「アーキテクチャ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アーキテクチャ」に関連する技術ブログの一覧です。

時間のかかる推論をSQSとワーカーでどうにかするインフラ構築

この記事は BASE Advent Calendar 2019 の22日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは、Data Strategyチームの id:tawamura です。BASEには今年の8月に入社し、今月で5ヶ月目になります。 DSチームでは、ネットショップ作成サービス「BASE」のデータを集計し、機械学習など様々な利活用を行なっています。主に挙げられるのはおすすめ商品のレコメンデーション、商品のカテゴリ・属性

GitLabCI+ArgoCDを使って、「マージしたら5分でKubernetesへデプロイ」を実現する

こんにちは。Engimo インフラチームの夏目です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2019 の22日目の記事です。 最近は こちらのインタビュー でも触れたとおり Kubernetes クラスタ を作ったり壊したりしていまして、今日の記事は Kubernetes におけるアプリケーションデプロイに関してのお話です。 Kubernetes の継続的デリバリ、どうしてますか? Kubernetes をプロダクション環境で利用

入社して1年目の振り返り

こんにちは、サービスエンジニアリング本部の穴澤です。 今年の1月に入社して丁度1年になります。良いタイミングなので1年を振り返ってみたいと思います。 これから転職をしてみようかなと考えている人、新しい事に挑戦したいと思っている人に読んでもらえると幸いです。 1-3月 年始に入社。前日は眠れませんでした。6年働いた前職から転職し、人間関係はゼロから

キャリアアップ支援制度を利用してArchitecting on AWSを受講しました

はじめに モバファクのCPE *1 として普段は開発基盤・運用基盤を整備している id:masasuz です。最近のお仕事としては、CircleCIのオンプレミス版を社内に導入しました。この話もどこかで書きたいですが、今回はモバファクにあるキャリアアップ支援制度を用いてArchitecting on AWSを受講した話です。 注意点として、トレーニングの内容は4/25 *2 に受講した時点の情報なのでその

LIFULLのCTOの考えるエンジニアマネジメント

CTOの 長沢 です。 この記事は LIFULLアドベントカレンダー の11日目です。 現在LIFULL(単体)は正社員160名超のエンジニアの組織になっており、それぞれ特徴的で素晴らしいメンバーが沢山在籍しています! そのような組織の中で、CTOとしてエンジニア組織や戦略を考えることが多いのですが、 今回は、マネジメントしてきた中で、経験から学び今現在も意識している育成に

GoのDIライブラリgoogle/wireの使い方

こんにちは。宿泊事業本部の宇都宮です。この記事では、GoのDIライブラリgoogle/wireの使い方を紹介します。 この記事は 一休.com Advent Calendar 2019 の9日目の記事です。 DIとは GoのDIライブラリ wireの使い方 Providerのエラーハンドリング Injectorのカスタマイズ Provider Set インタフェースのバインド 構造体のフィールドを参照する 細かな注意点 値とポインタの違いに注意 go runす

Move Fastにプロダクトをリリースするためにアプリのデザイン言語システムを作り始めました

この記事はBASE dvent Calendar 2019 8日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは、はじめまして。 2019年8月に入社したデザイナーの石井です。 入社してからEコマースプラットフォーム「BASE」のWebやアプリ、グラフィックなど、様々なデザインを制作してきました。 各プロダクトのデザイン制作時、UIを作成する際にチームのコミュニケーション、共通理解、制約条件をそろえ

ドメイン駆動設計を支えるアーキテクチャテスト

@kawanamiyuu です。この記事は「 ドメイン駆動設計#1 Advent Calendar 2019 」の 6 日目の記事です。 1. はじめに 2. ドメインの依存関係に対するアーキテクチャテスト 2.1. 人事労務管理システムのドメイン 2.2. ドメインの依存関係 2.3. ドメインの依存関係に対するアーキテクチャテスト 3. レイヤーの依存関係に対するアーキテクチャテスト 3.1. シンプルなレイヤーアーキテクチャ 3.

スピード優先の開発で溜まった技術的負債の返済計画(サーバーサイド編)

こんにちは! dely株式会社サーバーサイドチームの安尾です。 本記事はdely Advent Calendar 2019の5日目の記事になります。 qiita.com adventar.org 昨日は辻さんが「Jupyterもいいけど、SageMath使って可能性もっと伸ばそう!」という記事を書きました。 tech.dely.jp 本日は 「スピード優先の開発で溜まった技術的負債の返済計画(サーバーサイド編) 」 というタイトルで、今delyのサーバ

【東京】PHPカンファレンス2019で2回登壇してきました!

はじめに 株式会社リビルドの鈴木です! 2019/12/01(日)に PHPカンファレンス 2019で2回登壇してきました! 今回は20回目の節目となるカンファレンスです。小展示ホールのみで始まった PHPカンファレンス も言語の利用が増えるとともに徐々に参加人数が増え、1500人を超えるPHPerが全国から集う大規模カンファレンスとなりました。 以下はイベント詳細ページになります。 phpc

エンジニア2年生がリーダブルコードを読んで今年自分が書いたコードを振り返る

この記事は BASE Advent Calendar 2019 の2日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは!BASEでFrontend Groupに所属している 三佐和 です。主にネットショップ作成サービス「BASE」のフロントエンドを担当しています。 2016年に未経験からBASEでインターンを開始し、その後正社員として入社しました。当時は主にLP などのマークアップや管理画面のUI に関わる細かい修正などを担当し

BASEのVue.jsコンポーネントの設計について登壇してきました

前書き フロントエンドエンジニアの松原( @simezi9 )です。 先日10月30日にクラウドワークスさんをお借りして実施したVue.jsの設計勉強会である、 Vue.jsアーキテクチャリング勉強会 にて、 BASEの現在のVueコンポーネントの設計に関して登壇してお話してきました。 全体の資料はこちら です もともとBASEではVue.js+TSを採用した大規模なシステムのリニューアルプロジェクトが201

ServerlessDays Tokyo 2019 参加報告 - カンファレンス編

ネットワークサービス部 伊藤( @yoshiya_ito )です。10/21-22の2日間で開催された ServerlessDays Tokyo 2019 カンファレンスに参加・登壇しましたので、その模様をご紹介します。 ServerlessDaysとは? ServerlessDaysは、サーバーレスアーキテクチャを用いたシステムの構築・運用における経験の共有を目的とした、コミュニティ主導でベンダーニュートラルな技術カンファレンスです。 https

ReactとReactHooksを使って、Flux的なアーキテクチャを実現する

こんにちは。SPEEDA開発チームの冨田です。 昨今のフロントエンドでは、Fluxというアーキテクチャが利用されることが多くなってきています。SPEEDAでもVueを使っている画面がありますが、そこではVuexというVue向けのFluxライブラリで状態管理をしています。 Fluxではデータの流れを一方向にすることで見通しのよい設計が行えるようになります。 今回は、素のReactを使って

モバイルアプリエンジニアによる最近の登壇レポート

こんにちは。スタメンで iOS / Android アプリを開発している @temoki です。最近、社内のモバイルアプリエンジニア体制も強化され、チームでの開発ができるようになってきました。弊社の TUNAG アプリの改善も加速していますので、今後にご期待ください! さて、先月にこのブログにて iOSDC Japan 2019 での登壇 について投稿しましたが、弊社アプリエンジニアによる外部での
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