「人工知能」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「人工知能」に関連する技術ブログの一覧です。

客先常駐(SES)エンジニアが自社サービス企業であるLIFULLに転職して感じたFIT &GAP

プロダクトエンジニアリング部の興津です。私は前職が客先常駐(SES)専門の会社でエンジニアをしていて、2022年10月にLIFULLへ中途入社しました。 客先常駐でお客様のシステムを開発する前職から、自社のサービスを開発するLIFULLへ転職することは、不安な点が多かったことを覚えています。 今回は、転職して1年が経過した今振り返ってみて、これまでの経験が活かせ

Google Cloud Next Tokyo ’23に参加してきました

こんにちは! LIFULLエンジニアの吉永、三宅、森です。 2023/11/15~16 東京ビックサイトにて開催されたGoogle Cloud Next Tokyo ’23に参加してきました。3人がそれぞれ現地で聴講したセッションの感想をメインに参加レポートを共有します。 cloudonair.withgoogle.com アジェンダ セッションについて 所感 まとめ セッションについて 聴講したセッションの中から印象的だったものを抜粋

AI画像生成のInpaint技術による学習データ拡張: 異常検知のための新アプローチ

こんにちは、Insigt Edgeで働いているデータサイエンティストの藤村です。 画像認識モデル開発に携わっています。 今回は、画像上の異常検知において一般的な問題である学習データ不足に着目し、その解決方法としての画像生成AI活用について解説します。 異常検知の現場課題とその重要性 品質管理における製品の微細なキズや欠陥の検出は非常に重要です。これらを解

生成AI活用プロジェクトの紹介

はじめに こんにちは!KTCでデータサイエンティストをしている和田( @cognac_n )です。 2024年1月にKTCにおいて「 生成AI活用PJT 」が発足し、この度そのメンバーとしてアサインされました。今回はこのプロジェクトについて紹介をしようと思います。 生成AIとは 文字通り「新しいデータを生成するAI」を指します。2023年11月にOpenAIがChatGPTを公開したことで、一躍注目を集める

Amazon Bedrockでプロンプトエンジニアリングを学ぶ

こんにちは、Masedatiです。1月ももう終わりますが、今年もよろしくお願いいたします。 最近Amazon Bedrockのドキュメントを眺めていたのですが、「プロンプトエンジニアリングガイドライン」なるものがあることに気がつきました。 プロンプトエンジニアリングガイドライン - Amazon Bedrock Amazon Bedrock の

さくらのクラウド高火力プランを使ってImageFlux Live StreamingにAIライブ配信してみた

こんにちは、テリーです。2023年は画像生成AI、音声AI、LLMなど、映像配信に使用できるたくさんの技術とサービスが公開されて、10年に一度級の進歩を感じました。AIの知能はすでに大学生の平均を超えているという説もあり […]

Amazon Bedrock および Amazon OpenSearch Service を使用して IMDb データセット上に生成系 AI 会話型検索アシスタントを構築する方法

このブログでは、大規模言語モデル(LLM)、Amazon Bedrock、Amazon OpenSearch Service を使用しておすすめの映画を教えてくれるチャットボットを作成する方法をご紹介します。このデモンストレーションでは、幅広いエンターテイメントのメタデータを提供する IMDb and Box Office Mojo Movies/TV/OTT のライセンス可能なデータパッケージを使用します。Amazon Web Services(AWS)の Media & Ente

Vertex AI Studio で PaLM2 に対する Grounding が可能になりました

1. はじめに こんにちは、クラウドエース データソリューション部所属の泉澤です。 クラウドエースの IT エンジニアリングを担うシステム統括部の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築からデータ分析までを含む一貫したデータ課題の解決を専門とするのがデータソリューション部です。 データソリューション部では活動の一環として、毎週 Google Cloud の新規リリー

新人コンサルタントの目から見たIE:特殊な環境だからこその長所と課題

1.はじめに 2.私がIEに入社を決めたわけ 3.IEにおける現在の仕事 4.入社後に感じたこと(長所と課題) 5.IEへの入社を検討されている非技術者の方に向けて 1.はじめに  はじめまして、Insight Edge(以降IE)でコンサルタントを務めております根本と申します。今回は非技術者である私が、新入社員ならではの視点で感じたことを素直にお伝えしようと思ってい

2024年のサプライチェーンマネジメントの予測:先進技術で未来をナビゲートする

皆様の 2024 年のご多幸とご繁栄をお祈りします。 新年を迎えるにあたり、サプライチェーンマネジメントの私の 2024 年の予測を共有したいと思います。 サプライチェーンマネジメントの状況は前代未聞のペースで進化し続けています。 過去数年間、世界中のサプライチェーンの回復力と適応力を示されてきました。 かつてサプライチェーンマネジメントの要であった従

【初心者向け】ChatGPTがシェルスクリプトをうまく作ってくれない時に知りたかった4つのコツ

皆さんこんにちは!開発エンジニアをしているnkumaです! 最近ますます生成AI系の勢いが増しているのを感じる今日この頃です。 今回は、(1年くらい前の経験にはなりますが)ChatGPTを触り始めたくらいに躓いた経験から、 うまくいかないときに試していただきたい工夫をいくつかご紹介したいと思います。 本記事のターゲット お使いのChatGPTが素直じゃない方 なぜかChat

【2024年最新版】Duet AI in Google ドキュメント を使ってみた|ヨシヅミ-吉積情報株式会社|Google 認定プレミアパートナー

Duet AI for Google Workspace が Gemini へとリニューアル Google Workspace:すでに 100 万人以上の人々が、Duet AI を通じて生産性と創造性を高めるために Help me write などの機能を活用しています。Duet AI for Workspace は Gemini for Workspace となり、間もなく Google One AI Premium Plan に加入したユーザーも Gmail、ドキュメント、スプレッドシート、スライド、Meet で Gemini をお使いいただけるようにな

RSGT2024に参加してきました

カケハシがスポンサーブースを出すということで、Regional Scrum Gathering Tokyo 2024に現地参加する機会をいただきました。 今回は僕が参加にあたりスポンサーとして参加する自分の役割についての部分と、自分個人の目標や感じたことの両面を書いてみようと思います。 スポンサーとして参加する自分の役割について カケハシのスポンサーブースを盛り上げる できればオン

2023年上期のメディアAI PJ勉強会資料を公開

こんにちは、イノベーションセンターのメディアAI プロジェクト(以下、PJ)の小林です。普段はコンピュータビジョンの技術開発やAI/機械学習(ML)システムの検証に取り組んでいます。 我々メディアAI PJでは技術力の向上および業務で得られた知見の共有のために毎週チーム内で勉強会を行っています。本記事では2023年の上期に開催した勉強会の概要と勉強会で発表さ

Gemini Proを使ってみた。Googleの最新生成AIモデル

G-genの杉村です。Google の提供する最新の生成 AI モデルである Gemini は、Google Cloud 環境をお持ちであれば、すぐに試してみることができます。Gemini Pro の使い方を簡単にご紹介します。 はじめに Gemini とは Gemini Pro の試用 料金 Gemini Pro の使い方 Vertex AI Studio へアクセス プロンプトの入力 パラメータの調整 高度な使い方 Gemini Pro の応用 PaLM 2 の応用 はじめに Gemini とは Gemini
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