「アーキテクチャ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アーキテクチャ」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Service Catalogで制御された自由を

AWSの数多くあるサービスの中の1つとして、AWS Service Catalogというものがあります。 これは何に使えるのでしょうか? モデルケースを考え、設定・利用方法を確認しました。 AWS Service Catalogとは AWS Service Catalog では、AWS での使用が承認された IT サービスのカタログを作成および管理できます。この IT サービスには、仮想マシンイメージ、サーバー、ソフトウェア、データ

ものづくりプロセスを導入・改善した結果どうなったの?ってお話

こんにちは。ものづくり推進部下地と申します。 もう試されている方もいらっしゃるかと思いますが2020年1月29日に 毎日ポイント をリリース致しました。 5つのミッションをクリアし成果報酬としてau WALLETポイントがもらえるサービスとなっており、au キャリア外の方も auID は発行できますのでこれをきっかけに試して頂けると幸いです。 ※推奨環境は、Android:5.x以上(Ch

登壇駆動登壇のすゝめ。あるいは #ooc_2020 登壇レポ(ドメイン駆動設計とアーキテクチャテストのおいしい関係)

こんにちわ @kawanamiyuu です。早いものでもう開催から 1 ヶ月経ちましたが、先月開催された Object-Oriented Conference で登壇してきました。また、弊社はブロンズスポンサーとして協賛していました。 イベント概要 登壇資料 登壇に対する反応 登壇までのチャレンジ 〜登壇駆動登壇の実践〜 Appendix. イベント概要 日時:2020 年 2 月 16 日 (日) 会場: お茶の水女子大学 公式 HP: ht

Sealed Secretsを利用したKubernetes Secretリソースのセキュアな管理

はじめに はじめまして、UZABASE SPEEDA SREの鈴木(@sshota0809)です。 今回は、Sealed Secretsを利用したKubernetesのSecretリソースをセキュアに管理する方法を紹介します。 はじめに TL;DR Sealed Secretsとは 概要 アーキテクチャ インストール〜リソースデプロイ インストール Secretリソースのパース Kubernetesクラスタへのデプロイ おわりに TL;DR KubernetesのSecretリソースはBase64の形式にエンコ

エンゲージメント診断サービス TERAS(テラス) の アーキテクチャ

スタメン エンジニアの松谷( @uuushiro )です。 スタメンは、2020年3月より エンゲージメント診断サービス TERAS(テラス) の提供を開始します。創業プロダクトである TUNAG(ツナグ) に続いて2つ目のプロダクトになります! TERASは、エンゲージメント経営を実行できるサービス TUNAG のノウハウを元にした、組織のエンゲージメントを可視化する組織診断サービスです。サービスの

【1月】大阪開発ビアバッシュレポート

こんにちは!遅くなってしまいましたが、今回は1月21日に行われたビアバッシュのご紹介をします。 今回のビアバッシュは自由枠の発表とLTの構成となっております。 発表一覧 自由枠 情報管理アプリ「Notion」 へんな Scala ドメイン 駆動設計を支える アーキテクチャ テスト LT git switch & git restore PHPerKaigi2019の参加がきっかけで社内勉強会を主催するようになった話 発表

TUNAG Androidアプリの技術的な解説

皆様いかがお過ごしですか。スタメンでモバイル アプリ開発 を担当している @sokume です。 以前、 TUNAG iOSアプリの技術的な解説 で、 @temoki から発信していますが、読んでいただけましたでしょうか。今回の記事は Android 版の技術的な解説記事です。 言語 Google I/O 2019にて Kotlin-First 宣言があり、名実ともに Android の第1言語は Kotlin に変わりました。もちろんTUNAG Android アプ

PHPerKaigi2020に4名のメンバーが登壇・プラチナスポンサーとして協賛しました

この度は、2/9(日)~2/11(火)に練馬区の産業プラザ Coconeri ホールにて開催された PHPerKaigi2020 にプラチナスポンサーとして協賛し、また4名のメンバーが登壇しました。 今回は上記メンバーの他に一般聴講者として参加した4名のメンバーからの参加レポートをお届けします! 参加レポート(栗田) 概要 Service Dev Sectionに所属しています 栗田 です。 2020年2月9日(日)〜2月11日

JANOG45 Meeting 参加報告

はじめまして、ネットワークサービス部 山本です。 1/22-24の3日間で開催されたJANOG45 Meeting in Sapporoに参加しましたので、その模様をご紹介します。 JANOG とは? JANOGとはJApan Network Operators' Groupを意味し、インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利

「SRE NEXT 2020」にdelyが協賛&登壇しました!

こんにちは。delyのSREの井上です。 delyは先日開催された SRE NEXT 2020 にGOLDスポンサーとして協賛をさせていただきました!当日はセッション枠を頂き、「delyにおける安定性とアジリティ両立に向けたアプローチ」をテーマに発表もさせていただきました。 セッションでは、 前半:SRE本に則った理論の話 SREはプロダクト開発の速度を安全に高めるために存在しているという

【東京】JAMSTACK Meetup #1 を主催&登壇しました!

はじめに 株式会社リビルドの鈴木です! 2020/1/30(土)にJAMSTACK Meetup #1 with microCMSで主催&登壇してきました! 約40名の方が来場されました。 以下はイベント詳細ページになります。 re-build.connpass.com JAMSTACKとは? JAMSTACKは、「 JavaScript 」「APIs」「Markup」という3つの技術を組み合わせた、新しいWebアプリケーション アーキテクチャ です。 パフォーマンスの改善、セキュリ

企業一覧ページのレスポンスを速くする取り組み

こんにちはkubotakです。 今回は弊社で運用・開発しているサービス「M&Aクラウド」の積極買収企業一覧ページの速度改善の話をしたいと思います。 前職でも速度改善プロジェクトをやってましたが、昨今のWebサービスが抱える大きい課題ですね。 まずは今までのアーキテクチャから説明します。 今までのアーキテクチャ 今までのアーキテクチャ 企業一覧ページは検索機

ヘッドレスCMS「microCMS」を使ったJAMstack構成でコーポレートサイトをリニューアルした話

この記事について あらすじ コーポレートサイトが創業初期に WordPress のテンプレートでざっくり作った状態で放置されており、企業ブランド的にもマズイでしょうという状態でした。 そこで、デザイナーさんも入社したので、リニューアルする流れになりました。 やりたい事 JAMstackの構成で実装してみる。 ヘッドレス CMS を使ってみる。 サイトの表示速度を高速化した

1エンジニアとして入社しCTOになってからの半年、そしてこれから

この記事はBASE Advent Calendar 2019の25日目の記事です。 devblog.thebase.in BASE株式会社でCTOをやっている川口 ( @dmnlk ) です。 2019年7月1日にCTOに就任させていただきました。 そこからちょうど半年経った今、エンジニアが40名近い会社で自分がCTOとして感じたことや変化、その先への考えを綴りたいと思います。 BASEでCTOになった経緯については下記にて取り上げていただきました

Goでレイヤードアーキテクチャのボイラープレートコード自動生成ツールを作った話

2019 アドベントカレンダー23日目 この記事は BASE Advent Calendar 2019 の23日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは、11月よりBASE BANK株式会社に入社し、Dev Divisionに所属している清水( @budougumi0617 )です。 23日目の本記事では、レイヤードアーキテクチャを採用している上で頻出するであろうボイラープレートの悩みを共有します。 そして、Go言語(以下Go)でコードを自動生
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