「データベース」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「データベース」に関連する技術ブログの一覧です。

作業端末から本番環境の Cloud SQL, AlloyDB のプライベート IP インスタンスへのアクセス

クラウドエースの北野です。 SSH ポートフォワーディングによるローカル端末から Cloud SQL と AlloyDB のプライベート IP インスタンスにアクセスする方法を紹介します。 概要 ローカル端末から インスタンスにアクセスするシステム構成は以下の通りです。 COS インスタンス上の Auth Proxy プロセスによる Cloud SQL, AlloyDB インスタンスへの接続 作業端末から COS インスタンスへ

フロントエンドエンジニアがバックエンドに挑戦してみた

はじめに RevComm のフロントエンドエンジニアの上川です。 MiiTel Call Center というプロダクトの開発を担当しています。 これまで、ロードマップ機能の開発では、バックエンドとフロントエンドの担当者が完全に分かれていました。 今回は、フロントエンドを担当してきた自分が、バックエンド開発に挑戦してみた経験と、そこから得た学びについて共有したいと思います

【AI Shift Advent Calendar 2024】VAD・VAPを用いた発話終了検知

こんにちは、AI Shift AIチームの大竹です。 本記事は AI Shift Advent Calendar 2024 の11日目の記事です。 今回の記事では弊社の AI Messenger Voicebot をはじめとした音声対話システムにおける主要な課題である発話終了検知について扱います。 発話終了検知とは 発話終了検知は、音声対話システムにおいて2つの重要な役割を担っています。 まず、スムーズなターンテイキングの実現

Amazon MemoryDB マルチリージョンの一般提供を開始

AWS リージョン 全体で低レイテンシーの読み取りと書き込みを維持しながら、可用性の高いアプリケーションを提供することは、多くのお客様が直面している一般的な課題です。同じリージョンのデータにアクセスする場合には遅延がマイクロ秒単位であるのに対して、異なるリージョンのデータにアクセスすると数百ミリ秒の遅延が発生する可能性があります。デベロッ

AWS Database Migration Service は、生成 AI を使用して時間のかかるスキーマ変換タスクを自動化するようになりました

12 月 1 日より、 AWS Database Migration Service Schema Conversion (AWS DMS SC) に、最大 90% のスキーマオブジェクトを商用データベースから PostgreSQL 移行に自動的に変換することで、データベーススキーマ変換エクスペリエンスを改善する新しい機能が導入されます。 AWS DMS は、リレーショナルデータベース、データウェアハウス、NoSQL データベース、および他の種類のデータストアの移

AWS Verified Access が非 HTTP(S) プロトコルを介したリソースへの安全なアクセスのサポートを開始 (プレビュー)

AWS Verified Access は、仮想プライベートネットワーク (VPN) なしで、企業のアプリケーションとリソースへの安全なアクセスを提供します。 当社は 2 年前の re:Invent で、企業アプリケーションへの VPN なしの安全なアクセスを提供するための手段として、プレビュー版の Verified Access をリリースしました 。これを利用することで、組織は IP アドレスではなく ID とデバイスのセ

技術選定の調査がGensparkで捗った話

新卒でフロントエンド開発者をしています、イソダです。 本記事では、私があるプロジェクトで技術選定を行う際に活用したツール「Genspark」とその機能「Sparkpage」について、その利用体験を通して得た知見を共有します。 Genspark、Sparkpageとは? Genspark は、AIを活用した検索ツールです。自然言語での質問に対して、ウェブ上の複数のソースから関連情報を収集し、回答

カート開発を加速させる!効率的なドキュメント管理術

この記事は BASE アドベントカレンダー10日目の記事です。 はじめに はじめまして! BASEのカートチームでバックエンドエンジニアをしている @ykagano です! カートチームは主にBASEのショッピングカート機能の開発を担当しているチームです。 そんなカートチームでのドキュメント管理術をご紹介したいと思います! ドキュメント管理の課題 BASEではNotionを社内Wikiとして使

ソフトウェア設計と認知科学的アプローチ

こんにちは、X イノベーション 本部の 米久 保です。 こちらは、 電通 総研テックブログ アドベントカレンダー 2024の12月10日の記事です。 はじめに 認知負荷 認知負荷理論 ソフトウェア設計と認知負荷理論 認知バイアス エラー まとめ 参考文献リスト はじめに ITエンジニア同士で会話するときに、「メンタルモデル」や「認知負荷」などの 認知科学 に由来する用語をよ

Slackプロフィールを活用した社内コミュニケーション活性化の新しいアプローチ

この記事は KINTOテクノロジーズアドベントカレンダー2024 の9日目の記事です🎅🎄 弊社KINTOテクノロジーズは、300人を超えるエンジニア中心の組織です。複雑化する事業環境の中で、私たちは常に組織の効率性と創造性のバランスを模索し続けています。拠点の分散やリモートワークの増加により、部門を超えたコミュニケーションは限定的なものとなり、この課題に真剣

構築から運用まで!脅威インテリジェンス業務を体験(インターンシップ体験記)

こんにちは、NTTコミュニケーションズの 現場受け入れ型インターンシップ2024 に参加した大学2年生の大堀です。X(旧:Twitter)では @LimitedChan (限界ちゃん)というハンドルネームでサイバーセキュリティに関して活動しています。 普段は大学で情報系の学習をしながら、個人的に脅威インテリジェンスをはじめとしたサイバーセキュリティに対して興味があり、さまざま

週刊AWS – re:Invent 2024特別号 part 2 (2024/12/2週)

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの根本です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 先週は AWS re:Invent 2024 が開催されました。今週はre:Invent 2024特別号と題しており、本稿はそのPart2となります。Part1は こちら からご覧いただけますので、まだお読みでない方がいらっしゃればそちらもよろしくお願いします! また、Part 1 にも記載していますが、re:Inventの

新しい Amazon CloudWatch Database Insights: フリートからインスタンスまで、包括的なデータベースのオブザーバビリティ

Amazon Aurora データベースの監視がはるかに簡単になりました。テレメトリの設定、ダッシュボードの構築、アラームの設定に時間を費やす代わりに、必要なのは Amazon CloudWatch Database Insights を開いて確認することだけです。それ以上設定することなく、選択したリージョンのすべての Amazon Aurora MySQL および PostgreSQL インスタンスの正常性をモニタリングできます: 各セクショ

システム開発における造語/隠語/謎用語

これは 電通総研 アドベントカレンダー 2024 の6日目の記事です。 はじめに 造語/隠語/謎用語とは? 実物たち ライトなもの ガッチャンコ グレーアウト ブランク 穴をあける 打鍵 暗号化 ~感 道なり 行って来い 正式用語だが注意を要するもの マイクロサービス 手順・ガイド 初見殺し 入れポン出しポン ガサーっと持ってくる 無理矢理突っ込む 謎の強調 いまいま ほぼ
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