 問題設定 確率単体への射

エリア面積計算の多面的アプローチ

こんにちは! LuupのData Strategy部(Data Scienceチーム所属)の大島です。ここでは、LuupのData Scienceチームと、Luupのデータ分析の醍醐味である地理空間データを使ったポート密度に関する分析をご紹介します。 LuupのData Scienceチームの紹介 Luupの事業では、電動アシスト自転車や電動キックボードを停めるポートの獲得、アプリや車両などのプロダクトの設計・開発・運用、車

エリア面積計算の多面的アプローチ

こんにちは! LuupのData Strategy部(Data Scienceチーム所属)の大島です。ここでは、LuupのData Scienceチームと、Luupのデータ分析の醍醐味である地理空間データを使ったポート密度に関する分析をご紹介します。 LuupのData Scienceチームの紹介 Luupの事業では、電動アシスト自転車や電動キックボードを停めるポートの獲得、アプリや車両などのプロダクトの設計・開発・運用、車

[DevOpsプラットフォームの取り組み #8] Qmonus Value Streamを支えるアーキテクチャの紹介

DevOpsプラットフォームの取り組みを紹介する8回目の記事です。 Qmonus Value Stream 開発チームの浅井です。 連載第8回では、Qmonus Value Streamのアーキテクチャとその技術スタックについて紹介します。 これまでの連載ではQmonus Value Streamで利用している技術要素として、 第4回 ではデータ記述言語であるCUE言語を、 第5回 ではKubernetes Nativeなオープンソースフレームワークである

Web3開発入門 with Algorand-アカウント

電通国際情報サービス 、オープン イノベーション ラボの 比嘉康雄 です。 Web3開発入門シリーズ with Algorand(アルゴランド)、今回のテーマは、アカウントです。 Ethereum の開発入門記事として、以前に Gethはじめました 、 スマートコントラクト入門 を書いていたのですが、 Ethereum から Algorand に興味が移ってしまったということもあり、今後は、 Algorand の技術記事を書

Web3開発入門 with Algorand-アカウント

電通国際情報サービス 、オープン イノベーション ラボの 比嘉康雄 です。 Web3開発入門シリーズ with Algorand(アルゴランド)、今回のテーマは、アカウントです。 Ethereum の開発入門記事として、以前に Gethはじめました 、 スマートコントラクト入門 を書いていたのですが、 Ethereum から Algorand に興味が移ってしまったということもあり、今後は、 Algorand の技術記事を書

DjangoCongress JP 2022 でRevCommのエンジニアが登壇します

2022 年 11 月12 日 (土) に開催される DjangoCongress JP 2022 に RevComm のエンジニアの松土慎太郎が登壇します。タイトルは「Django 管理コマンド manage.py を深掘り」です。 イベント概要 公式サイトより引用 https://djangocongress.jp/ DjangoCongress JPは日本で開催されるDjango Webフレームワークのカンファレンスです。 DjangoCongress JPは、Djangoでアプリケーションを開発している人、Djangoを学ん

PythonでGoogle Calendar APIを呼び出す方法

G-gen の杉村です。 Cloud Functions で動作する Python プログラムから Google Calendar API を呼び出す方法をご紹介します。 検証内容 プログラムの内容 Google API への認証 検証の流れ Google Calendar API 有効化 サービスアカウント作成・設定 サービスアカウント作成 サービスアカウントへ IAM 権限付与 コマンドライン ソースコードの解説 ソースコード パッケージのインポート 認証情報

Next.jsのローカルとGitHub Actionsで Daggerを実行してみた

こんにちは。X イノベーション 本部ソフトウェアデザインセンターの陳です。 CI推進活動の一環として、話題のCI/CDツールDaggerを使ってみました。 この記事では、DaggerでNext.jsプロジェクトのCIを構築して、ローカルと GitHub Actionsで実行する方法について紹介します。 Daggerについて みなさんはどのCI/CDツールを使っていますか?私が所属する部署では GitHub Actionsを使うこと

Dataform を使って BigQuery データ パイプラインの依存関係を管理する

クラウドエースでデータ ML エンジニアをやっている神谷と申します。業務では、データ基盤構築やデータ分析に取り組んでいます。本記事では、最近パブリックプレビューになった Dataform を使って、BigQuery のデータ パイプラインの依存関係管理をしてみます(クイックスタートをベースとした前提条件の設定、Dataform プロジェクトの開始方法、画面操作イメージ等につ

AWS GlueのSpark Jobでクローラーを使わずにデータカタログにテーブルを作成する

KAKEHASHI でバックエンドエンジニアをしている横田です。 今回は、一般的にクローラーを使って作成するであろう、データカタログのテーブルを Spark だけで実現する方法について紹介できればと思います。 背景・目的 MusubiInsight のプロダクトでは、薬剤師さんや薬局のマネージャーさん向けに業務実績データの可視化を行っています 可視化するデータは、夜間にバッチ処

次世代のワークフロー管理ツールPrefectでMLワークフローを構築する

AI事業本部の広告配信プロダクトDynalystでMLエンジニアをしている長江(@nsakki55) ...

TestRailと自動テストの連携#2 mabl編

こんにちは。 テストオートメーショングループのおすしです。 ■前回記事 TestRailと自動テストの連携#1 Selenium/Python編 engineers-blog.agest.co.jp 今回はTestRailとmablの自動テストを連携したお話です。 連携方法やテストコードは下の方で全部公開しています。 ※今回はmablのJenkinsプラグイン以外を使用していません。mablには便利なCLIがあるので、一度目を通しておくことをお勧め
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?