「GitHub」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「GitHub」に関連する技術ブログの一覧です。

インシデントレスポンスサービスを支えるOSINT-DB

経営企画部 マネージドセキュリティサービス推進室の細谷です。私が所属するインシデントレスポンスチームでは、攻撃の被害に遭ってしまったお客様を対象としたインシデントレスポンスサービス(インシデント全容解明・再発防止策の提示)を提供しています。 今回は、インシデントレスポンスチームで構築したOSINT 1 のデータベース(通称、OSINT-DB)を紹介します

Ringアプリケーションで例外をいい感じにハンドリングする方法(Ductでの解説も含む)

こんにちは!こんにちは!SPEEDA開発チームのあやぴーです。 社内のClojureを使ったAPIにおいて、「例外をうまくハンドリングしたいんだけど…」という話が出てきたので、今回はRingアプリケーションにおける例外のハンドリング方法について解説します。また、昨今Ductを使ってアプリケーションを作る機会が増えているので、それについては最後の方に解説をします。 ま

ZOZOテクノロジーズのサマーインターンシップを公開!〜選考から実施内容まで〜

こんにちは、ZOZOTOWN iOSチームの荒井です。今回は9月に実施したZOZOテクノロジーズのサマーインターンシップについて紹介したいと思います。インターンシップを開催予定の方、ZOZOテクノロジーズのインターンシップに興味がある方の参考になれば幸いです。 INTERNSHIP 2019 SUMMER概要 この夏、ZOZOテクノロジーズとしては初となる就業型インターンシップ「 INTERNSHIP 2019 SUMMER

Google Apps Scriptを使ってWebアプリケーション風の検品ツールを作ってみた

こんにちは! 開発部の手塚( @tzone99 )です。普段は社内ERPシステムの開発をしながらその周辺の業務ツールの制作を担当しています。こちらの記事ではGoogle Apps Script(GAS)を使ってアパレル商品の検品結果を登録するツールを作る中でポイントとなった部分を共有します。 使い慣れたGoogleのサービスをGASで連携させてお手軽にサーバーレスなアプリケーションを作りたい

PHPカンファレンス北海道2019に3名が登壇&協賛しました

こんにちは!この度は9/21(土)に北海道の札幌で開催された PHPカンファレンス北海道 にBASEが協賛&3名が登壇いたしました!今回はめもりー( @m3m0r7 )、東口( @hgsgtk )、川島( @nazonohito51 )の3名から参加レポートをお届けします! 会場 札幌市民交流プラザ というでっっっっかい!!! 会場をカンファレンス会場として開催されました。圧倒的開放感のある建物で、贅沢に

知ったらアプリ開発も楽になる! iOSDC Japan 2019で得たiOS開発の課題と向き合い方

こんにちは! ZOZOTOWNやWEARのiOSアプリ開発をしている元と小野寺です。 先日、9/5から9/7まで3日間iOSDC Japan 2019が開催されました。今回ZOZOテクノロジーズでは12名のメンバーで参加し、弊社はスポンサーとして協賛しました。 この記事ではiOSDC Japan 2019にて発表されたセッションの一部を紹介すると共に、現場の盛り上がりの様子もお伝えします。 セッション ライブラリのイ

【チェックリスト付き】開発合宿 運営マニュアル 〜計画から実施までの流れ〜

こんにちは、ZOZOテクノロジーズ CTO室の池田( @ikenyal )です。今回は7月に実施した 開発合宿 に関して、計画から実施まで運営側がどのようなことを行ったのかをお伝えします。これから開発合宿を計画している方や今ある開発合宿をより良いものにしたい方々に一つでも有益な情報を提供できたら幸いです。 合宿実施概要 日程 7/11(木)-12(金) 場所 おんやど恵(湯河原)

Backlog API(V2)のPython3ラッパー "python-backlog" を作った

当社ではプロジェクト管理ツールとして全社的にNulab社のBacklogを使いまくっているのですが、社内の研修課題やお客様へのヒアリング課題を一斉登録したり、昔のプロジェクトで作ったwikiを新しいプロジェクトに移管したりとか、何かとAPIが使えたらいいなぁ、というシーンに遭遇します。 そういうときに使える道具として、ごく簡単なPythonラッパーを作ってみましたの

AWS Elastic beanstalkからAmazon EKSへ移行する

以前の記事でも簡単に紹介した通り、一休では、アプリケーションのAWS Elastic beanstalkからAmazon EKSへの移行を進めています。 user-first.ikyu.co.jp この記事では、その背景や、実際の設計、実際にAmazon EKSを活用してみて気付いた点、困った点、今後の展望を紹介したいと思います。 AWS Elastic beanstalkの辛い点 新しい環境の構築や運用が大変 一休ではAWSのリソースをTerraformを使っ

Amazon EKSでgRPCサーバを運用する

以前の記事でも紹介した通り、一休では、gRPCを使ったサービスを導入し始めています。 user-first.ikyu.co.jp この記事では、このサービスをAmazon EKSで提供するための設計や気をつけたポイントについて紹介します。 背景 一休では、ウェブアプリケーションの実行環境としてAWS Elastic Beanstalkを採用しています。 そして、この4月からElastic BeanstalkをAmazon EKSへ移行するプロジェク

社内勉強会 TechLunch で Badging API について発表しました

みなさん、こんにちは。開発本部のエンジニアの舘野です。先日、社内勉強会「TechLunch」で Badging API について発表したので、その内容を紹介させていただきます。 Badging API とは Badging API とは、ネイティブアプリのアプリアイコン上に表示されるバッジと同様に、ウェブアプリのアイコン上にバッジを表示することができる Web API です。 ネイティブアプリで可能なこと全

Terraform v0.12にアップグレードしてみたよ

スマートキャンプでエンジニアをしている笹原です。 Terraform v0.12がリリースされて数ヶ月経ちましたがみなさんはもう使ってますか? なかなか使えてなかったのですが、ブログ当番になったのをいい機会にアップグレードしてみました! 今回は、アップグレードの手順を紹介したいと思います!! アップグレード前の準備 アップグレード手順を確認する tfenvをインスト

データサイエンスチームの取り組み サーベイチャレンジについて

はじめに こんにちは。データサイエンスチームのsakura ( @818uuu ) です。クラシルの検索改善を担当しています。 データサイエンスチームでは今年の3月から サーベイチャレンジ という取り組みを行っています。 本記事ではその取り組みをご紹介しようと思います。 概要 サーベイチャレンジの概要です。 [内容] 論文を読み、データサイエンスチーム内で共有する [目的]

エンジニアインタビュー 第2回 山本さん編

エニグモ 、 BUYMA の中のひとを知ってもらおうと、エンジニアへのインタビューをしてみました。 第2回は、2016年3月入社の 山本さん です。 インタビュアー 小澤:2011年4月入社。部長。 伊藤:2018年5月入社。新卒2年目。 前職について 伊藤: 前職は何をされていたのですか? 山本: パチンコの開発をしていました。パチンコって真ん中に液晶あるじゃないですか。あれ

全文検索の探求 Elasticsearch(1) プロジェクト方針およびElasticsearch概要

みなさんこんにちは。フジサワです。今回は、 前回の記事 でご紹介いたしました、「 開 ( か ) 発の 未 ( み ) 来に 先 ( せん ) 手をうつプロジェクト(通称:かみせんプロジェクト)」についての途中経過をレポートさせていただきます。 今年度のかみせんプロジェクトでは、大きく以下の2つのテーマ Elasticsearch データ匿名化手法 について検証を進めており、
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