「人工知能」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「人工知能」に関連する技術ブログの一覧です。

Now Assist in Virtual Agentを活用して身の回りの業務を効率化する

こんにちは。SCSKの吉田です。 今回は、ServiceNowⓇのNow Assist in Virtual Agentに関する記事となります。  生成AIが搭載されたチャットボット機能を活用して、どのように身の回りの業務を効率化できるか検証してみました。 本記事は執筆時点(2024年9月)の情報です。最新の情報は製品ドキュメントを参考にしてください。   Now Assist in Virtual Agentとは Now Assist in Virtual Agen

Amazon Bedrock を用いた Deltek 社の政府調達文書の質疑応答システム

この記事は、Deltek の Kevin Plexico と Shakun Vohra が共同で執筆した How Deltek uses Amazon Bedrock for question and answering on government solicitation documents を翻訳したものです。翻訳は Solutions Architect の宮口直樹が担当しました。 文書を使用した質疑応答 (Q&A) は、カスタマーサポートチャット、法律調査アシスタント、ヘルスケアアドバイザーなど、さまざまなユースケースで一般的に使

「Scrum Inc. 認定 アジャイル・テスティング研修」に参加してきたお話

はじめに 介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」でQAを担当している中村です。先日、「カイポケ」に関わる開発エンジニア3名、QAエンジニア3名で「 Scrum Inc. 認定 アジャイル・テスティング研修 」に参加してきたので、その時のことを簡単にお話しします! 参加の経緯や目的 私自身はこのイベントの存在を知っていたわけではありませんでしたが、同僚やマネー

Webフロントエンドの複雑な状態同士の依存をzustandを使ってリアーキテクチャする

この記事は 秋の技術特集 2024 の 7 記事目です。 カケハシのAI在庫管理チームでフロントエンドエンジニアをしている Nokogiri です。今回はAI在庫の入庫ダイアログを zustand を使ってリアーキテクチャした事例を元に取り入れたプラクティスを紹介したいと思います。 イントロ AI在庫では、ユーザーの入力を伴うフロントエンド部分で多くのケースに React Hook Form を利用して

Gemini の無料版と有料版、どっちを選ぶ?個人利用からビジネス活用まで徹底ガイド

個人向けGemini 、Gemini for Workspace のターゲットユーザー 個人版 Gemini : 一般ユーザー、学生、趣味で AI を活用したい方など、個人での利用を想定しています。

医療という社会課題を前に、AIエンジニアに何ができるか?

カケハシが展開する薬局向けプロダクトのひとつ『 Musubi AI在庫管理 』。 データに基づく需要予測で薬局の医薬品在庫を最適化するというこのシステムの機械学習まわりをはじめ、新規事業にまつわるデータ活用や機械学習プロダクト開発を一手に担っているのが、私たち mirAI(ミライ)チーム です。 カケハシでも、機能開発やプロダクト企画におけるAI活用の検討が、

楽楽精算の機能開発チームを紹介します!

はじめまして。私は楽楽精算の機能開発チームのマネージャーを務めている高波です。 今回のブログでは、楽楽精算の開発チームの組織構成、これまでの取り組み、そして今後の展望についてお話しします。 チームの紹介 開発組織構成 チームのミッション チーム体制と担当業務 取り組み事例 二重計上リスクを防ぐ機能開発 申請の差し戻し負荷を軽減する機能開発 今

Dialogflow CXの基本を整理してみました

こんにちは。SCSKの江木です。 以前、以下の記事を執筆しましたが、Dialogflow CX自体が初めてでわかりくいという方もいらっしゃったかもしれません。 Dialoglflow CXのWebhookを使ってTranslation APIを叩いてみた Dialogflow CXで構築しているチャットボットに翻訳機能を追加するために、WebhookでTranslation APIを叩く方法を紹介します。 blog.usize-tech.com 2024.02.26 そこで今回は、Dialogflowの基

AWS が Gartner 初の Magic Quadrant for AI Code Assistants のリーダーとして選出されました

Gartner は 2024 年 8 月 19 日に、 Amazon Web Services (AWS) が含まれる Gartner 初の Magic Quadrant for AI Code Assistants を公開しました。 Amazon Q Developer は、2024 年 4 月 30 日に 一般提供 が開始されたことから審査対象要件を満たしており、AWS はその実行能力とビジョンの完全性からリーダーとしてランク付けされました。 私たちは、このリーダーとしての位置付けが、エンタープライズグ

Looker上のデータについて生成AIに問い合わせてみた(Looker Explore Assistant)

G-gen の奥田梨紗です。オープンソースの Looker 拡張機能である Explore Assistant を使い、自然言語によってグラフを生成できる機能を実装しました。本記事ではその機能の紹介や、実装手順について紹介します。 はじめに Looker Explore Assistant の紹介 できること 1. Assistant 機能 2. Chat 機能 料金 利用事例 実装 構成 実装の手順 環境変数ファイルの作成と編集 はじめに 当記事では

IBC 2024 での AWS の見どころは生成 AI とクラウドの進歩

年に 1 度の International Broadcasting Convention (IBC) が目前に迫る中、Amazon Web Services (AWS) は、人工知能 (AI) からライブクラウドプロダクションソリューションまでの最新のメディア & エンターテインメント (M&E) の革新を披露する準備を整えています。9 月 13 日から 16 日まで、RAI の Hall 5 にある二階建ての AWS ブース (5.C90) で会議やデモを行うだけでなく、NVIDIA と協力して H

ラクスのPdM組織「製品管理課」とは?

こんにちは! 技術広報課のyayawowoです。 今回は、 ラク スのPdMが所属している製品管理課が どのような目的と目標を持った組織なのか を詳しくご説明します。 2021年10月にPdM組織「製品管理課」を新設してから3年目となる今、 どのような役割でプロダクトの価値を上げているのでしょうか 。 PdM組織「製品管理課」を新設した背景と経緯 背景 「あるべき姿」に向けて 実

【GCP】BigQuery MLで作成した線形回帰モデルを評価してみる

こんにちは。SCSKの山口です。 本ブログでは、前回のブログで作成したBigQuery MLの線形回帰モデルの性能を評価してみたいと思います。 [前回ブログ]モデル作成・予測結果 【GCP】BigQuery MLを触りたいときに読むブログ 今回はBigQuery MLを使って機械学習モデルの作成、テストをやってみます。 AI/MLの知識はあまりないがとにかくBigQuery MLを触ってみたい方、BigQuery MLでモデルを

【GCP】BigQuery MLを触りたいときに読むブログ

こんにちは。SCSKの山口です。 今回はBigQuery MLを使って機械学習モデルの作成、テストをやってみます。 こんな方にオススメの記事です。 ・とにかくBigQuery MLを触ってみたい ・BigQuery MLでモデルを作成してみたい ・BigQuery MLでモデルを使って推論してみたい 筆者はこんな人です。 ・Google Cloud歴:約2年 ・BigQueryのコンソール操作には慣れている ・ SQLが少し書ける ・AI/MLの
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