「Java」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Java」に関連する技術ブログの一覧です。

JJUG CCC 2018 Fall 【参加レポート】

はじめに こんにちは。 年末に http://www.java-users.jp/ccc2018fall/#/ に参加してきましたので、少し期間が空いてしまいましたが、聴講したセッションについて投稿します。 当日のタイムテーブル、資料は下記をご覧ください。 https://docs.google.com/spreadsheets/d/1cyNPjk8doq26FgjhLVwA0Pw2grGFwxqo4yVXqJgQCTE/edit#gid=413114967 qiita.com はじめに 参加セッション セッション感想 IBM CloudとKubernetesでSpring B

TalendをDigdagとEmbulkに移行した

はじめまして! ZOZOテクノロジーズ開発部の平田( @TrsNium )と申します。 業務ではデータ基盤の開発・運用を行っています。 よろしくお願いいたします。 今回複数のツールが混在していたデータ基盤を「Digdag・Embulk」に統一したので、その取り組みを紹介します。 概要 弊社のデータ基盤は注文情報や顧客情報などをSQL Serverから取得しBigQueryに転送しています。 以前の

アプリケーション監視のパターン「Health エンドポイントパターン」を実践する | 書籍『入門 監視 ―モダンなモニタリングのためのデザインパターン』を読んで

出典: https://unsplash.com/photos/JKUTrJ4vK00 BASE BANK株式会社 でソフトウェアエンジニアをやっている東口( @hgsgtk )です。即時に資金調達ができる金融サービス「 YELL BANK(エールバンク) 」というプロダクトを開発・運用しています。 さて、日々、ユーザーに使っていただくサービスを運営していく中で、「サービスを安定的に提供できているか」という観点において、 監視す

開発支援サーバー(GitBucket、Redmine、Jenkins)を退役させてSaaSに移行させた話

こんにちは。ZOZOテクノロジーズ開発部の田島です。 今時のシステム開発ではさまざまなツールを利用することが当たり前になっています。 そして各種ツールは日々新しいものが開発され、今まで当たり前だったものがレガシーなツールと呼ばれることも珍しくありません。 弊社では、GitHubやCircleCI・Slackなど様々なツールを利用しています。 私達のチームでもこれらの

Null安全なプログラミング言語、Kotlinについて調べてみた

はじめに はじまして、新卒1年目エンジニアのyk_itgです。 今回は初めて参加したカンファレンス、 JJUG で知った プログラミング言語 、Kotlinについて調べてみました。 www.java-users.jp はじめに Kotlinとは なにができるの? 実行してみた FizzBuzz Null安全 nullを許容しない変数と許容する変数 nullチェック まとめ Kotlinとは Kotlin(コトリン) は Java と同じ 静的型付けの オブジェクト

カートの負荷試験におけるApache JMeterの活用

先週に引き続き、BASEでサーバサイドエンジニアをしている宮村です。 先日、負荷試験の取り組みについて紹介させていただきましたが、今回はその際に使用した Apache JMeter の活用について紹介させていただきたいと思います。 JMeterは高機能なツールなので使いこなすと強力ですが、少し複雑な機能のテストを行おうというとき、ややとっつきにくい部分もあるのではな

Web UIテスト自動化の実行環境をSelenium Gridで

どうも品質管理部エンジニアチームの木村です。 最近の話ではないんですがWeb UIテスト自動化をしようとなった時の事を書きます。 まずは初期段階の実行環境についてです、自動テストスクリプトの構築や処理そのものはまた次回。 Seleniumでテストを自動化したい! ZOZOTOWN に限らず最近のサービスはなんでもリリース頻度が高いです。 そして何故なのか、いついかなる

今、ZOZOが求めるエンジニア職を全て紹介します

こんにちは、ZOZOテクノロジーズ VPoEの今村( @kyuns )です。 この記事は ZOZOテクノロジーズ Advent Calendar の25日目の記事になります。 今年の4月にスタートトゥデイテクノロジーズ(現ZOZOテクノロジーズ)が発足してから約8ヶ月が経ちました。新型ZOZOSUITやプライベートブランド「ZOZO」の発表など今年は色々と新しいチャレンジをしていた弊社ですが、外から見たときにエン

JJUG CCC 2018 Fall に参加しました!!

