「API」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「API」に関連する技術ブログの一覧です。

BASE機械学習チームでより良い開発環境実現のために取り組んだこと

はじめに 初めまして。BASEのエンジニアの田中大貴です。お客様の安心安全な購入を実現するためデータ分析や不正決済検知モデルの開発・運用を頑張っています。 今回は、チームのより良い開発環境を作るために行ってきた施策の事例をご紹介します。(機械学習に特有の問題ではない施策が多いです。) 開発フロー BASEでは、ショップの開設から購入に至るまで、様々な

初めてLaravelを導入したバックエンド開発の構成紹介

こんにちは。RH開発部RHRAグループの池です。 2024年6月にエブリーは5つの小売アプリの運営について事業譲渡を受け、『 retail HUB 』へ移管しました。 引き継いだシステムのバックエンドはLaravelを用いて構築されていましたが、Laravelは弊社では初めて扱う技術スタックでした。そのため、チーム全体でLaravelの知見を深めながら、運用保守および開発を進めています。 この

【Amazon Bedrock】ナレッジベースを用いた社内資料管理ーめざせ生産性向上ー

こんにちは SCSK株式会社の坂木です。 ところで、社内資料の管理、効率的ですか? 様々な形式の文書が散在し、必要な情報を探すのに時間を取られていませんか? ファイルサーバーの奥底に埋もれどこにあるか分からない、バージョン管理が混乱する、などといった課題を抱えていませんか? これらの非効率は、業務の生産性低下に直結します。 今こそ、社内資料の

AWS を活用した公共部門向けデータ配信

本記事は 2025 年 1 月 31 日に AWS Public Sector Blog で公開された Data dissemination for public sector on AWS を翻訳したものです。翻訳はソリューションアーキテクトの川戸渉が担当しました。 組織が情報に基づいた意思決定を行い、イノベーションを促進するためには、データの共有が不可欠です。 アマゾン ウェブ サービス (AWS) は、大規模なデータを安全に配信するためのさまざま

年商1兆円を目指すレバレジーズの土台を、システムで創る。iPLチームとは。

はじめに こんにちは。システム本部メディアシステム部iPLチームの大井です。 本記事では、私が所属しているiPLチームについて紹介します。 レバレジーズという多くの事業を展開し、急成長を遂げている会社であるが故の課題に対してシステムで解決すべく、どのように取り組んでいくのかお伝えできればと思います。 はじめに iPLチームとは 業務内容 新卒採用管理シ

Dify入門ガイド:API拡張って何?チュートリアルを通じて学んでみよう

こんにちは、サイオステクノロジーの遠藤です。 今回はDifyの機能の一つである「API拡張」についてどんな機能なのかとそのチュートリアルを行って実際の使い方を確認していきます。 では早速始めていきましょう! API拡張って何? API拡張に関する公式ドキュメント : API 拡張 DifyのAPI拡張という機能は外部のAPIをシステムプロンプト内で呼び出してシステムプロンプトに

Red Hat OpenShift Virtualization とは?

概要 現在のIT業界では、DXが進む中でコンテナ技術とKubernetesが注目されています。 vSphereなどの仮想化基盤を使用して仮想マシン(以降、VM)を運用している企業も多い中、VMとコンテナを統合管理したいというケースや、VMをコンテナにして既存のコンテナプラットフォームで扱いたいというケースなども出てくるかと思います。 しかし、VMをコンテナ化する際に、仮想化

AWS WAF Classic から新しい AWS WAF にルールを移行する

このブログ記事は Security Specialist Solutions Architect の Bryant Pickford と Sr. Cloud Infrastructure Architect の Umesh Kumar Ramesh、Sr. Product Manager の Kevin Lee によって書かれました。 2024年12月2日:この投稿は WAFV2 への移行を反映するように更新され、AWS WAF Classic のパートナーマネージドルールからパートナーマネージドルール(wafv2)への 1:1 のマッピングする内容が追加されています AWS WAF

Dify入門ガイド:DifyのAPIをGASで使う方法!10分で作るAI連携システム

始めに ども!Dify系のブログをチーム総出で書いて、眺めているのが楽しくなっている龍ちゃんです。Difyのブログも本数が出ていて続いていますね。 今回は、前回作成した「 Dify入門ガイド:X投稿を自動生成!10分で作るブログPR効率化ワークフロー 」のAPI公開をして、GASからアクセスしていきたいと思います。 アプリの公開方法に関しては、「 Dify入門ガイド:作成し
API

Postman の環境を整備し開発のしやすさをちょっと上げた話

はじめに デリッシュキッチン開発部のバックエンド中心で開発をしている @きょー です。 この記事では、普段業務で Postman を使っていく際に便利だと思った機能について紹介します。 Postman とは Postman は、API の構築・利用を支援する API プラットフォームです。API リクエストの作成・保存、リクエスト送信後のレスポンス確認といった用途で利用されることが多いです

週刊AWS – 2025/2/3週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの戸塚です。今週も 週刊AWS をお届けします。 まだまだ寒い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしですか。私は寒いのが苦手なので、家でゆっくりしたい派です。 少し先のイベントですが、AWS Innovate Generative AI + Data | 2025 年 3 月 6 日開催の 参加登録 が開始しました。AWS だけでなくお客様からの実際のユースケー

Dify入門ガイド:作成したAIアプリ、どう公開する?Web公開・API活用する3つの方法

こんにちは、サイオステクノロジーの遠藤です。 みなさん、Difyを利用して生成AIアプリ開発してますか?ノーコード・ローコードでアプリを作成できて、高度なAIアプリを素早く開発できるのが魅力的ですよね。 しかし、Dify上で作成したアプリを実際にどのように公開・活用できるのかについて、具体的な情報が少なく、戸惑うこともあるのではないでしょうか? そこ

OpemShift AIにLLMをデプロイしてみた

はじめに こんにちはサイオステクノロジーの小野です。 前回 はシングルモデルサービング環境の構築を行い、LLMをデプロイする方法を解説しました。今回はHugging Face HubからLLMをダウンロードし、そのLLMをOpenShift AIにデプロイして、LLM APIを利用する方法を解説します。 公開LLM 有名な公開LLM Llama3 Meta社が開発したLLMです。軽量かつ高精度なモデルでオープンでありながらG

Dify入門ガイド:「ツール機能」を利用してGoogle検索ができるAIエージェントを開発しよう!

こんにちは、サイオステクノロジーの遠藤です。 AIの活用が進む中で、「もっと便利に使えたらいいのに」と思ったことはありませんか? たとえば、AIがリアルタイムで情報を検索できたり、計算が得意だったり、画像を生成したりできたら便利ですよね。 そんな機能をDifyで簡単に実現できるのが「ツール機能」です。この記事では、Difyのツール機能について、初めて

EDRはどうやって不審な挙動を発見するのか?

株式会社ココナラの情報システムグループ CSIRTチームのテトロドナです。 本記事では、EDRはどのようにして敵対的な行動を見つけるのかを解説していきます。 はじめに EDRとは、EDRはEndpoint Detection and Responseの頭文字をとった語で、従来の(とはいってもEDRの概念が初めて世に出たのがすでに結構前の話ではありますが)アンチウイルスソフトウェアと異なり、各エンドポ
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