「API」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「API」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS でサーバーレスなエンティティ解決ワークフローを構築する方法

この記事は How to build serverless entity resolution workflows on AWS (記事公開日: 2024 年 1 月 8 日) を翻訳したものです。 消費者は、チャネルに関係なく、企業が高度に関連性のあるパーソナライズされた方法で自分たちとやり取りすることを期待しています。 Twilio が行った調査では、消費者の 60% がパーソナライズされた体験の後にリピート購入すると述べています。 McKinsey & Comp

【イベント】モビリティ業界のエンジニア向けLT会「Mobility Night」の第1回を開催しました!

はじめに こんにちは!@tsuboyan です!Luup でiOSエンジニアをしています。 モビリティ業界のエンジニア向けLT会「Mobility Night」の第1回を開催しましたので、その様子をふんわりとお伝えしたいと思います! Mobility Night とは 概要 Mobility Night は、モビリティ業界に関連した企業や団体などのソフトウェアに関連する技術や知見について共有し、業界を盛り上げていくための勉
iOS, API

CloudWatchコスト削減のリアル:効果的なログ分析と対策方法

こんにちは、AI在庫管理の開発チームでバックエンドエンジニアをしているもっち( @mottyzzz )です。 AI在庫管理では、プロダクトのインフラとしてAWSを使用しています。その中でも特に重要なサービスのひとつがCloudWatchです。システムの監視やログ管理に不可欠なツールとして日々活用していますが、実はAWS利用料の約15%をCloudWatchが占めているという状況でした。 先日

React19までの非同期処理まとめ

こんにちは、 電通 総研の金融ソリューション事業部の上野です。 普段の業務ではアーキテクトで案件に関わっており、現在は Java 、React、Next.jsを利用したソリューション開発に従事しています。 業務で利用する OSS のバージョンアップや技術選定はアーキテクトの重要な業務の一つであると考えており、今回は直近リリースされたReact19について調査した内容を一部記事

packwerk チェッカーとちゃんと向き合う

こちらは Timee Product Advent Calendar2024 の18日目の記事です。前日は @ryopeko による「 RubyWorld Conference 2024に参加してきた 」でした。 こんにちは。タイミーでバックエンドのテックリードをしている @euglena1215 です。 タイミーではモノリスな Ruby on Rails アプリケーションに一定の規律を設けるために Packwerk を導入しています。 A Packwerk Retrospective であったように、Packwerk はあく

Argo Workflowsを導入して複数バッチの管理を行った話

こんにちは。メルコインでソフトウェアエンジニアをしている @goro です。 この記事は、 Merpay & Mercoin Advent Calendar 2024 の記事です。 本記事は自分の所属するチームが管理するマイクロサービスにおいて、ワークフローエンジンであるArgo Workflowsを導入し複数のバッチの制御を行ったので、その際に得た知見を共有します。 Argo Workflowsとは Argo Workflowsは、Kubernetes上で並列

株式会社シスラボ様の AWS 生成 AI 事例「新サービス企画における市場調査・分析業務を効率化する Marketing AI の開発」のご紹介

本ブログは株式会社シスラボ様と Amazon Web Services Japan が共同で執筆いたしました。 みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの上野です。 生成 AI の活用シーンが急激に増えてきており、今この瞬間に時代が変化しているのだと感じる毎日です。生成 AI の活用例としては、社内情報を活用したチャットボットや、長い文章や議事録などを要約させるといった

EPS32でリアルタイム映像アップストリーム

aptpod Advent Calendar 2024 12月17日の記事です。 RoboticsグループでROSやロボット関連の開発を担当している影山です。 今日は、REST APIを利用して、リソースの限られた組み込みデバイスから、弊社のintdashへリアルタイムで映像をアップロードしてそれをブラウザで確認する方法について紹介したいと思います。 概要 利用するエッジデバイスについて ESP32を利用する理由 Timer Camer

AWS Lambdaプロキシ統合の利用有無による入出力の違いについて (Amazon API Gateway + AWS Lambda)

本記事は TechHarmony Advent Calendar 2024 12/17付の記事です 。 どうもSCSK齋藤です。 今回は Amazon API Gateway と AWS Lambda を結びつけた際の、Lambdaプロキシ統合の利用有無によって変わる入出力の違いを書いていきたいと思います。 なお、本ブログで解説するAPI Gatewayは、「input」というパスパラメータでAPIに情報を連携し、Lambda側でステータスコードと一緒にパスパラメータの値をそ

一休.com の情シス / コーポレートIT 変遷、6年を経てどう変わったのか

はじめに id:rotom です。社内情報システム部 兼 CISO室 所属で ITとセキュリティを何でもやります。 このエントリは 一休.com Advent Calendar 2024 16日目の記事です。昨日は id:naoya による TypeScript の Discriminated Union と Haskell の代数的データ型 でした。その他の素敵なエントリも以下のリンクからご覧ください。 qiita.com 2018年のアドベントカレンダーにて「一休における情シスの取

メルカリにおける商品フィードシステムのリアーキテクチャ

はじめに こんにちは。メルペイの Growth Platform で Backend Engineer をしている @hiramekun です。 この記事は、 Merpay & Mercoin Advent Calendar 2024 の記事です。 Growth Platformは組織としてはメルペイに所属していますが、メルペイに限定されないさまざまな取り組みを行っています。その一つとして、商品フィードシステムのリアーキテクチャに取り組みました。これにより得られた

GitHub ActionsとAWX Operatorで実現するGitOpsによるリリース自動化 - 前編 -

はじめに こんにちは、EC基盤開発本部SRE部カート決済SREブロックの金田・小松です。普段はSREとしてZOZOTOWNのカート決済機能のリプレイスや運用を担当し、AWSやAkamaiの管理者としても活動しています。 本記事では、前編と後編に分けて、Classic ASPの手動リリースをGitHub ActionsとAWX Operatorを活用して自動化したプロジェクトについてご紹介します。手動で行っていたリリース

【AI Shift Advent Calendar 2024】AIエージェントの設計とその勘所

こんにちは AI Shift CTOの 青野 です AI Shift AdventCalendar 2024 16日目です 今回はAIエージェントを開発する時の勘所について書こうと思います お付き合いお願いします〜 はじめに 昨今、生成系大規模言語モデル(LLM: Large Language Model)を活用したプロダクトの開発機会が急速に増えている。ChatGPTやGPT-4など、自然言語による高度な応答を可能とするLLMは、従来困難だった自然言

MLflow を Vertex AI Experiments に置き換えられるってホント?

この記事では、 NTT Communications Advent Calendar 2024 16 日目の記事です。本記事では MLflow という実験管理 OSS を Google Cloud の Vertex AI Experiments に置き換えを検討してみた話について記載しています。 はじめに 結論 話題の中心となる実験管理機能 浮き彫りになった課題 パフォーマンス面 セキュリティ面 Vertex AI Experiments によるアプローチ 検討の中でぶち当たった壁 前提知識の整
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