「ネットワーク」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ネットワーク」に関連する技術ブログの一覧です。

【CSPM】Prisma Cloud で GCP 環境を監視してみた

Prisma Cloudは、クラウド環境のセキュリティとコンプライアンスを一元管理するツールで、リアルタイムの脅威検出やリソースの監視が可能です。今回は、実際にGoogle Cloud環境(プロジェクト)をPrisma Cloudに接続してみました。 作業する前に まずは接続する前に接続方法や前提条件の確認から行います。 接続パターン Azure環境をPrisma Cloudに接続するには、以下の2つのパタ

【Bicep初心者向け】AzureVMの複製/デプロイ方法

こんにちは。今回初めてAzureを触った薮谷です。AWS CloudFormationを利用してAWSのリソースをIaCで構築したことはありましたが、AzureのリソースをIaCで構築したのは初めてでした。 同じOSイメージを使用しAzureVMを複数たてるために、Bicepファイルを使用し、IaCで自動展開することで、設定漏れをなくし、手動で1つずつVMを作成するよりも作業時間を短縮することができます。&n

クラウドコストを管理する

概要・はじめに こんにちは。ニフティ インフラチームの西澤です。 みなさんは毎月クラウドにかかっているコストはどのように管理していますか? ニフティでは複数のクラウドを利用しており、私の所属しているチームでは全社的なクラウドのコスト管理を行っています。 本記事では弊社で実施しているクラウドコストの管理方法についてご紹介させていただきます。

AWSを活用したインフラ構築・トラブルシューティングを実務体験で学ぶ!~AWSオンラインプログラム受付中~

こんにちは。BIGLOBE Style編集部の冨尾です。 BIGLOBEでは、夏の開催に続き、12月にもAmazon Web Services(AWS)に触れることができるオンラインプログラムを開催します! 本プログラムの特徴は、実際にAWSに触れてインフラの構築やトラブルシューティングなどの実務的な体験ができること。少人数のグループで若手社員と一緒に取り組むため、アドバイスを受けながら効果的に

AWS Private CA を使用した特定用途向け証明書の発行方法

本ブログは 2024 年 5 月 30 日に公開されたBlog ” How to issue use-case bound certificates with AWS Private CA ” を翻訳したものです。 このブログでは、 AWS Private Certificate Authority (AWS Private CA) を使用して、特定の用途やユースケースに合わせた幅広い X.509 証明書を発行する方法を紹介します。これらの特定用途向け証明書は、 Key Usage や Extended Key Usage 拡張などの証明書コンポーネント内

AWS 小売消費財業界向けイベント「AWS Retail CPG Expo 2024」を初開催:カスタマーエンゲージメントからスマートストアまで – 5つの戦略的イノベーション領域で 20 を超えるソリューションを紹介

AWS は “Born from Retail, Built for Retailers” というメッセージを掲げ、Amazon で培われたノウハウをもとに流通小売消費財業界向けソリューションを提供しています。そのなかで、この業界におけるイノベーションのカギとして、「カスタマーエンゲージメント」「デジタルコマース」「インテリジェント・サプライチェーン」「マーチャンダイジング & プランニング」「ス

KDD 2024 参加レポート

LINEヤフーでは、最新の知見を業務に取り入れるべく論文の社内共有会や社外研究会への参加などを積極的に行っています。その一環として、業務に関連するトピックを扱う海外カンファレンスに社員が会社負担で参加...

2024.0 のリリースで NICE DCV が Amazon DCV になりました

10 月 1 日から NICE DCV の名前が新しくなります。さようなら NICE DCV、ようこそ Amazon DCV。2024.0 リリース、および機能強化とバグ修正に伴い、NICE DCV は 10 月 1 日 Amazon DCV としてリブランドされました。 この新しい名前は、 Amazon AppStream 2.0 や Amazon WorkSpaces などの AWS マネージドサービスで活用される DCV プロトコルの一貫的な参照にも使用されることになります。 Amazon DCV と

【チートシート】Terraform で Google Cloud の IP アドレスを使いこなす

はじめに クラウドエース株式会社 第二開発部の坂本です。 Terraform で Google Cloud のリソースを作成する際に、IP アドレスが必要になることがあります。 例えば、Compute Engine インスタンスに固定のグローバル IP アドレスを割り当てたり、ロードバランサのフロントエンドにグローバル IP アドレスを設定したりする場合などです。 その際に、毎回 IP アドレスのリソースを Ha

MoQTを活用した双方向VTuberライブデモでアバターのパパになってみた(インターンシップ体験記)

はじめに こんにちは、インターンシップ生の木戸です。普段大学院では、ヒトの認知科学に関する研究をしています。 8/26-9/6までの2週間、『超低遅延ライブ配信技術を活用した、新規ライブ配信サービスを実現する技術の開発』というテーマの下、NTTコミュニケーションズの現場受け入れ型インターンシップに参加しました。 この記事では、私がお世話になったプロジ

Introduction to Google Kubernetes Engine

はじめに こんにちは、クラウドエースの SRE チームに所属している「申」です。 この記事は2部構成となっており、今回は Google Kubernetes Engine を始める前に知っておくべきことを紹介します。 Google Kubernetes Engine の具体的な使用方法については、Google Kubernetes Engine basicsで紹介いたします。 Kubernetes Google Kubernetes Engine を始める前にまず、Kubernetes について説明します。 コンテ

生成 AI 時代におけるセキュリティ強化: re:Invent 2024 必見のセッション

本ブログは 2024 年 10 月 10 日に公開されたBlog ” Strengthening security in the era of generative AI: Must-attend sessions at re:Invent 2024 ” を翻訳したものです。 生成 AI は日々新たな、革新的な方法で産業を変革しています。 Amazon Web Services (AWS) では、セキュリティを最優先事項としており、イノベーションを目指す組織にとって重要な要素と考えています。AWS re:Invent 2024 に向けて準備する

セキュリティ最優先のマインドセットの醸成:AWS re:Invent 2023 から得られた 3 つの重要なテーマ

本ブログは 2024 年 1 月 17 日に公開されたBlog ” Building a security-first mindset: three key themes from AWS re:Invent 2023 ” を翻訳したものです。 AWS re:Invent 2023 が 2023 年 11 月 27 日から 12 月 1 日までネバダ州ラスベガスで開催され、世界中から 52,000 人が参加しました。 12 回目となる今回のカンファレンスでは、5 つの基調講演、17 のイノベーショントーク、そして 2,250 を超えるセッショ

計測したら即分析!WebhookでGPS補正を起動してみた

intdashとタイムリーにシステム連携したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 2023年12月バージョンから待望のWebhook機能が利用できるようになったのでご紹介します。 はじめに Webhookとは やってみた Webhookリクエストの確認 計測作成イベント:Slack 計測完了イベント:地図マッチング 地図マッチングとは 全体構成 GPS補正Lambda レスポンス返

【MySQL版】AWS DMS の同種データ移行を試してみた

こんにちは。テクニカルサポート課の森本です。 今回は、AWS DMS の同種データ移行の動作検証を試してみたエントリになります。 AWS DMS の同種データ移行とは 同種移行の使用 事前準備 環境 IAM リソースの作成 ネットワーク設定 データベース側の設定 ソースデータベースの設定 ターゲットデータベースの設定 移行プロジェクトの作成 サブネットグループの作成 インス
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?