「データベース」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「データベース」に関連する技術ブログの一覧です。

プレビュー – Amazon Bedrock のエージェントを使用して、基盤モデルを会社のデータソースに接続する

7 月に、 Amazon Bedrock のエージェント のプレビューを発表しました。これは、デベロッパーが生成系 AI アプリケーションを作成してタスクを完了するための新機能です。9月13日は、 エージェントを使用して基盤モデル (FM) を会社のデータソースに安全に接続する 新しい機能をご紹介します。 ナレッジベース があれば、エージェントを使用して Bedrock の FM に追加データへ

Amazon RDS for SQL Server のセルフマネージド型 Active Directory への参加

この投稿では、 Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server をセルフマネージド型の Active Directory と統合する方法を説明します。以前は、RDS for SQL Server インスタンスは AWS Managed Microsoft AD ディレクトリにしか接続できませんでした。次の図に示すように、AWS Managed Microsoft AD とオンプレミス AD 間の 信頼関係 を結んでオンプレミス AD を接続することができます。 セルフ

【開催報告】アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間 第三十三回 (8/31)

みなさんこんにちは! アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの前田です。 2023 年 8 月 31 日に「第三十三回 アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間」をオンラインで開催しました。本イベントは、AWS の数あるアップデートの中から「すぐ使える、運用に役立つ、あったらいいなと思ってた、おもしろい、重要」なものをピッ

Microsoft Fabric の Git 統合を試してみる

こんにちは、X(クロス) イノベーション 本部 クラウド イノベーション センターの田村です。 Microsoft Fabric では Git 統合が提供されており、 ワークスペース 内のアイテムに対して Git によるソース管理が可能です。 本記事では、実際に Git 統合を利用したソース管理の手順や制約事項についてご紹介します。 「 Microsoft Fabric とは?」という方は下記の紹介記事や Microsoft

週刊AWS – 2023/9/11週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 8月よりは気温が下がってきたとはいえ、まだまだ暑い日が続きますね。そろそろ早朝ウォーキングが快適にできる気温に落ち着いてくれると嬉しいのですが。 さて、今週開催のイベントについてのお知らせです。海外から DynamoDB Book の著者であり AWS Serverless Hero であ

Amazon KendraとAmazon Rekognitionで画像検索エンジンを構築する

この投稿では、 Amazon Kendra と Amazon Rekognition を使用した複雑な画像を検索するための機械学習 (ML) ソリューションについて説明します。具体的には、多数の異なるビジュアルアイコンとテキストが組み込まれているアーキテクチャ図の例を使用します。 インターネットを使えば、画像を検索して取得することはかつてないほど簡単になりました。ほとんどの場合、次の休

CloudNative Days 福岡 2023 参加とオフィス訪問記

こんにちは 👋 ホシイです。 コロナウィルスによる感染はまだ続いている様子があるものの、自粛措置は落ち着き、対面の大規模な技術関連イベントも多く戻ってきました。 今回は、先日 8月3日 に福岡市で開催されました CloudNative Days Fukuoka 2023 に参加してきたレポートと、この機会を活用して福岡にある二社さまのオフィスを訪問させていただくことができましたので

Laravelで一万行あるCSVデータのインポートを行う方法。

始めに 今回業務でlaravelでフォームからのCSVインポート作業の実装を行いました。 そこまで容量がないCSVなら、時間がかからず実装できると思うのですが、 今回は最大で一万行あるCSVのデータをタイムアウトしないでインポートする必要があった為、 実装に一ヶ月程かかってしまいました。。 今後も同じような実装をするかもしれない為、記事にまとめてみました。 誰

AWS Application Migration Service による大規模な移行と自動パッチ

AWS Application Migration Service ( AWS MGN ) は、 AWS への リホスト 移行のための推奨サービスとして位置付けられて以来、お客様のニーズに応えるべく、驚異的な速さで新機能のリリース、複数の機能強化、継続的なイノベーションが行われてきました。 AWS Application Migration Service (AWS MGN) は、高度に自動化されたリフト&シフト(リホスト)のためのソリューションであり、アプリ

高い CPU パフォーマンスとメモリを多用するワークロード向けに最適化された新しい Amazon EC2 R7iz インスタンス

9月7日、 Amazon EC2 R7iz インスタンス の一般提供を発表します。R7iz インスタンスは、3.9 GHz の持続オールコアターボ周波数を備えた、クラウド内で最も高速な第 4 世代インテル Xeon スケーラブルベース (Sapphire Rapids) インスタンスです。R7iz インスタンスは、追加データを処理するためのより多くのメモリ、スケールアップするためのより大きなサイズのインスタンス、完了

Notionでプロダクトバックログを管理するビューを作成する

こんにちは、エンジニアのタカです。 普段はスクラムマスターや開発者としてプロダクトの開発に関わっています。 チームではスクラム開発を導入しており、今回はNotionでのバックログ管理の話をしたいと思います。 当初のバックログ管理方法 自分が所属するチームでは、バックログは、当初Miroで原案を作ったのちGitHub + ZenHubにて作成し管理していました。 バックロ

イベントレポート DBRE Summit 2023

こんにちは。 KINTO テクノロジーズの DBRE チーム所属のhoshinoです。 前職ではWeb制作会社でインフラ、バックエンドエンジニアとして働いていましたが、DBに興味がありその中でも DBRE の活動に魅力を感じたため2023年8月からKINTOテクノロジーズ DBRE にジョインさせていただくことになりました。 DBRE(Database Reliability Engineering)チームでは、横断組織としてデータベースに関

ETL ワークフローに Aurora DB Cluster Export を導入してみた

はじめに こんにちは、カケハシの坂本です。 「AI 在庫管理」というプロダクトの ETL ワークフローに Amazon Aurora のマネージドサービスである Aurora DB Cluster Export という機能を導入したことについてお話しします。 AI 在庫管理では、医薬品などの需要予測を行うために深夜に日次バッチを実行しています。 日次バッチでは、バックエンドの Aurora MySQL に格納されているデー

クエリパフォーマンスの最適化につながる Amazon Timestream の顧客定義パーティションキー機能

Amazon Timestream はインフラストラクチャの可観測性、ユーザの行動分析、IoT のワークロード等に適したフルマネージドでスケーラブルな時系列データベースです。1 日に何兆ものイベントを処理可能で、ニーズに合わせて水平方向に拡張できるように設計されています。Timestream は マルチメジャーレコードやスケジュールドクエリ 等の機能を持ち合わせており、時系列デー
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