「アーキテクチャ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アーキテクチャ」に関連する技術ブログの一覧です。

スタンバイ2+1年の軌跡

こんにちは、スタンバイのTech blogの運営担当の青山です。 あっという間に年末年始休みも終わり、気持ち新たに仕事初めを迎えられましたでしょうか。 みなさま、本年もスタンバイをよろしくお願いいたします。   さて、2023年の1回目のTech Blogの記事ということで、今回は、スタンバイの技術的軌跡をまとめた弊社CTO明石の 「2022年スタンバイアドベントカレンダー」

Snowflakeを活用してパーソナライズされたフィードを実現した話

はじめに あけましておめでとうございます! クラシルバックエンドエンジニアの加藤です。 クラシルでは2022年4月から一部ユーザーに向けてパーソナライズされたフィードをリリースしました。 (以降、パーソナライズフィード) パーソナライズフィードではSnowflakeを活用してレコメンドをReverse ETLを行い実現しました。 今回はアーキテクチャの説明と課題・今後の展

Rustで真面目にフロントエンド開発ができるのか考えてみた

幸運なことに、私は最近バックエンドはほぼ全て Rust で開発しています。一方でフロントエンドは React で開発しているのですが、もし同じく Rust で書けたら Rust 信者の私としてはとても嬉しくないか?と日々思っていました。実はこれは夢ではなく、Rust のプログラムを WebAssembly(WASM)にコンパイルすることで Web ブラウザでも JavaScript から呼び出すことが出来ることからア

AWS環境でDDoS攻撃を受けた時の対処をCloudFormationで自動化する(EC2編)

X イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 先日、米政府(米サイバーセキュリティインフラスト ラク チャセキュリティ庁( CISA )や米 連邦捜査局 (FBI)、 MS-ISAC(Multi-State ISAC)の共同)から、 DDoS攻撃 に対するガイダンス「 Understanding and Responding to Distributed Denial-of-Service Attacks 」が公開されました。 業務で AWS に触れる

一体いつから――――カケハシの開発組織がフラットだと錯覚していた?

こちらの記事は、 カケハシ Advent Calendar 2022 の25日目の記事になります。 こんにちは、四番隊隊長とは声が低いこと以外何一つ共通点がないCTOの海老原です。 すみません、タイトルは釣りタイトルです。何故こんな釣りをアドベントカレンダーのラストに持ってきたかですが…しばしばスタートアップの経営陣の最大のミッション・役割の一つとして採用が挙げられます

VACUUMでPostgreSQLのゴミデータをお掃除!

今年も早いものでもう年末です。 大掃除を意識した時に、「普段からこまめにやっておけば...」と毎年後悔しています。 そんな私とは違って、 PostgreSQL には普段からデータをこまめに掃除してくれる優秀な「VACUUM」という機能があります。 しかも ゴミがでやすい時は小まめに、そうでないときは手を抜いてゆっくりやる というように調整しながら掃除をしてくれます!

めっちゃ便利になったThe Composable Architecture(TCA)のDI。仕組みの概要からマルチモジュール構成における設計方法までご紹介します

この記事は、The Composable Architecture Advent Calendar 2022 12/20の記事です。 qiita.com iOSエンジニアの金子です。 以前の記事でReducerProtocolが導入された背景について説明しましたが、今回はReducerProtocolになることでかなり便利になったDI周りについてご紹介したいと思います。 tech.uzabase.com これまでの課題 @DependencyプロパティラッパーによるDI テストやXcodeプレビューのサポートもさ

ElasticOn Tokyo 2022参加レポート〜エンジニア登壇とセッション紹介〜

こんにちは。検索基盤部 検索基盤ブロックの佐藤( @satto_sann )です。 11月30日に ElasticOn Tokyo 2022 が行われました。今回弊社からは検索システムに関わるメンバー10名で参加して、そのうち2名が登壇しました。本記事では弊社エンジニアによる登壇の様子や気になったセッションについて紹介していきます。 目次 目次 ElasticOn Tokyoについて プログラム 全体聴講 ユーザ分科

BASEのCTOがエンジニアリングマネージャーに求めていること

はじめに この記事は BASE Advent Calendar 2022 の25日目の記事です。 CTOの川口 ( id:dmnlk ) です。 毎年技術ブログチームに勝手に組み込まれています。 タイトルと画像が一致してないのはデザインテンプレに合わせづらかっただけなので気にしないでください。 BASEでのエンジニアリングマネージャーについて エンジニアリングマネージャー(以下EM)は各社によって定義が分かれ

2022年の Luup 技術組織を振り返る

※この記事は、Luup Advent Calendar の25日目(最終日)の記事です。 こんにちは、株式会社Luup CTO の岡田(@7omich)です。 弊社では今年が初の試みとして始まったアドベントカレンダーですが、1日目の記事を書いてから早いものでもう4週間近くが経過し、今年も終わりに差し掛かっています。 私は2記事目の執筆として最終日の枠を任されたわけですが、これまで公開された記事を

データアナリストと協業してデータ分析基盤を構築した際に感じたDatabricksの良さ

こちらの記事は Databricks Advent Calendar 2022 の25日目の記事になります。 こんにちは、カケハシで Musubi Insight という薬局向けBIツールのバックエンドエンジニアをしている高田と申します。 BIツールを開発しているということもあり日常的にETL処理の実装を行っていますが、普段の開発では AWS Glue を採用しています。 しかし、カケハシでは 全社的なデータ活用基盤のプラッ

iOSアプリ開発を爆速で内製化した話

はじめに モバイル開発グループでiOSエンジニアをしている日野森です。 10年以上iOSアプリ開発をしてきた経歴を活かしてシニアエンジニアとして日々業務をこなしています。 今回はそんな日々の業務をやってたらいつの間にか内製化できた話をしたいと思います。 当時の状況 当時の開発の状況は、リリース2ヶ月前。開発はほぼ外部ベンダーさんが請け負っていて、進捗

マイクロサービスを考慮した認可の設計

この記事は、カケハシ Advent Calendar 2022 の 24 日目 の記事になります。 こんにちは、木村です。( @kimutyam ) 医薬品発注管理最適化領域の新規事業のテックリード兼エリアPO、プラットフォームドメイン全体のアーキテクト、データ基盤チームのアーキテクトサポートの3つを兼務しているエンジニアです。直近はプラットフォームドメインの領域のテナント管理の立ち上げに

Event-Driven ArchitectureにおけるChoreographyとOrchestration

はじめに こんにちは、AI事業本部の伊藤(@tsutsun17)です。先日、ラスベガスで開催されたA ...

社内勉強会で「共有知」を作ろう!

KAKEHASHI でテックリードをしている横田です。 KAKEHASHI に入社して早 5 年が経ちまして、色々な経緯から社内勉強会の運営をしてきました。 その中で感じた社内勉強会による共有知の有用性について、紹介させていただきたいと思います KAKEHASHI の勉強会について KAKEHASHI 社内では、エンジニア・非エンジニアに限らずさまざまな勉強会が立ち上がり、チームをまたがって学
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