「データベース」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「データベース」に関連する技術ブログの一覧です。

【寄稿】ニコンの金属 3D プリンター向けリモートモニタリングプラットフォーム開発の取り組み

この投稿は株式会社ニコンの森谷 俊洋 氏、村上 隆哉 氏より金属 3D プリンター向けリモートモニタリングプラットフォーム開発の取り組みについて寄稿いただいたものです。本寄稿は前後編の 2 回に分けてご紹介するうちの前編となります。後編の内容は こちら よりアクセスできますので、ご興味のある回をご覧いただければ幸いです。 はじめに 株式会社ニコンでは

【寄稿】ニコンのリモートモニタリングプラットフォームにおける Amazon Timestream の活用

この投稿は株式会社ニコンの森谷 俊洋 氏、村上 隆哉 氏より金属 3D プリンター向けリモートモニタリングプラットフォームにおける Amazon Timestream 活用の取り組みについて寄稿いただいたものです。本寄稿は前後編の 2 回に分けてご紹介するうちの後編となります。前編の内容は こちら よりアクセスできますので、ご興味のある回をご覧いただければ幸いです。 Amazon Time

BigQuery Data Transfer ServiceでPostgreSQLのデータを転送してみた

G-gen の杉村です。BigQuery Data Transfer Service で Cloud SQL にホストされた PostgreSQL のデータを転送する検証を行いましたので、共有します。 はじめに BigQuery Data Transfer Service とは 当記事について 環境のセットアップ Cloud SQL インスタンスの起動 テーブルとデータの準備 転送の作成 検証 初回転送 レコードの追加(差分転送) レコードの更新 レコードの削除 挙動のまとめ はじ

週刊生成AI with AWS – 2025/1/13週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 1月も下旬になりました。そろそろ4月の新年度を意識して、いろいろなチャレンジや新しい取り組みについて思いを巡らせている方も多いのではないでしょうか?いろいろな方と会話する中で、「去年始めた生成AI活用を進めたい」「今年から新たに取り組むことになっている」「去年の取り組みを振

マイグレーションにおけるDBテストの課題と解決策

システムのマイグレーションにおいて、データベース(以下DB)に関する変更を行う場合があります。DBはシステムの根幹を担う存在であり、この際にはさまざまな懸念点があります。たとえばスキーマ変更やデータ移行に伴うダウンタイムのリスクがあり、その解決手段としてDBテストが欠かせません。 本記事ではDBテストにおける課題と解決策について解説いたします

AWS AppSync + AWS Lambda 構成におけるペイロードサイズ低減の試み

SCSKの畑です。7回目の投稿です。 今回は小ネタ・・のつもりだったのですがいくつか加筆していたらそれなりの分量になってしまいました。内容は正直タイトルから大体想像付くところだとは思うのですが、ご了承ください。 アーキテクチャ概要 今回はタイトル通り AWS AppSync と AWS Lambda がメインですが、少しだけ Amazon Redshift も話に出てきます。 背景 ほぼ毎回説明して

あらゆるデータソースに 会話型インターフェースを追加する

Amazon Bedrockを使用してジェネレーティブAIアプリケーションを構築する際、外部データや機能にアクセスさせることでモデルの機能を強化する必要があることがよくあります。それを行う方法は、 Tool (Function Calling と呼ばれることもあります)を使うことです。これらの Tool はブリッジの役割を果たし、モデルの学習データにはない、アプリケーション固有のリアルタイ

DMM.com が Amazon Aurora MySQL に移行して、最大 70% のパフォーマンス向上と運用コストの大幅削減を実現

DMM.com は動画配信事業とオンラインゲーム事業、FX 等の金融サービスを主力として、オンライン英会話サービスなど 60 以上のサービスを展開している企業です。DMM.com では、オンプレミスの MySQL で稼働していたユーザーレビュー機能を、Aurora MySQL に移行しています。データの移行は AWS Database Migration Service (DMS) を使用してダウンタイムを最小限に抑えつつ、移行元への逆

生成AI + Text-to-SQL を活用したCMDBチャットボット機能の開発

はじめに こんにちは。KINTOテクノロジーズ(以下KTC) プラットフォームグループ Platform Engineeringチームで内製ツールの開発・運用をおこなっている山田です。 Platform Engineeringチームが開発するCMDBについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください! https://blog.kinto-technologies.com/posts/2023-12-14-CMDB/ 今回はCMDBの機能の一つであるチャットボットに、 生成AIとText-to-SQL を活用し

Solr って何者?④:解析内容を調整する① (ユーザ辞書)

こんにちは。サイオステクノロジー OSS サポート担当 山本 です。 今回は solr の仕組みの時にお話しした 辞書 を拡張するお話です。 ■おさらい:solr と辞書のお話 今回のお話を進めていく前に、軽くおさらいをしておきましょう。 solr は 予め登録しておいた一連のデータ である ドキュメント から高速な 文字列検索 を行うことに特化した、全文検索 OSS です。 この高速

Web アプリケーションにおける排他制御の実装例(第三回)

SCSKの畑です。6回目の投稿です。 今回も引き続きアプリケーションにおける排他制御の話題ですが、よりアプリケーション側の実装にフォーカスしています。 はじめに 第一回 で整理していた排他制御の要件は以下の通りです。 主にデータベース/DWH 上のテーブルデータのメンテナンスを実施するアプリケーション 以下の要件に基づき、アプリケーション側で排他制御(

Dify入門ガイド:初期セットアップ

SIOS Tech Labの龍ちゃんです。2024年は「誰でも簡単に」AIツールが作れるDifyが登場して大いに沸いていましたね。弊社では、Azureを利用したサービス開発が多くあるため、Azure OpenAI Serviceがリリースしてそちらばかり触っていました。2025年はDifyなどのノーコード・ローコードツールを駆使して、AIサービスの開発・検証を進めていきたいと考えています。 いまから入門:Dify

AWS Weekly Roundup: 新しいアジアパシフィックリージョン、DynamoDB の更新情報、Amazon Q Developer など (2025 年 1 月 13 日)

2025 年の第 2 週を迎えるにあたり、中国では旧正月の準備の始まりを意味する、伝統的な祝日である臘八節 (ろうはちせつ) をお祝いしています。この日、中国の人々は、さまざまな穀物やドライフルーツ、木の実を組み合わせた特別なお粥、 臘八粥 (ろうはちがゆ) を用意します。この 栄養価の高い料理は、調和、繁栄、幸運を象徴し、それぞれの成分は生命の多様性と

AWS AppSync のリゾルバから AWS Step Functions ステートマシンを呼び出す

こんにちは、広野です。 React アプリから実行できる Amazon DynamoDB へのデータインポート画面を作成したときの話です。 インプットするデータ量は少ないのですが、データを加工したりデータから AI サービスを使用してさらにデータを作成したりしなければならなかったので、裏で AWS Step Functions ステートマシンを使用します。AWS AppSync から Mutation でインポートデータをス

Amazon Lightsailを用いたブログサーバーの作成

初めまして。 エンタープライズ 第一本部の佐藤悠です。 本記事では Amazon Lightsailを用いて簡単に、 WordPress を用いたブログサーバーを立てる試みを記します。 目次 想定読者 Amazon Lightsailとは WordPressとは ハンズオン(実際にやってみる)でサーバー作成 IAMユーザについて Amazon Lightsailの起動 想定読者 読者想定としてはprogateでHTML/ CSS とか学習したけど、その後にウェブサ
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