「データベース」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「データベース」に関連する技術ブログの一覧です。

高い CPU パフォーマンスとメモリを多用するワークロード向けに最適化された新しい Amazon EC2 R7iz インスタンス

9月7日、 Amazon EC2 R7iz インスタンス の一般提供を発表します。R7iz インスタンスは、3.9 GHz の持続オールコアターボ周波数を備えた、クラウド内で最も高速な第 4 世代インテル Xeon スケーラブルベース (Sapphire Rapids) インスタンスです。R7iz インスタンスは、追加データを処理するためのより多くのメモリ、スケールアップするためのより大きなサイズのインスタンス、完了

Notionでプロダクトバックログを管理するビューを作成する

こんにちは、エンジニアのタカです。 普段はスクラムマスターや開発者としてプロダクトの開発に関わっています。 チームではスクラム開発を導入しており、今回はNotionでのバックログ管理の話をしたいと思います。 当初のバックログ管理方法 自分が所属するチームでは、バックログは、当初Miroで原案を作ったのちGitHub + ZenHubにて作成し管理していました。 バックロ

イベントレポート DBRE Summit 2023

こんにちは。 KINTO テクノロジーズの DBRE チーム所属のhoshinoです。 前職ではWeb制作会社でインフラ、バックエンドエンジニアとして働いていましたが、DBに興味がありその中でも DBRE の活動に魅力を感じたため2023年8月からKINTOテクノロジーズ DBRE にジョインさせていただくことになりました。 DBRE(Database Reliability Engineering)チームでは、横断組織としてデータベースに関

ETL ワークフローに Aurora DB Cluster Export を導入してみた

はじめに こんにちは、カケハシの坂本です。 「AI 在庫管理」というプロダクトの ETL ワークフローに Amazon Aurora のマネージドサービスである Aurora DB Cluster Export という機能を導入したことについてお話しします。 AI 在庫管理では、医薬品などの需要予測を行うために深夜に日次バッチを実行しています。 日次バッチでは、バックエンドの Aurora MySQL に格納されているデー

クエリパフォーマンスの最適化につながる Amazon Timestream の顧客定義パーティションキー機能

Amazon Timestream はインフラストラクチャの可観測性、ユーザの行動分析、IoT のワークロード等に適したフルマネージドでスケーラブルな時系列データベースです。1 日に何兆ものイベントを処理可能で、ニーズに合わせて水平方向に拡張できるように設計されています。Timestream は マルチメジャーレコードやスケジュールドクエリ 等の機能を持ち合わせており、時系列デー

バックエンドの取り組み「パフォーマンス改善チャレンジ」について

こんにちは! 株式会社ココナラプロダクト開発部バックエンド開発グループでエンジニアをしておりますぴろと申します。 休日は猫🐈お寿司🍣ギター🎸を生きがいにしています。 そんな私が今回はバックエンド開発グループで行っている取り組みの一つの「パフォーマンス改善チャレンジ」について紹介出来ればと思います。 目的 "パフォーマンス改善"と"技術継承"

データ利活用で顧客満足度向上!海外の空港における取り組み

こんにちは! アマゾン ウェブ サービス (AWS) で事業開発を担当しております、吉田です。 私は AWS の先進的なサービスが、日本の公共のお客様にどのような価値を提供できるのか、海外の事例なども参考にしながら、日本の状況や課題に合せて分かりやすくお届けするサポートをさせて頂いております。 今回は、最近利用者が増加傾向にあり、賑わいが戻っている『空港

AWS Backup で実現する SAP HANA バックアップの自動化と簡素化

はじめに Amazon Web Services (AWS)上で稼働する SAP HANA ワークロードは、多くの場合、企業の中核であり、財務、調達、給与計算などの重要なビジネスプロセスを担っています。これらのシステム内のデータが確実に保護され、ディザスタリカバリを実行する必要があるシナリオのためのリカバリオプションがあることを保証するには、信頼性の高いバックアップとリストアの

Let’s Architect! マイグレーションとモダナイゼーションでビジネスを効率化

多くのお客様はビジネスの価値や競争力を高めるために、 Amazon Web Services (AWS) にシステムをマイグレーションしています。クラウドマイグレーションによって得られるメリットの最大化を目的としたマイグレーションの実施だけではなく、アプリケーションのモダナイゼーションへの取り組みもマイグレーションと合わせて実施される傾向があります。この組み合わせに

さくらのVPSを使ってシステム開発に必要な知識を学ぶ 〜第8回〜

はじめに 本連載は、システム開発に必要な知識を得るために、一通りの流れを学ぶことを目指しています。 前回から、実際の業務を想定したメモアプリを例に、開発の流れを解説しています。今回からはサーバーの構築について解説します。 […]

Amazon MSKを用いてMySQLに対してChange Data Captureを実現する

はじめに こんにちは。基幹システム本部・物流開発部の作田です。現在、ZOZO社内で使用している基幹システムのリプレイスを担当しています。 現在行っているリプレイスでは、既存の基幹システムから発送機能を切り出し、マイクロサービスに移行しています。リプレイスの詳細については、ZOZOBASEを支える発送システムリプレイスの取り組みをご覧ください。 techblog.zo

AWS で Microsoft Windows Server 2012 を手動でアップグレードする方法

このブログ記事は、Windows Server 2012 と 2012 R2 のアップグレード方法に関する 4 部構成のシリーズの第 1 部です。 このシリーズでは、2023年10月に予定されているサポート終了イベントに対応するための選択肢についてご説明します。第 1 部では、サポート終了のジレンマと、インプレースでの手動アップグレードの実行方法と、 Windows Server 向けサポート終了移行プログラム

クラウドコスト見積もりとオンプレミス環境との比較

みなさん、こんにちは。カスタマーソリューションマネージャー (CSM) の北川です。今回は AWS コストの最適化を行う際に役に立つ、コストモデルを用いたクラウドコストの見積もりの考え方と、出来上がった見積もりについてオンプレミス環境とクラウド環境の見積もりを比較する際の注意点をご紹介します。 コストのモデル化を行うことで、クラウド上で新たに稼働す

CDK アプリケーションの複雑さを軽減する L2 Construct の活用

AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) は、使い慣れたプログラミング言語を使用してクラウドアプリケーションリソースを定義するためのオープンソースのソフトウェア開発フレームワークです。 AWS CDK は、プログラミング言語の使い慣れた表現力を利用してアプリケーションをモデル化します。 Construct は AWS CDK アプリケーションの基本的な構成要素です。 Construct は「クラウドコ

[CDK] BucketDeployment のついでにスクリプトの SRI ハッシュもパラメータに保存する

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 CDK にはローカルファイルを S3 バケット にデプロイできる BucketDeployment という便利なコンスト ラク トがあり、静的ファイルの配信などの用途に利用できます。 これを使って JavaScript ファイルを CDK リポジトリ からデプロイする時に、ついでにファイルの SRI
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?

エラータイトル

エラー本文