「アルゴリズム」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アルゴリズム」に関連する技術ブログの一覧です。

統計検定準1級に不合格を乗り越え、合格した話

こんにちは、タイミーのデータアナリティクス部でデータアナリストをしている山本です。普段は主にマーケティング部の向き合いとして、分析業務に従事しています。 先日、社内の資格支援制度も活用しながら統計検定準1級(CBT)を受験し合格しました。不合格を経て合格に至ったため、実際の学習の流れやデータアナリストに統計検定準1級がおすすめできるポイントな

Cato クラウドの XDR 活用に向けた初めの一歩

Cato クラウドの XDR Cato クラウドでは、ネットワークのトラフィックやエンドポイントの振る舞いなどの各種ログを Cato 独自の AI や機械学習アルゴリズムによって分析し、セキュリティ上の攻撃や脅威を自動的に検知する機能が提供されています。 この機能は XDR (Extended Detection and Response) と呼ばれており、問題を早期に発見・対処することを目的として、検知された問題を

【第2回】パスワードマネージャーの選定時のポイント

第1回目の記事【 パスワードの基礎と主な管理手法について 】で、パスワード管理手法のうち、業務効率化の観点及び安全性向上の観点からパスワードマネージャーによる管理が有効な手段であることをご紹介しましたが、今回は具体的な選定のポイントについてご紹介をしていきたいと思います。 【第1回】パスワードの基礎と主な管理手法について パスワードマネー

Web3.0時代のID、DIDsについて調べてみたので解説してみた

PSの米谷俊輔です。 今回はWeb3.0における デジタルアイデンティティ を管理する技術、DIDsについて調べてみましたので解説します。 DIDsとは DIDs (分散型識別子: Decentralized Identifiers) は、分散型台帳技術 (主にブロックチェーン) を使った識別子 (IDを識別するための情報) です。 Web2.0までのように認証サービスを提供する IDプロバイダー (IdP) に依存せず、利用するユーザが自

物体検出【ビジネス成長のためのAI用語】

物体検出【ビジネス成長のためのAI用語】 2024.4.16 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 用語解説 物体検出とは、画像分類やセグメンテーションなどと並ぶ画像認識技術のタスクの一つで、画像に写っている特定のクラス(例えば、人間、動物、野菜、自動車など)の物体を、コンピュータによる計算で検出する技術です。一般的には四角形(バウンディングボ

AtCoder 第一回マスターズ選手権-予選- 参加記

こんにちは。カケハシでデータサイエンティストとして働いている川渕です。 2024年3月3日にAtCoderで開催された 第一回マスターズ選手権-予選- にカケハシのメンバーと参加してきたので、決勝前に参加記を書いておきたいと思います。 なお、対象読者はAHC(Atcoder Heuristic Contest)参加者とするので、細かい内容については説明を省かせて頂くことをお許しください。 チーム結

高速かつ高精度な音声認識処理を目指して 〜潜在変数モデルの応用〜

高速かつ高精度な音声認識処理を目指して 〜潜在変数モデルの応用〜 こんにちは、LINEヤフーで音声認識エンジンの研究開発を担当している藤田です。今回のブログでは、LINEヤフーで取り組んでいる音声認識...

インターンシップで挑戦した広告効果の推定方法の開発と実践

はじめに 2023年12月より協業リテールメディアdiv.にてインターンシップをしています。早稲田大 ...

Catoクラウドのグローバルプライベートバックボーンについて

本記事は、本記事の内容は、Cato Networks社の以下の記事を元に日本語へ意訳、再構成したものとなります。 Cato Global Private Backbone レガシーな専用線/閉域網をやめて、インターネット回線ベースとしたSASEへ移行する企業が増えています。 企業ネットワークは、長い間、信頼性が高く、かつ手頃な価格のグローバル接続手段を見つけるのに苦労してきました。 グローバルの専

再確認、ニューラルネットワークの仕組みと分類の基本

再確認、ニューラルネットワークの仕組みと分類の基本 2023.9.19公開 2024.4.1更新 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 概 要 ニューラルネットワークはディープラーニングの根本的なモデルであり、現在のAI・機械学習の基盤とも言えます。その仕組みや発生し得る問題と解決方法、種類など、基本を解説します。 目 次 ・ ニューラルネットワークとは ・ ニ

生成 AI で変わる業務効率化!事例と使いこなし方を詳しく紹介

生成 AI の業務効率化事例 まずは、生成 AI の業務効率化事例を紹介していきます。

屋外向けAIカメラを開発しました

こんにちは。Safieの画像認識チームでサブグループリーダーをしている柏木です。 今回は私が主担当としてAIアプリ開発に携わった、 エッジAI搭載屋外向けクラウド録画カメラ について紹介します。 プレスリリースは こちら にあります。興味のある方はご覧ください。 エッジAI搭載屋外向けクラウドカメラについて 本製品は人物検出を行うAIアプリが搭載されたAIネット

NFT用の画像を生成AIを使用して大量に作成する方法

NFTにおける画像生成 NFT(Non-Fungible Token)市場では、プログラムによって自動生成されたデジタルアート作品が多数取引されています。これらの作品はジェネラティブアートと呼ばれ、アルゴリズムを用いて無数のバリエーションの作品を生成することができます。 代表的な手法として、CryptoKittiesのようにキャラクターのパーツ(体、目、耳、尾など)を予め用意し、それらを

オフラインとオンラインのA/Bテストを通じてオープンチャットのレコメンドモデルを改善

こんにちは。AI Services LabチームのMLエンジニアHeewoong Parkです。私たちのチームでは、オープンチャットに関するさまざまなAI/MLモデルを開発し、提供しています。以前、「...

「生命線」としてのデータ。ヘルスケア&医療×AI 活用事例

「生命線」としてのデータ。ヘルスケア&医療×AI 活用事例 2022.6.21公開 2024.3.15更新 概 要 ウェアラブルデバイスをはじめとしたセンシング技術の高度化、そしてAI技術の発達によって、近年、ヘルスケアに関するデータを非侵襲で収集し、またそのデータの分析を通して新たな体に関する法則を発見するといったことが可能になってきています。いまヘルスケア・医
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