はじめに こんにちは、 id:FM_Harmony です。前回は PostgreSQL のターミナルコマンドである psql について、記事を作成しました。 tech-blog.rakus.co.jp さて、先日12/15(土)に日本 Java ユーザグループ(以下 JJUG )が開催するカンファレンスである「 JJUG CCC 2018 Fall 」が開催されました。 http://www.java-users.jp/ccc2018fall/#/ www.java-users.jp 休日を利用して参加してきましたので、今回は私が

30歳以下限定の技術カンファレンス「Developers Boost」に参加してきました

はじめに 印象に残ったセッション U30エンジニアとしての技術的投資戦略 Androidからサーバーサイドまで!プログラミング言語 Kotlinの魅力 ID連携を用いたサービス間連携とQR決済サービスPayPay 大規模プロジェクトの制作裏話〜改善から成し遂げるまでのプロセス〜 課外活動で勉強会を主催していたら会社の事業になった話 おわりに はじめに こんにちは、 @rs_tukki です。

普段MacやLinuxでWeb開発している方向けに知ってもらいたいC#とWindows

この記事は一休.com アドベントカレンダーの17日目の記事です。 qiita.com 宿泊事業部のいがにんこと山口です。 UIUXチームでフロントエンド、バックエンドのアプリケーション開発を担当しています。 一休では宿泊事業とレストラン事業があります。 私が所属する宿泊事業では開発言語にC#とVB.NETを使用しています。 その背景から開発にはWindowsを使っています。 普段MacやLi

グロースハックとディレクションとAndroid開発を経験した1年の振り返り

BASE Advent Calendar 2018 17日目 この記事は「BASE Advent Calendar 2018」17日目の記事です。 devblog.thebase.in はじめに はじめまして。Native Application Group の木下です。主にAndroidアプリの開発を担当しています。 今年はアプリの開発に留まらず、プロジェクトのディレクションやグロースハックといった分野にも少し手を出してきましたので、1年を振り返りながら知見などを共有できれ

インメモリデータベースの開発言語にRustを選んだ理由

QiitaのRust Advent Calendar 2018 4日目の記事です。 技術本部の松本です。フォルシアではインメモリデータベースをRustで開発しています。本記事では、なぜRustを選んだかをご説明します。 速度 Rust は2015年に1.0がリリースされた比較的新しいプログラミング言語であり、「速度、安全性、並行性」をゴールとしています。 言語の選定にあたっては、動作速度が重要視されました

AWS re:Invent 2018 参加レポート 7 - re:Invent 2018 総括

エンジニアの鈴木( Kentaro SUZUKI (@szk3) | Twitter )です。 ついに本日で re:Invent 2018は終了になりました。よって、参加レポートもこれで最後になります。 すこしre:Playに触れた後に、総括していきます。 re:Play 昨晩 Keynote 2日目の夜は、re:Playというパーティーが開催されました。 reinvent.awsevents.com 自分も参加してきましたが、昨年以上にド派手で楽しい思い出になりました。 Twitt

AWS CodeBuild+AWS SAM(Lambda)+Slackで最高なAndroid CI環境を作る

こんにちは。Androidエンジニアのうめもりです。 この記事はdely Advent Calendar 2018の1日目の記事です。 アドベントカレンダーについてはQiitaでもAdventarで公開していますので、ほかの記事については是非そちらから見てください。 Qiita: https://qiita.com/advent-calendar/2018/dely Adventar: https://adventar.org/calendars/3535 DroidKaigi 2019楽しみですね。自分も3つほどセッションを投稿したのがめで
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?