「フロントエンド」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「フロントエンド」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Supply Chain と Amazon Q を活用して製造業における運用の優秀性(オペレーショナルエクセレンス)を推進

現代の変化のペースが速く競争の激しい製造業界では、企業はサプライチェーンの管理において、出荷の遅延、部品不足、輸送のボトルネックといった重大な課題に直面しています。 製造業の企業は、需要を予測し、市場の変動に合わせて生産を調整しながら、材料や部品のサプライヤ、生産設備、製品の流通チャネルからなるネットワークの複雑さに苦労することがよ

aquaとlefthookでREADME.mdを簡素に保つ

SREのクラシマです。 皆さんのREADME.mdには何が書いてありますでしょうか? トラーナでは、以下を書くようにしています。 開発を始めるために必要なツールのinstallについて ローカル開発環境について (Option)外部のツールのcredentials周り (Option) アーキテクチャ 図 基本的には Mac で開発しているのですが、ある人はローカル開発環境を起動できるのに別の人はできない、み

最近話題のVercel v0 Teamプランを導入してみた!その効果と活用方法を紹介

こんにちは!フロントエンドエンジニアのつかじです。 今回は、私たちの開発チームで導入した「 Vercelのv0 Teamプラン 」について、その魅力や実際に使ってみて感じた効果、そして活用方法を詳しくご紹介します。 v0とは? まず、 v0 についてご存知ない方のために簡単に説明します。v0は、Vercelが提供する AIを活用したUI自動生成ツール です。自然言語での入力から直感

入社3ヶ月の立場から見たカイゴジョブエージェント開発の現状と課題

こんにちは、2024年8月にエス・エム・エスに入社した鈴木と申します。 入社エントリーかつ、現在担当しているカイゴジョブエージェントについてお話します。よろしくお願いいたします! これまでの経歴 自社でWebサービスを提供している数社でエンジニアをやっていました。技術スタックとしては、オンプレミスサーバでPHP(Laravel、Zend、独自フレームワークなど)+jQuery+

Amazon Bedrock 上で基盤モデルのコストと利用状況を追跡できる社内 SaaS サービスを構築する

この記事は、 Build an internal SaaS service with cost and usage tracking for foundation models on Amazon Bedrock を翻訳したものです。 企業は、各事業部門 (LOB) に基盤モデルへのアクセスを提供することで、生成 AI の可能性を迅速に引き出そうとしています。IT チームは、集中管理とオブザーバビリティを提供しながら、事業部門が迅速かつ俊敏にイノベーションを起こせるよう支援する責任が

Kaigi on Rails2024 に参加しました

タイミーの新谷、亀井、甲斐、須貝です。 Kaigi on Rails 2024 が10月25日、26日の2日間で開催されました。タイミーは昨年に引き続きKaigi on Railsのスポンサーをさせていただきました。 また、タイミーには世界中で開催されているすべての技術カンファレンスに無制限で参加できる「Kaigi Pass」という制度があります。詳しくは以下をご覧ください。 productpr.timee.co.jp この制度を

【VertexAI Gemini】社内用AI議事録生成アプリを作ってみたので、開発経緯および学んだことを紹介

はじめに 開発経緯 作成したアプリの構成および議事録作成手順 構成 議事録作成手順 半年間運用して得られた学び 議事録自動生成の精度がどうだったか? 使用したモデルおよびコストについて モデル コスト 安全フィルターについて プロンプトおよび生成過程について VertexAI Geminiの凄さについて 議事録を投稿できるまでの手順の制限について まとめと今後の期待 は

JSConf JP 2024に協賛し、医療業務システムのReactコンポーネント設計を紹介します

こんにちは。医療プラットフォーム本部プロダクト開発室 CLINICS 第二開発グループ所属の髙橋です。 メドレーは、2024 年 11 月 23 日に九段坂上 KS ビルにて開催される JSConf JP 2024 にプラチナスポンサーとして協賛します。 今回は、来週末に控えている JSConf JP 2024 で発表するスポンサーワークショップの内容について紹介します。 JSConf JP 2024 とは JSConf JP は、一般社団法人 J

Findyの爆速開発を支えるFeature Flagの使い方

こんにちは。 ファインディでソフトウェアエンジニアをしている栁沢です。 ファインディの各プロダクトでは、1日に複数回デプロイしています。 例えば、私が所属するFindy転職のプロダクトでは、1日に6回ほど本番環境にデプロイしています。 高いデプロイ頻度でもデプロイ起因による障害や不具合がほぼ発生しておらず、開発スピードと品質の両立を実現できていま

金融リファレンスアーキテクチャ日本版 v1.5 アップデートのお知らせ

「 金融リファレンスアーキテクチャ日本版 」は、金融で求められるセキュリティと可用性に関するベストプラクティスを提供するフレームワークとして 2022 年 10 月に正式版として発表し、多くのお客様にご利用いただいております。 この度、皆様からいただいたご意見を踏まえ、v1.5を公開しました。変更点の概要は以下の通りです。 [v1.5 での変更点] 新ワークロード

【開催報告】AWS Resilience Day in Tokyo を開催しました!!(2024年10月24日)

近年、ミッションクリティカルなワークロードでの AWS 活用が進むなか、レジリエンシーの確保は業務継続性、および、お客様体験の強化には必須となってきています。例えば、2023年4月には金融庁から「 オペレーショナル・レジリエンス確保に向けた基本的な考え方 」が公表され、「オペレーショナル・レジリエンス(業務の強靭性・復旧力)を確保することは国際的

さまざまな業界で経験を積んだエンジニアたちは、なぜカケハシを選んだのか

『 Musubi 』は薬剤師の業務効率化に加え、服薬指導のサポート、各種データの見える化、アプリによる服薬フォローや来局促進など、さまざまなアプローチで薬局のDXを推進している電子薬歴システムで、カケハシの主力サービスです。 今回はMusubi開発チームのメンバーが「なぜ医療、薬局・薬剤師という専門領域へ飛び込んだのか」「エンジニアがどのような点にやりが

Kaigi on Rails 2024 にブース出展しました!

こんにちは! 株式会社ココナラで、バックエンドエンジニアをしているちっぴーと申します。 ココナラは、2024年10月25日(金)と26日(土)に開催された「Kaigi on Rails 2024」に、Gold Sponsorsとして協賛、およびブースの出展をさせていただきました。 「Kaigi on Rails」は「初学者から上級者までが楽しめるWeb系の技術カンファレンス」です。 ココナラからは2日間でVPoEを含む6

Amazon Bedrock と AWS Amplify を使った生成 AI トラベルアシスタントアプリの作成

本記事では、トラベルアシスタントアプリの作成方法について説明します。このアプリは、ユーザーの希望する目的地における人気の観光スポット、地域の体験、隠れた名所などをお勧めすることで、パーソナライズされた体験を提供します。このアプリの構築には、 AWS Amplify と Amazon Bedrock を使用します。 AWS Amplify Gen 2 は、バックエンド定義に TypeScript ベースのコード
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