「人工知能」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「人工知能」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon Connect アップデート まとめ – 2024年8月

こんにちは、Amazon Connect ソリューションアーキテクトの清水です。 2024 年 7 月のアップデート まとめはいかがでしたでしょうか。今後もコンタクトセンターや Amazon Connect に係わる方々へ気づきが得られる情報を発信したいと思いますので、記事を基に実際に皆様の環境でお試しいただき、是非フィードバックをお寄せ頂きたいと思います。 今月はアップデート以外に Amaz

KDDIアジャイル開発センターの AWS 生成 AI 事例:Amazon Bedrock で営業活動をサポート – 議事録と提案書の作成時間を削減

本ブログは、KDDIアジャイル開発センター株式会社 プロダクトオーナーリード 佐々木 祥氏、同 エンジニア 大坪 悠氏、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 新谷 が共同で執筆しました。 KDDIアジャイル開発センター株式会社 (以下、KAG)は、サービスデザインとアジャイル開発手法によりビジネス創出からプロダクト開発を一貫して

画像検索【ビジネス成長のためのAI用語】

画像検索【ビジネス成長のためのAI用語】 公開2024.5.17 更新2024.9.6 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 用語解説 画像検索は、特定のクエリに基づいて、ウェブ上やデータベースの中から画像を検索する技術です。 そうした検索エンジンは、クローラーというロボットを使ってウェブページを巡回させ、画像だけでなくテキストや動画などのコンテンツをデー

クラウドエースのデータエンジニアの 1 日を紹介します

自己紹介 こんにちは。クラウドエースのデータソリューション部 Data2 ユニットでデータエンジニアをしている、田中といいます。 私は文学部で心理統計学を専攻して卒業したあと、2022 年の 4 月にクラウドエースにエンジニアとして新卒で入社しました。4 ヶ月ほどの新卒研修を終えたあとデータソリューション部に配属され、データエンジニアとしてのキャリアをスタ

モビリティの未来を守る: コネクテッドカーのサイバーセキュリティのための UNECE WP.29 と AWS IoT

はじめに 自動車業界がコネクティッドカーと自動運転の未来を目指して急ピッチで進む中、サイバーセキュリティは重要な課題となっています。車両がソフトウェア、センサー、接続性に依存するようになるにつれ、サイバー攻撃の標的にもなりかねません。この課題を認識して、国際連合欧州経済委員会 (UNECE) は、自動車に関する法的調和のための世界フォーラム (WP.29

Slackリストを用いてSlackで管理を完結しましょう!

この記事は 秋の技術特集 2024 の 4 記事目です。 はじめに AI 在庫管理のフロントエンドの開発を主に担当している鳥海です。 今回は先日 Slack からリリースされた Slack リストをチーム内の開発プロセスに組み込んだので、活用事例についてご紹介していこうと思います。 Slack リストとは 2024/6/6 に Slack リストの機能が プレスリリース され、順次展開されている機能で、

JaSST’24 Hokkaido 参加レポート|りすっきりんぐテスト(テストリスキリング)

皆様こんにちは、ざわ です。 2024年8月23日(金)に開催された、JaSST’24 Hokkaidoに参加してきました。 初めてのJaSST参加で緊張しましたが、有意義な時間を過ごすことができました! 基調講演の内容を主に、参加レポートを書いていきたいと思います。 今回のテーマ:りすっきりんぐテスト(テストリスキリング) 今回のテーマは、「りすっきりんぐテスト」とし、テスト

週刊生成AI with AWS – 2024/8/26週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 9月に入り2024年もあと4ヶ月になりました。時間の流れの速さに驚いている今日この頃ですが、AWSでは年末に向けて様々なイベントを企画しています。随時情報をお知らせしていきますので楽しみにお待ち頂ければと思いますが、新しい知識を仕入れて頂いたり、実際に手を動かして頂いて実感を得て頂

非エンジニアの営業担当が生成AIと協力してWEBアプリを開発した話

こんにちは!Insight Edgeで営業を担当している塩見です。 今回は、私が生成AIと協力してWEBアプリ開発に取り組んだことについてお話しします。 私はエンジニアとしての業務経験がなく、フロントエンドとバックエンドのシステム開発に関する理解を深めることを目的に、個人でアプリ開発を行いました。 本記事にも記載していますが、生成AIを活用することで、エンジニ

AWS Innovate – Migrate. Modernize. Build. 開催のお知らせ

みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパンのソリューションアーキテクト志村です。今回は 9 月 26 日 (木) に開催する AWS Innovate の情報をお届けします! 2021 年以降、年に数回テーマを設けて開催している AWS Innovate 。2024 年 9 月 26 日に、モダナイゼーションにフォーカスした、 AWS Innovate – Migrate. Modernize. Build . を開催します。今話題の生成 AI をはじめと

YOLOv8を活用した通行量カウントシステムの実装

はじめに セーフィー株式会社 で画像認識AIの開発エンジニアをしている今野です。 今回は、最新の物体検出アルゴリズムであるYOLOv8を活用して、特定エリアを通過する車両を自動的にカウントするシステムの実装方法をご紹介します。このシステムは、交通量調査や駐車場の利用状況分析など、様々な場面で応用可能な技術です。 本記事では、YOLOv8による物体検出から

Azure OpenAI Service の On Your Dataを使ってみた

はじめに こんにちは!今月から生成AI活用事業がメイン業務になったなーがです。前回から少し時間が空いてしまいましたが、今回はAzure OpenAI Serviceの機能の一つであるOn Your Dataについて書こうと思います。 Azure OpenAI On Your Dataとは? Azure OpenAI On Your DataはAzure OpenAI Serviceの機能の一つで、簡単にRAGが構築できるサービスです。RAGって何?という方は、弊社ブログで解説して

Amazon Bedrock を活用した RAG チャットボットアーキテクチャのハードニング : セキュアデザインのためのブループリントとアンチパターンへの緩和戦略

本ブログは「 Hardening the RAG chatbot architecture powered by Amazon Bedrock: Blueprint for secure design and anti-pattern mitigation 」を翻訳したものとなります。 本ブログでは、 Amazon Bedrock を詳細なセキュリティ計画とともに使用して、安全で責任あるチャットボットアプリケーションをデプロイする方法を示しています。また、アプリケーションで大規模言語モデル (LLM) を公開する際に発生す

Geminiウェブアプリのカスタマイズ機能「Gems」を徹底解説

G-gen の荒井です。当記事では、Google の生成 AI チャットアプリケーションである Gemini(gemini.google.com)のカスタマイズ機能である Gems の概要や使い方を解説します。 はじめに Gems とは Gems のユースケース 用語の定義 プリメイド Gem カスタム Gem Gem マネージャー Gem 利用条件 アドオンライセンス Gemini Advanced Gemini for Google Workspace Gem の特徴 カスタム指示 グラウンディングの
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