「データベース」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「データベース」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS へのシステム移行の要点 (後編)

本ブログの位置づけ AWS Customer Solutions Manager の山崎です。本ブログは現状オンプレミス上での多くの IT 資産が稼働しており、AWS への移行を考えたい、エンタープライズのお客様向けに記載しています。 オンプレミスからAWS への移行は評価、計画、移行、運用/最適化のフェーズに分かれます。本ブログは計画~移行のフェーズにおいて、個々のシステム群の移行をどのよ

AWS へのシステム移行の要点 (前編)

本ブログの位置づけ AWS Customer Solutions Manager の山崎です。本ブログは現状オンプレミス上で多くの IT 資産が稼働しており、AWS への移行を考えたい、エンタープライズのお客様向けに作成しています。 オンプレミスから AWS への移行は評価、計画、移行、運用/最適化のフェーズに分かれます。本ブログは計画~移行のフェーズにおいて、個々のシステム群の移行をどのよう

データベースアクティビティストリームを使用して Amazon RDS for SQL Server を監査する

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server は、データベースアクティビティストリームをサポートするようになり、リレーショナルデータベース内のデータベースアクティビティをほぼリアルタイムでストリーム配信できるようになりました。データベースを内部および外部の脅威から保護し、コンプライアンスや規制要件を満たすために、データベースアクティビ

Amazon RDS for SQL サーバーでの SQL ログイン作成を監視する

データベースのセキュリティを維持することは、あらゆる組織の成功にとって不可欠です。データベースユーザーの認証と認可の実装は、データベースシステムを保護するための重要な手順です。従来のデータベース認証は、ユーザー名とパスワードのメカニズムに基づいています。このプロセスでは資格情報を管理するために DBA とエンドユーザーの両方に一定の時間と

データベースの状態がオフラインまたはオンラインに変わったときに Amazon RDS for SQL Server に関する SNS 通知を受け取る

監視はあらゆるリレーショナルデータベース管理システム (RDBMS) にとって重要な側面です。監視設定が適切であればデータベース設定の可視性と制御性が向上します。AWS のお客様の多くは、 Amazon CloudWatch メトリクスと Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) のイベント通知を使用して、さまざまなメトリクスやイベントをモニタリングしています。 Amazon RDS イベントサブス

ジョブメドレー SRE Unit の業務を円滑に行う取り組みについて

はじめに こんにちは。 人材プラットフォーム本部プロダクト開発室第一開発グループの阪本です。 毎日夕方になっても 30 度を超えるような猛暑が続く中、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 今まで何度も紹介させていただきましたが、私は阪神タイガースのファンです。 今年は第二次岡田政権の 1 年目、開幕からの好調を維持し交流戦までは首位独走。交流戦明け

Step Functionsで作るサーバーレスなETL基盤

はじめに こんにちは。DELISH KITCHEN開発部の村上です。 エブリーが運営しているサービスのDELISH KITCHENやトモニテではプレゼントキャンペーンが定期的に行われており、ユーザーさんは開催中の複数のキャンペーンから気になるものを選んでいくつかの設問に答えることで応募することができるようになっています。 今回はそのプレゼントキャンペーンのETL基盤をStep Function

ノーコードで独自のIoT処理ロジックを構築できる - Things Cloud の「Analytics Builder」とは

わかること IoTプラットフォームにおける独自のイベント処理ロジックの構築について Things Cloud のノーコードツール「Analytics Builder」でできること ※本記事は、Things Cloud バージョン10.14 (8月以降リリース予定)の利用を想定しています。 はじめに こんにちは、Things Cloud のカスタマーサクセスチーム 井上です。 私たちは、5G&IoTサービス部で IoTプラットフォーム「Things

Cato クラウドのイベントログを Amazon S3 で長期保管する

ログ保管期間の課題 2023年8月現在、Cato クラウドのイベント (Events) ログは Cato 側で6か月間保存されており、その期間内であれば Cato Management Application (CMA) でログの内容を確認できます。また、 Guide to Cato Data Lake Storage (EA) の記事にて、将来的には3か月間だけ無償で保存されるようになるものの、別途契約すれば6か月または1年間保存できるようになるとアナウンスされてい

Cox AutomotiveがAmazon Neptuneを活用したIDグラフでデジタルパーソナライゼーションを強化

Cox Automotive Inc. は、自動車の購入、販売、所有、利用をすべての人にとってより簡単にする会社です。グローバル企業である同社は34,000以上のチームメンバーと、Autotrader®、Clutch Technologies、Dealer.com®、Dealertrack®、Kelley Blue Book®、Manheim®、NextGear Capital®、VinSolutions®、vAuto®、Xtime® などのブランドファミリーを有しています。5大陸にまたがる数百万の自動車購入予定者や、

週刊AWS – 2023/8/21週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの根本です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 先週から AWS デジタル社会実現ツアー 2023 が開始されました。「地域創生を“さらに”一歩進めるには?」をテーマに全国13都市で開催されるリアルイベントです。10月4日まで各地域で開催されるので、ご興味のある方は是非チェックしてみてください。 それでは、先週

AWS Wavelength で臨場感あふれるゴルフ体験を実現

2021年には、全国の16,000以上のコースで 2,500万人 以上がゴルフラウンドをプレーしました。これらの各ラウンドにおいて、ゴルフカートはプレイヤー体験において引き続き大きな役割を果たしています。ヤーデージやコースGPS、レザーバックシート、そして最も重要なゴルフクラブを運ぶための十分な収納スペースまで、ゴルフカートはプレイヤー体験の重要な要素です。

Amazon Neptuneでレジャー活動の提案をリアルタイムで生成

DoGet App は、友人と直接会って時間を共有するためのモバイルアプリケーションです。 この投稿では、DoGet Appが彼らのユースケースに対応し、リアルタイムのアクティビティ提案とマッチメイキングを可能にする Amazon Neptune に支えられたグラフデータモデルをどのように採用したかについて紹介します。 この目的のために構築されたデータベースに対するアプローチによ

プロダクトバックログをNotionで管理して生産性が爆上がりしたかもしれない話

BOXIL SaaSの開発チームについて Notionでプロダクトバックログの管理をやってみた結果 尋常じゃない量のプロパティ Sprint番号 PointとPlanning Point 親タスクとサブタスク ドキュメントのリレーション 実装の効果 所感 メリット ドキュメントツールとタスク管理ツールが同じだって?! 自由性 新しい機能が増えていくのが楽しい デメリット あくまでドキュメントツール 多機能す
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