「Linux」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Linux」に関連する技術ブログの一覧です。

モバイルファクトリーのインフラアーキテクチャ

この記事は モバイルファクトリー Advent Calendar 2018 の22日目のものです。 このブログではお初にお目にかかります。インフラチームの id:masasuz です。 モバイルファクトリーでは現在AWSと物理データセンターを使用しています。 モバイルファクトリーではもともと物理データセンター使用しており、既存のサービスはその上で構築されております。 数年前からAWSを本格的に

普段MacやLinuxでWeb開発している方向けに知ってもらいたいC#とWindows

この記事は一休.com アドベントカレンダーの17日目の記事です。 qiita.com 宿泊事業部のいがにんこと山口です。 UIUXチームでフロントエンド、バックエンドのアプリケーション開発を担当しています。 一休では宿泊事業とレストラン事業があります。 私が所属する宿泊事業では開発言語にC#とVB.NETを使用しています。 その背景から開発にはWindowsを使っています。 普段MacやLi

Istio を本番環境に導入するまで

こんにちは、技術開発部の相原です。 この記事は LIFULLアドベントカレンダー の16日目です。 LIFULL では アプリケーション実行基盤を刷新すべく、Istio がバージョン 0.2.0 の頃から検証を開始し、現在 1.0.4 を利用しています。 AWS 上で kops を利用して Kubernetes を構築しその上に Istio を展開するという構成です。 EKS は利用していません。 ここに至るまでそれなりにハマりど

Rundeck in practice [導入編]

この記事は一休.comアドベントカレンダー2018の6日目です。 qiita.com 一休では、2016年の10月から Rundeck を使ってバッチジョブの実行管理を行なっています。 導入からおおよそ2年たちました。 その間にデータセンターからAWSへの移行やいくつかの運用トラブルなどを経験しました。知見が溜まってきたので導入編と運用編の2つの記事に分けて紹介したいと思います。 今回は

ぼくが普段使っているOS - NixOSの話

 こんにちは。 開発部の辻です。普段はデータサイエンティスト・機械学習エンジニアをやっています。   本記事はdely Advent Calendar 2018の3日目の記事です。 adventar.org   昨日12月2日は、弊社delyの開発部プロダクトーナー兼GM 奥原の記事でした。 この1年でdelyは「kurashiru」の成長とともに体制も大きく変化しました。そんな中、若きプロダクトオーナー兼GMとなった彼

RubyConf2018参加レポート

こんにちは、サーバーサイドエンジニアの竹若です。11/13 ~ 11/15にかけてロサンゼルスで開催された RubyConf2018 にZOZOテクノロジーズから竹若・高木( @rllllho )・田島( @katsuyan121 )の3人が参加しました。 今年のRubyConfは講演数60、参加者数840の大規模なカンファレンスでした。この記事では私たちが興味を持った講演をいくつか紹介させていただきます。 Opening Keynote Sweat the Small

edエディタについて調べてみた

はじめに 開発エンジニアのamdaba_sk( ペンネ ーム未定)です。 前々回 、 前回 と弊社エンジニアへのなんちゃってインタビューで記事を書いてきましたが、今回は久々に調べものをした結果をまとめてみようかと思います。 目次 はじめに 目次 経緯 ラインエディタ ed の概要 edの機能 コマンドライン モード コマンド一覧 行指定 指定された行の操作 その他 ed を実際に使

TerraformでNGTのポータブル環境を作った

はじめまして、BASEでSREに所属している浜谷です。現在は主にAWSを使用したインフラ構築と運用を担当しています。 そこで今回は前回好評だったBASEビール部部長が語ってくれた「 Yahoo!の近傍探索ツールNGTを使って類似商品APIをつくる 」のインフラ環境の構築についてお話をしようかと思います。 1. 背景 BASEでは機械学習の環境以前に今本番で何が動作しているのか、又そ

この前登壇してた人にまたもインタビューしてみた

こんにちは。開発エンジニアのamdaba_sk( ペンネ ーム未定)です。 前回の冒頭で、ちょろっと以下のように書きました。 「OWASP ZAPについて調べてみた」という記事を書きました。 単体テスト 中にこっそり使ってみようかと思っていたのですが、手元の環境ではポート待ち受けでエラーが出てしまって放置しています……。 この件について、実はポート番号を選べばロー

CodeDeployで構築するAutoScalingに追従可能なデプロイ環境

こんにちは。新事業創造部インフラチームの光野(kotatsu360)です。 先日、VASILY時代 1 から長らく使われていたCapistranoによるデプロイを見直し、CodePipeline+CodeDeployによるデプロイフローを導入しました。 CodeDeployはEC2 AutoScalingとよく統合されており、この新しいデプロイフローによって最新のアプリケーションコードをどう反映するかという悩みから開放されました。この

【小ネタ】OpsWorks 管理下の EC2 インスタンスから CloudWatch Logs にログを転送する

お久しぶりです、インフラストラクチャー部の沼沢です。 久しぶりのくせに今回は小ネタです。 OpsWorks で管理している EC2 インスタンスのログを、CloudWatch Logs に転送する場合、以前は自前で Chef Recipe を用意して Execute Recipe をする必要がありました。 ただ、(いつからかは把握できてませんが) 現在は、OpsWorks コンソールや CLI だけで簡単に設定できるようになっています

MacからSSHしたLinuxで日本語が文字化けする際に確認したいTerminalの設定

迷えるバックエンド / インフラエンジニアのみなさま、こんにちは。 新卒一年目の加藤です。 今日は、私が最近出会った謎の言語エラーについてご紹介します。 言語の設定をいじった記憶もないのに、ログインしたLinuxでなぜか日本語が入力できなかったり、出力できなかったり、と言った問題が発生しているあなたに耳より情報です。 それ、もしかしたら、Terminal(iTe

大阪開発部のビアバッシュを開催しました ~技術ネタ~

MasaKuです。 ラク スでは月1回のペースで開発メンバーの交流会としてビアバッシュを開催しています。 ビアバッシュとは ビールなどのアルコールを片手に(+軽食)フランクに技術内容について発表したり語り合う交流会 です。 ラク スで行っているビアバッシュについては以下の記事が参考になるかと思いますので、よろしければご確認下さい。 tech-blog.rakus.co.jp tech-blog.r

LinuC(LPIC) Level1を取得した話

初めまして。SREチーム エンジニアの阿久津です。 今回は仕事の一環でLinuC(LPIC) Level1を取得したことについて記事にしたいと思います。 ※受験した当時は「LPIC」という名称でしたが、今は「LinuC」という名称に変わったようですね。 1. LinuC(LPIC)について 1-1. LinuC(LPIC)とは Linux技術を証明するための資格試験の一つ。正式名称は「Linux Professional Certification」で、略して「リナ

VagrantとDockerで「環境に縛られない」開発環境を構築しよう

はじめに こんにちは。 @rs_tukki です。 先日、このエンジニアブログでY-KanohさんがDockerでの開発環境構築について説明されていましたね。 tech-blog.rakus.co.jp また、mickey-STRANGEさんはHerokuを使った開発環境の構築を行っていました。 tech-blog.rakus.co.jp 恥ずかしながら、一エンジニアとしてもう1年以上が経過している私ですが、業務以外でガッツリ開発することがあまりありま
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