「人工知能」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「人工知能」に関連する技術ブログの一覧です。

Nishika音声認識コンペに参加して2位になりました!🎉

はじめに こんにちは、AIチームの大竹です。 今回は弊社AIチームが Nishikaにて開催された音声認識コンペ に参加したので、その参加報告をさせていただければと思います。 弊社は AI Messenger Voicebot や AI Messenger Summary など、音声処理技術を活用したプロダクトを提供しています。しかし、弊社が持っている音声処理に関する技術力をアピールできる機会は少なく、現在のAI

株式会社 朝日新聞社 コンテンツ制作支援サービスにおけるAmazon Bedrock の活用

本ブログは、株式会社 朝日新聞社 と Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 株式会社 朝日新聞社 は 140 年以上と国内有数の歴史を持つメディア企業であり、紙からデジタルまで幅広い媒体で情報を提供しています。本ブログでは朝日新聞社が開発したコンテンツ制作支援サービス 「ALOFA」 の概要とそのなかでどのように Amazon Bedrock が活用されているかを紹介しま

生成AIパスポート受験記

はじめに アジアクエスト DE部GE課の小林です。 勉強する習慣を継続するため、毎年2回は資格試験を受けることを目標にしています。 今年の1回目の試験として、「生成AIパスポート試験」を受けましたので、 その試験に関する受験体験記となります。 この体験記を通じて、読んでいただいた方に色々な試験に対する興味を持っていただけたらと思います。

Amazon SageMaker Data Wrangler flows を移行し、 Amazon SageMaker Canvas のデータ準備を高速で実施する

Amazon SageMaker Data Wrangler には、機械学習 (ML) プロジェクトで最も時間と手間のかかる作業であることが多い機械学習のデータ準備を効率化および加速するためのビジュアルインターフェイスが用意されています。 Amazon SageMaker Canvas は、コードを書かなくても ML モデルを構築してデプロイできる、ローコードのビジュアルインターフェイスです。お客様からのフィードバッ

【動画公開 & 開催報告】AI 時代に技術を活かす!人材と組織、そして活用プロセス構築のポイントを解説! ~進化し続ける技術を活用するために効果的な組織と人材育成のあり方、そしてそれらを導入する際の課題と対策について学ぶ~

はじめに みなさん、こんにちは。シニアマイグレーションスペシャリストの富松です。 2024年9月5日に「 AI 時代に技術を活かす!人材と組織、そして活用プロセス構築のポイントを解説! ~進化し続ける技術を活用するために効果的な組織と人材育成のあり方、そしてそれらを導入する際の課題と対策について学ぶ~ 」を開催しました。 このブログでは、当日参加でき

AWS新認定資格に合格!AWS Certified AI PractitionerとAWS Certified Machine Learning Engineerの試験比較と勉強法

こんにちは、西内です。 全国のAWS資格コレクターの皆さん、お待たせしました。 この度、新たに追加された2つの資格「AWS Certified AI Practitioner」「AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate」のベータ版に合格しましたので、勉強した内容や所感を書きたいと思います。 筆者のスペック 両試験の概要 勉強したこと 両試験に共通して求められる知識 AI Practitionerで特に求められ

【GCP】👑Google Cloud認定資格 全冠までの2年間を振り返る👑

こんにちは。SCSKの山口翔平です。 最近、大谷翔平選手の活躍が凄まじいので便乗してフルネームで名乗ってみました。 2024年9月20日。大谷翔平選手が前人未到の 【50-50】 を達成した裏で、私、山口翔平がひっそり GCP認定資格【11冠】 を達成しました。 2022年9月にGoogle Cloud の部署に新人として配属され、ちょうど二年後の2024年9月に 認定資格11冠(全冠) を達成しまし

実例で見る機械学習:意思決定ツリーの基礎

はじめに 人工知能の分野では、データから学習し適切な決定を下すアルゴリズムを開発するための、さまざまなアプローチがあります。Pedro Domingosは彼の著書「The Master Algorithm」で、機械学習の分野における主要なアルゴリズムを5つ紹介しています。

Amazon EKS での Bottlerocket と Karpenter の採用 〜 Cordial の旅路 〜

この記事は Cordial’s journey implementing Bottlerocket and Karpenter in Amazon EKS (記事公開日: 2024 年 8 月 8 日) を翻訳したものです。 概要 Cordial は、マーケティング戦略を完全に自動化するためのツールを提供するクロスチャネルマーケティングプラットフォームです。マーケティングの遂行を自動化することで、Cordial はテクノロジーチームが本来の強みである構築と創造性に集中で

株式会社ゼネット様の AWS 生成 AI 事例「Amazon Bedrock を活用した e ラーニング向け AI 自動回答システムの構築」のご紹介

本ブログは株式会社ゼネット様と Amazon Web Services Japan が共同で執筆いたしました。 みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの山澤です。 最近、 IT 関連市場規模の拡大に伴い、年々 IT 人材のニーズが高まっているという話をよく耳にします。 このような状況において、講師の負担を最小限に抑えつつ、いかに効率的に IT エンジニアを育成するかは、非常

Amazon OpenSearch Service: Managed and community driven

本投稿は、Director of Solutions Architecture for Search Services at Amazon Web Services である Jon Handler によって 2024 年 9 月 16 日に投稿された 記事 の日本語版です。 私は常に検索にまつわる課題を愛してきました。検索の本質は、質問を受け取り、その質問を理解し、そして最適な回答を取得することです。私は博士課程で AI ロボティクスのプロジェクトを主導し、計画フラグメントの

LINEヤフーのQAエンジニアが生成AIを利用して品質管理の生産性を向上させる方法

はじめに 最近、業界に生成AIが導入され、ソフトウェアの開発において開発品質を維持しながら生産性を向上させる新たな方法が提供されています。それに対して、QAの品質管理の生産性を向上させる方法はあまり取...

スタンバイ「ハッカソン2024」

2024年8月30日(金)台風10号の予報が出る中、 普段は静かなスタンバイ本社がいつもと違う熱気に包まれました。 8月27日(火)〜29日(木)の開発期間を経て、株式会社スタンバイ「ハッカソン2024」の最終プレゼン大会が開催されました。 開発期間は8時間×3日の24時間、社内公募により集まった8チーム計34名のメンバーが入賞を目指して準備しました。 開会式の様子 開会

RAG の精度を向上させる Advanced RAG on AWS の道標

生成 AI の進化と共に、大規模言語モデル (LLM) を活用したアプリケーション開発が急速に広がっています。その中で、検索拡張生成 (Retrieval-Augmented Generation; RAG) は、LLM に対して最新の情報や特定のドメイン知識を組み込むための重要な技術として注目を集めています。 RAG は、その名の通り、外部知識ベースから関連情報を検索し、それを LLM の入力に組み込むことで、よ
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