「アルゴリズム」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アルゴリズム」に関連する技術ブログの一覧です。

ICFPC2022にチームPigimarlとして参加し世界3位をとりました

はじめに こんにちは。 2022年9月2日から9月5日にかけて開催された ICFP Programming Contest 2022 にチームPigimarlとして参加しました。

エリア面積計算の多面的アプローチ

こんにちは! LuupのData Strategy部(Data Scienceチーム所属)の大島です。ここでは、LuupのData Scienceチームと、Luupのデータ分析の醍醐味である地理空間データを使ったポート密度に関する分析をご紹介します。 LuupのData Scienceチームの紹介 Luupの事業では、電動アシスト自転車や電動キックボードを停めるポートの獲得、アプリや車両などのプロダクトの設計・開発・運用、車

社内のKubernetesクラスタ運用を効率化する基盤について

はじめに こんにちは。2022年の4月から、さくらインターネット株式会社に新卒入社し、7月よりSRE室という部署に配属されました、菅原大和(@drumato)と申します。 本記事では、7月の配属から今日(記事執筆時点では […]

新卒エンジニアとして入社し、「第50回Elasticsearch勉強会」で初めて社外発表してきました

こんにちは。NewsPicksの崔(チェ)です。文系から情報系の大学院に進学し、NewsPicksにエンジニアとして新卒入社しました。現在は Data / Algorithm チームに所属しております。約1年前から検索エンジンの開発などを担当することになり、テックブログにもいくつか記事を書かせていただきました。今年の上半期に書いた「Elasticsearch の reindex をするために試行錯誤して分かっ

ISID社員の働き方紹介(AITC・3年目・データサイエンティスト)

こんにちはXI本部、AIトランスフォーメーションセンターの徳原光です 現在、私が所属しているAIトランスフォーメーションセンター(通称:AITC)では、新卒、中途問わず、データサイエンティストとして働いてくださる方を絶賛募集中です。 AITCwebサイト 採用情報ページ|AITCwebサイト 例年、AITCへの配属が内定する新卒向けデータサイエンティスト職採用を実施していま

Worse Is Better の精神で Domain Specific なCADを作っている話

私(寺田 @u_1roh )が携わっているプロジェクトについて。 ここでは「金属加工品の多品種少量生産」という文脈の話をします。具体的には、例えば板金加工や旋盤やフライス盤による機械加工などの受注生産をイメージして下さい。 CAD/CAMの理想と現実 製造業では、CADやCAMといったソフトウェアが使われています。この2つは次の役割分担をしています。 CADは、製品の形

自作OS系個人サークル「へにゃぺんて」で作ったものと、そのとき考えていたこと (前編)

はじめに 初めての方ははじめまして、大神祐真と申します。「へにゃぺんて」という個人サークルで「自作OS」を軸に趣味で独自な創作を行い、それを同人誌・同人作品という形で発表を続けています。また、その開発手法自体についても興 […]

DroidKaigi 2022に現地参加しました

はじめに Android アプリエンジニアの石井・七尾です。 今回、 DroidKaig2022 というカンファレンスに参加してきました。 この記事では 2 日間で行われたセッションの中から特に印象に残ったセッションに関してご紹介させていだきます。 DroidKaigi 2022 について DroidKaigi はエンジニアが主役の Android カンファレンスです。 Android 技術情報の共有とコミュニケーションを目的に、2

エッジAIカメラ「SafieOne」の画像認識

はじめに セーフィーで画像認識エンジニアをしている橋本です。本記事では、先日発売されたエッジAIカメラ SafieOne で利用可能なサービス 「Store People Detection Pack」 で開発した 画像認識システムとアルゴリズム について紹介したいと思います。 はじめに システムの概要 物体検出 学習時の工夫 量子化の工夫 トラッキング イベント発行と送信 まとめ 参考URL 「Store People D

ここがすごいぞyugabyteDB!~OSS版CloudSpanner~

こんにちは。インフラエンジニアの gumamon です! 近年、 Kubernetes 等の登場により、アプリケーションのスケールアウトはとても簡単になりました。対して、データベース(DB)のスケールアウトは依然として困難です。 「 RDBMS 」⇒ データの一貫性は保てるが、スケールアウトが難しい 「NoSQL」⇒ データの一貫性を保てないが、スケールアウトが容易 DBのスケールアウトを

SageMakerExperimentsを用いた実験管理 (3/4)

こんにちは。分析グループ(分析G)でMLOps/データエンジニアしてます伊ヶ崎( @_ikki02 )です。 こちらは「KINTOテクノロジーズ株式会社にてどのようにMLOpsを適用していくのか」というテーマでの連載3本目です。1本目の記事「 KINTOテクノロジーズのMLOpsを定義してみた 」および2本目の記事「 SageMakerを使った学習&推論のバッチパターン 」はそれぞれのリンクよりご確認くだ

Ruby on RailsでNTLM over HTTPする

このブログ投稿は、 Ruby on Rails でNTLM認証を実装する必要が出たので、その対応と追加調査の記録である。 NTLMにはv1とv2が存在するが、このブログで扱うのは主にv1である。 プログラマ も歩けばNTLMにあたるとはよく言ったもので、この記事を見ているあなたもおそらくうっかりNTLM対応をすることになったITエンジニアの一人だろう。そんなあなたの一助になれば幸いであ

IdPとしてSAML認証機能を自前実装した

はじめに みなさんはじめまして。BASEでエンジニアをしております田村 ( taiyou )です。 先日、BASEではショップオーナー向けのコミュニティサイト「BASE Street」にログインするための機能としてSSOログイン機能をリリースしました。 SSOログインを実現するための認証方式はいくつかあるのですが、弊社ではSAML認証方式を用いて実現しました。 そのため、この記事ではSAML認

RubyKaigi2022に参加しました

はじめに RubyKaigiが2019年以来の現地開催となり、2022年は 三重県 津市で行われました。 今年は現地と配信のハイブリッド開催であり、弊社から2名が現地参加、4名がオンラインで参加しました。 rubykaigi.org 過去の参加記 tech.enigmo.co.jp 本ブログには2017年の記録しか残ってないのですが、2019年まで毎年現地参加し、スポンサーをしている年もあります。 では、現地参加した

KINTOテクノロジーズのMLOpsを定義してみた (1/4)

こんにちは。分析グループ(分析G)でMLOps/データエンジニアしてます伊ヶ崎( @_ikki02 )です。 こちらは「KINTOテクノロジーズ株式会社にてどのようにMLOpsを適用していくのか」というテーマでの連載1本目です。後続の記事では、SageMaker Pipelinesを用いたバッチ推論、SageMaker Experimentsを用いた実験管理、そして、他部署も巻き込んで開催した勉強会のお話などをしていければと考
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?