「テスト」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「テスト」に関連する技術ブログの一覧です。

データドリフト周辺の調査

こんにちは! Lead Data Scientistの梶原(悠)です。 Insight Edgeには商社内の資源系ビジネス部門から市況・需要予測系の相談が多くよせられます。 しかし、この種の案件は予測モデリングの本質的な難易度とユーザーからの期待値のずれが大きく、なかなか有効な活用に繋がりにくい印象があります。 こうした現況の改善に向けて技術的な論点は色々あるのですが、今回は、市況

シン・テストファースト 品質面からプロジェクトをリードしてみよう

ここ数年で アジャイル 開発が広まり、小規模の新ビジネスの開発だけでなく、基幹系・大規模開発にまで広がってきています。その中で、システムの品質向上が課題となっていると思います。対策の1つとして「テストファースト」により、開発の前にテスト(ケース・コード)を実装して品質を確保していきますが、システムが提供するサービス全体の品質を確保する

スマホアプリからSaaSへ、私がエス・エム・エスを選んだ理由

2023年1月にエス・エム・エスに入社した荒巻です。現在、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のフロントエンドのエンジニアリングマネージャーを担っています。これまでは組み込み開発やモバイルアプリなど、興味のままに関わってきました。自分のキャリア観は5年ごとくらいで徐々に変化しているように感じており、転職にあたり、その変遷と、なぜエス

UIオートメーション〜コピペで体験Windowsアプリの自動操作

テスト自動化のお仕事をしているきむらです。 Windowsアプリの自動操作に興味があるけど、自動化ツールが色々あってよくわからない。 自動化ツールのセットアップとか難しそう。。 そんな、自動化の世界に飛び込めずにいる方のために、自動化ツールをインストールしないで、Windowsに標準搭載されている「UI オートメーション」機能を使って、アプリを自動操作する方

Ruby 2.7に飽きたから秋田からRuby 3移行した話

Ruby のロゴについて 自己紹介 Ruby 3への移行 脱Refile 過去の先駆者 開戦 問題その1 画像のURLがS3のエンドポイントになっている問題 問題その2 移行対象のレコードが大量問題 問題その3 画像が荒くなる問題 幾多の障害を乗り越え その他gemの更新 ついにRuby3へアップデート 1番の影響 Ruby 3へのバージョンアップを終えて 最後に 自己紹介 2023年1月1

Flutterでバナー広告とインタースティシャル広告を実装する

Flutter/Dartで基本的な広告であるバナー広告とインタースティシャル広告を実装します! 画面下部に固定でバナー広告を ボタン10回押すたびにインタースティシャル広告を表示するような実装になります! インポート pubspec.yamlファイルにgoogle_mobile_adsのインポートを追加 dev_dependencies: flutter_test: sdk: flutter google_mobile_ads: ^2.4.0 各OSごとの設定 chatGPTからいただいたありがたい

セキュリティのスキル・知識を競う大会「セキュリティCTF-パーソル杯」でミイダスが優勝しました

こんにちは。ミイダスTech Officeです。この度、パーソルホールディングス主催でセキュリティCTFが開催され、ミイダスから参加したエンジニアが優勝しました。今回本イベントを企画・運営されたパーソルホールディングスの宮下さんと、優勝したミイダスの酒井さんに話を聞きました。 セキュリティのスキル・知識を競う大会「セキュリティCTF-パーソル杯」についてぜ

インターンシップ生があるSaaSを用いた未知のC2脅威を実証してみた

2023/5/19更新: 本記事のタイトルを「インターンシップ体験記 ~RedTeamでの攻撃技術検証業務~」から「インターンシップ生があるSaaSを用いた未知のC2脅威を実証してみた」に変更しました。内容に変更はありません。 イノベーションセンター RedTeamプロジェクトでは、2月に現場受け入れ型インターンシップを実施しました。 本記事は、本取り組みに参加していただいたイ

技術書典14の開催が近いので、技術書典13で協賛企業ゲストトークしたことをふりかえる

こんばんは。株式会社ココナラでバックエンド開発に従事する、かわむーと申します。 皆さんは技術書典をご存知でしょうか? 技術書典とは、"プロ/アマ"、"商業誌/技術同人誌"を問わず、"技術書"と呼ばれる本が並ぶ日本最大級の"技術書イベント"です。 技術書のコミックマーケット、と言ったら分かりやすいかもしれませんね。 なぜ技術書典を最初に取り上げたか

【Playwright 入門】Playwrightで始めるE2Eテスト

はじめに こんにちは!フロントエンド開発課の koki _matsuraです。 この記事では、E2Eテスト フレームワーク として用いられるPlaywrightのインストールといくつか基本的なテストコード、最後に 拡張機能 についてもご紹介させていただきます。これからPlaywrightでテストを書きたい人、E2Eテストに少しでも興味を持っていただける方に読んでいただけると幸いです。 目次は次

JSTQB学習のススメ #6 〜Foundation〜

みなさん、こんにちは! QA事業本部のゆーすけです。 JSTQB CBT試験みなさん受けてますかっ!?(前回と同じ入り方) ついに、テストアナリストのCBT開始の連絡もありましたね、しかもテストアナリストはPBTやテストマネージャーCBTとは異なり、「3年間の業務経験」という条件がなくなっていますので、より現場に近い資格になったんじゃないかな、と思います。 また

リアルタイムマーケティングシステムにおける行動ログの活用方法とログ収集機能を移行した話

こんにちは、MA部MA開発1ブロックの齋藤( @kyoppii13 )です。 ZOZOTOWNではユーザ行動に基づくキャンペーン配信を実施しています。この配信はリアルタイムマーケティングシステム(以降、RTM)と呼ばれるシステムによって実現しており、RTMでは配信トリガーや配信タイミングの最適化等にユーザの行動ログを利用しています。 この行動ログは、ユーザがZOZOTOWNのページへア

テスト駆動開発(TDD)は品質の救世主になれるのか?

不具合の検出が後工程になればなるほど改修対応のコストがかかるというのが一般的な認識でしょう。そこで、できるだけ前工程で不具合をつぶして対応コストを下げ、品質を上げるためにテスト駆動開発(Test-Driven Development:TDD)の導入をしたいと考える方もおられると思います。 はたしてテスト駆動開発は品質の救世主となりえるのでしょうか。メリットとデメリットと

AWS App Runner × FastAPI で作る REST API パターン 3 選

こんにちは。アプリケーションサービス部の河野です。 アプリケーションサービス部では、週に一回、技術発表会という形で、発表者が興味がある技術について自由にプレゼンテーションしています。 その中で「App Runner で REST API 開発するの良いぞ」っていう話をしたので、本ブログでも紹介したいと思います。 導入 コールドスタート問題 デプロイ容量問題 serverless.yam

Hayabusa移行に伴う画像合成処理の検証と実装【インターンシップ@ABEMA】

はじめに はじめまして!2023年3月に ABEMA で1ヶ月間「CA Tech JOB」というイン ...
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