「データベース」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「データベース」に関連する技術ブログの一覧です。

【現地速報】Oracle CloudWorld 2024 参加レポート ①

SCSKの江浜です。(初投稿です!) Oracle CloudWorld 2024 が 現地時間9月9日(火)から12日(木) の4日間にわたりラスベガスにて開催されております。 本記事では4日間に及ぶOracle CloudWorld 2024 現地からの情報をお届けします。 はじめに、、、「Oracle Database@AWS」が発表されました! Oracle社とAWS社が2024年9月9日(米国時間)「 Oracle Database@AWS 」を発表しました! AWS社のデータ

AWS Weekly Roundup: Amazon DynamoDB、AWS AppSync、Storage Browser for Amazon S3 など (2024 年 9 月 9 日)

9月2日週、 最新の AWS ヒーロー が発表されました! AWS ヒーローは、インサイト、ベストプラクティス、革新的なソリューションを惜しみなく共有し、他のユーザーを支援する、素晴らしい技術エキスパートです。 AWS GenAI Loft は大盛況で、現在 サンフランシスコ と サンパウロ にて開催中です。また、今後数か月の間に ロンドン 、 パリ 、 ソウル で開催される予定です。

2024 年 7 月と 8 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内

2024 年 7 月と 8 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。 動画はオンデマンドでご視聴いただけます。 また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「 AWS サービス別資料集 」に一覧がございます。 YouTube の再生リストは「 AWS Black Belt Online Seminar の Playlist 」をご覧ください。 AWS Cost Anomaly Detection AWS C

サポートオートメーションワークフロー(SAW)を使用したAWS環境の一般的な問題の診断

本ブログは 2024年8月9日に公開された「 Using SAW to diagnose common issues in your AWS environment 」を翻訳・一部改変したものとなります。 はじめに AWS環境でシステム問題を手動でトラブルシューティングし解決することは、繰り返し作業が多く、間違いが起こりやすいです。 AWSサポートでは、AWSのお客様がセルフサービスによる診断と修復を可能にする機能であるサポートオートメ

SaaS 認証: Amazon Cognito ユーザープールを使ったアイデンティティ管理

この記事は、 SaaS authentication: Identity management with Amazon Cognito user pools を翻訳したものです。 Amazon Cognito は、数百万人のユーザーにスケールできるカスタマーアイデンティティおよびアクセス管理 (CIAM) サービスです。 Cognito 開発者ガイド では利用可能なマルチテナンシーモデルについて詳しく説明されていますが、どのモデルを使うべきかを判断するのは時に難しい場合が

Graph database に馴染んでみよう

Spanner が Graph database に対応 したというのを見て、では何ができるのか… とすこし考えていました。 わたし自身は IT エンジニアの区分であり数学の素養はからっきしなのですが、AI エンジニアやデータサイエンティストのお仕事はスムーズにサポートできるようにしておきたいと思っています。Graph database が必要な業務に対して迅速にサポートできるように、日頃か

プロダクト目線とエンジニア目線でストーリーを紡ぐ「全体マップ」の作り方

カケハシでエンジニアリングマネージャーを担当している いくお です。 今回は、私たちのチームで中規模以上(複数スプリントにまたがるもの)の機能開発を行うときに作成している「全体マップ」について紹介します。 全体マップを考案したのはチームメンバーの 椎葉さん なのですが、「いくおさん言語化うまいからブログにしてください!」とおだてられたので

Sansan株式会社、Aurora Serverless v2 の採用で データベースの運用負荷を大幅に削減しつつ サービスレベルの向上も実現

Sansan株式会社(以降 Sansan と記載)は、名刺や企業情報、営業履歴を一元管理して全社で共有できるようにすることで、売上拡大とコスト削減を同時に実現する営業 DX サービス「 Sansan 」を展開しています。その他にも、インボイス管理サービスとして「 Bill One 」を展開しており、郵送やメール添付などあらゆる形式の請求書をオンラインで受け取り可能にし、正確なデ

Azure OpenAI Serviceで利用できるモデルについて

こんにちは、サイオステクノロジーの織田です。 9月末に開催されるOSC広島での展示に向けてAIエージェントの開発に携わらせていただいています。現在は、AI周りのキャッチアップとしてAzure OpenAI Serviceの使い方を学習しています。キャッチアップの過程でAzure OpenAI Serviceで利用できるモデルの種類やその違いで躓いたので共有したいと思います。 はじめに 今回はキャッ

Amazon Q Developer による Java アプリケーションのモダナイゼーション

本記事は 2024 年 7 月 2 日に公開された記事 “ Modernize your Java application with Amazon Q Developer “ を翻訳したものです。 多くの組織には、保守がますます困難となっている重要なレガシー Java アプリケーションがあります。これらのアプリケーションのモダナイゼーションは必要不可欠ですが、新しい価値や機能を生み出すことに重点を置かない、困難かつリスクの高い作業で

intdashからAmazon S3にデータ伝送してみた

収集データを手軽に分析に利用したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 intdashは収集データをリアルタイムに可視化できるのが強みですが、 定時/逐次処理によるデータ分析やレポーティングのご要望もいただいています。 そこで今回は、2023年12月から新たに追加された永続化拡張機能をご紹介します。 1 はじめに 永続化拡張とは 今回

renovateとDependabotの連携による脆弱性管理

この記事は 秋の技術特集 2024 の5記事目です。 カケハシではライブラリの更新検知に renovate を利用しています。renovateは実行スケジュールの設定やパッチのグルーピングができるなどの機能が便利ですが、脆弱性データベースを持っていないため、検知された更新が脆弱性対応か否かがわかりません。 最終的にはすべて対応するべきですが、対応の優先順位づけのためど

Secret Manager を使用したセキュアな CI/CD パイプライン構築

はじめに こんにちは、クラウドエースの岸本です。 今回は、Secret Manager を使用して Cloud Build でセキュアなデプロイを行う手順を紹介します。 CI/CD パイプラインを構築し Cloud Functions にデプロイする前回の記事からの続編となります。 サービスのデプロイ時における Secret Manager の使用方法は変わらないため、前回の記事を読んでいない方も参考にしていただけます。 前

TerraformでSnowflakeからGCSへのデータ連携を実現

はじめに ファイナンスデータソリューショングループの高橋です。今回は、Snowflakeに存在するデータを定期的にGCSに

金融リファレンスアーキテクチャ日本版 v1.3アップデートのお知らせ

「金融リファレンスアーキテクチャ日本版」 は、金融で求められるセキュリティと可用性に関するベストプラクティスを提供するフレームワークとして 2022 年 10 月に正式版として発表し、多くのお客様にご利用いただいております。 この度、皆様からいただいたご意見を踏まえ、レジリエンス関連の機能強化を行ったv1.3を公開しました。変更点の概要は以下の通りです
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