「GitHub」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「GitHub」に関連する技術ブログの一覧です。

Androidアプリにおける角丸の帯グラフの実装

こんにちは、フロントエンドエンジニアの権守です。Androidアプリ開発を始めてから2か月が経ちましたが、まだまだ実装に苦戦することも多いです。本記事では特に苦戦した実装の1つである角丸の帯グラフについて実装方法を3パターン紹介します。 満たすべき仕様 今回の実装では API level 16以上 を対象とし、実装する帯グラフは以下のデザイン要件を満たす必要がありま

cli53を使ってRoute 53にゾーンファイルをインポートしてみた

コマンドラインでRoute 53を操作したい プロフェッショナルサービス課の杉村です。既存のDNSサーバRoute 53に移行したいときなど、一度にたくさんのゾーンとレコードをRoute 53に登録したいケースがあると思います。残念ながらRoute 53関連のAWS CLIやAWS Tools for PowerShellはあまり充実しておらず、手慣れたBashやPowerShellでスクリプトを書こうとしても壁にあたってしまいます。そ

CircleCI2.0 に移行してビルド実行速度を向上

こんにちは。開発本部の 稲本 です。医療介護の求人サイト「 ジョブメドレー 」の開発を担当しているエンジニアです。 最近ジョブメドレーでは CircleCI2.0 への移行を行いました。移行の方法はもちろん、その際に調べたこと、CircleCI の新機能を利用してどうだったかなどを書いていきたいと思います。 課題感 弊社では、全プロダクト( CLINICS 、 MEDLEY 、 介護のほんね 、

Swift 4のUserDefaultsライブラリ: Default

VASILYのiOSエンジニアにこらすです。 今回のテックブログではiOS・macOS・watchOS・tvOSのUserDefaultsにユーザー設定などを保存するのに便利なラッパーライブラリ Default を作ったので紹介します。 github.com Defaultとは? Defaultは、Codableに準拠するカスタムオブジェクトを保存するための拡張機能を提供するライブラリです。プロトコル DefaultStorable を介して、UserDefaultsに以下で説明

セッション管理としてRedisを使用する

はじめに みなさん こんにちは、Thuatと申します。今年 ラク スに入社しました1年目です。 この記事ではセッション管理としてRedisを使用するケースを紹介します。 Redisとは? Redis は簡単に言うと、メモリ上のKey- Value ストアです。 メモリ上にデータを格納しますので高速に動作します。 以下はインストールから簡単なデータの登録・取得までの手順になります。 Redisを

アニメーションのイージングを自由に作る

iOSエンジニアの庄司です。最近Android開発をはじめて、Android Studioのコード補完力の高さに驚かされています。 iOS11のリリースが間近ですが、今回は最近開発したiOSアプリで実装したアニメーションについてご紹介します。 こんなものを作りました GitHubにサンプルプロジェクトを上げておきました。 https://github.com/WorldDownTown/CurvingProgressBarSample ポイント残高や、工程の進捗

CloudFormationとOpsWorksでインフラを育てる

こんにちは。インフラエンジニアの光野です。 弊社ではネットワークの構築と管理に AWS CloudFormation と AWS OpsWorks を導入しました。 本記事では、その効果と導入に際しての工夫について紹介いたします。 目次 Before / After 効果 CloudFormarionとは CloudFormation or Terraform OpsWorksとは SSH/sudo管理 CloudFormationとOpsWorksの役割分担 CloudFormationテンプレートの分離方針 OpsWorksマルチレイヤー

DigdagとEmbulkを利用してBigQueryにRDS(Aurora、MySQL)のマスタデータを同期する

こんにちは、バックエンドエンジニアの塩崎です。 先日、会社の広報のためのインターン生紹介記事にメンターとして掲載していただきました。 大学四年生のインターン生と一緒に写真撮影を行ったのですが、見た目だけではどちらが年上かわからなかったので、「メンターの塩崎(右)」という表記をされてしまいました(笑) インターンでも実際のサービスに触れ

自己回帰型モデルの深層学習

初めまして、データチームの上月です。 今回はVASILYテックブログ初の論文紹介、テーマは 自己回帰型モデル(Autoregressive, AR)です。 はじめに VASILYではIQONの類似画像検索にAutoencoderを適用しています。 具体的にはアイテム画像で学習したAutoencoderの潜在変数を特徴量として類似画像検索を行っていますが、背景やモデルの影響を受けやすいなどの課題があります。 この問

Google I/O 2017 旅日記 〜DAY TWO〜

こんにちは。Android開発グループの衛藤です。 前回の記事 では、DAY ONEをお送りしました。 Google I/Oも2日目となり、雰囲気にも大分慣れてきました。 今日も快晴!日向は焦げそう、日陰は凍えそうな一日でした! さて、本日参加したセッションをまとめます。 Building apps for the Google Assistant Google Assistantを使用してアプリを作るためのセッションです。 Google I/Oデモ用のアプ

開発効率を上げる!Swaggerで作るWEB APIモック

こんにちは。バックエンドエンジニアのじょーです。 みなさんは、開発初期の段階でWeb API(以下API)の実装が追いつかずクライアント側が開発できないという経験をしたことはありますか? クライアント側はAPIがないと開発が滞ってしまうことがありますが、かといってAPIの開発も始まったばかりではすぐに必要なAPIを提供することができません。その問題を解決し、

Travis CIを使用したGolangビルド

みなさん、Golang書いてますか? お久しぶりです。メディアシステム開発部の森竹です。 前回は Docker for Macを使ってRuby on Rails開発環境を構築する を紹介させて頂きました。 今回はTravis CIを使用したGolangビルドを紹介させて頂きます。 ビルド Travis CI でGolangビルドを実行し、AWS S3へPUTします。ビルドサーバーでGolangビルドする案もありましたが、下記の観点を鑑み、Travis CI

RecyclerViewでGridLayoutの余白をうまく調整するItemDecoration

こんにちは。BASEでAndroidアプリ開発をしている鈴木です。 https://twitter.com/G_devi 突然ですが、デザイナーからこんな感じにしてくれと頼まれたことはありませんか? GridLayoutですね 一番上のヘッダー部分が全幅なうえ、Grid部分の余白を全部同じサイズに調整するのが地味に手間がかかる。 どうせならヘッダーも同じサイズの余白をつけるか、Gridの左右は半分でもいいじゃ

【Rails】WEB APIを長く運用するための仕組み化

こんにちは、バックエンドエンジニアのじょーです。大規模なサービスのAPIを開発する際に、ルールを決めずに開発していると無秩序なコードが散見される運用がしづらいAPIになってしまいます。また、ルールを決めたとしても共有が上手くいかないなどの理由で守られなくなってしまうこともあると思います。 本記事では、APIを運用しやすくするために、ただルールを

Waffle.ioを用いてカンバン型開発をしてみた

こんにちは。広告システム開発部の八代です。 今回新しくWaffle.ioというツールを用いてタスク管理をしてみたので、ツールを使ってみた感想を共有したいと思います。 Waffle.ioとは GitHubのIssueやPullrequestを看板として可視化することが出来るツールです。 IssueやPullrequestの状況を看板化することにより、各進捗が1画面で把握することが可能になります。 https://waffle.io/GitHub
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