「ネットワーク」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ネットワーク」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Database Migration Service は、生成 AI を使用して時間のかかるスキーマ変換タスクを自動化するようになりました

12 月 1 日より、 AWS Database Migration Service Schema Conversion (AWS DMS SC) に、最大 90% のスキーマオブジェクトを商用データベースから PostgreSQL 移行に自動的に変換することで、データベーススキーマ変換エクスペリエンスを改善する新しい機能が導入されます。 AWS DMS は、リレーショナルデータベース、データウェアハウス、NoSQL データベース、および他の種類のデータストアの移

宣言型ポリシーでガバナンスを簡素化する

12 月 1 日、宣言型ポリシーを発表しました。これは、組織全体で特定の AWS サービスのために必要な設定を宣言して強制適用するのに役立つ新しい機能です。 クラウドリソースの設定方法について、組織内で標準を作成することは、お客様にとってよくあることです。例えば、Amazon EBS スナップショットについてのパブリックアクセスをブロックする必要がある場合があり

AWS Verified Access が非 HTTP(S) プロトコルを介したリソースへの安全なアクセスのサポートを開始 (プレビュー)

AWS Verified Access は、仮想プライベートネットワーク (VPN) なしで、企業のアプリケーションとリソースへの安全なアクセスを提供します。 当社は 2 年前の re:Invent で、企業アプリケーションへの VPN なしの安全なアクセスを提供するための手段として、プレビュー版の Verified Access をリリースしました 。これを利用することで、組織は IP アドレスではなく ID とデバイスのセ

【re:Invent 2024 発表】AWS PrivateLink (Resource Endpoint) を経由したRDSへのアクセス

こんにちは、SCSKでAWSの内製化支援『 テクニカルエスコートサービス 』を担当している貝塚です。 ある案件で、PrivateLink経由でRDSエンドポイントに接続したいという要件がありました。 RDSエンドポイントのIPアドレスは、RDSのフェイルオーバーなどいくつかの条件で変化してしまう可能性があるため、IPアドレスではなくDNS名で接続することが推奨されます。(以下記事参

Amazon EKS ハイブリッドノードを使用して、オンプレミスのインフラストラクチャを Amazon EKS クラスターで使用する

12 月 1 日、オンプレミスおよびエッジインフラストラクチャをクラウド内の EKS クラスターに対するノードとしてアタッチするために使用できる新機能である Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) ハイブリッドノード の一般提供の開始を発表しました。 Amazon EKS ハイブリッドノードを使用すると、クラウド環境とオンプレミス環境全体で Kubernetes 管理を統合し、アプリケー

新しい Amazon EKS Auto Mode で Kubernetes クラスター管理を効率化

12 月 1 日、 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) Auto Mode の一般提供の開始を発表しました。これは、プロビジョニングから継続的なメンテナンスまで、コンピューティング、ストレージ、ネットワークについての Kubernetes クラスター管理を 1 回のクリックで効率化する新しい機能です。 Amazon Web Services (AWS) で本番グレードの Kubernetes アプリケーションを大規模に実行するた

ISUCON14で7位でした!結果を振り返ります!

こんにちは、あるいはこんばんは。楽楽販売の開発をやっている @taclose です☆ ISUCONに参加するのはこれで2回目ですが、 今回は7位でした! ISUCON14 TOP30 微妙!とか言わないで!頑張った方ですよ!運が良かった方ですよ!(と言いたい!) 今日はそんなISUCON14がどんな感じだったのかを振り返っていこうと思います! 記事の概要・想定読者 ISUCONの準備 前回の反省から

[合成モニタリング] Google Cloudでユーザー操作を監視する

はじめに こんにちは。クラウドエース第三開発部の工藤です。 Google Cloud の Cloud Monitoring では合成モニタリングという機能を提供しています。 この機能を使用することで一般的に合成監視や外形監視と呼ばれる監視を行うことができます。 本記事では、 Cloud Monitoring の合成モニタリングがどのようなものか、どのように作成するかなど解説していきます。 また、本記事

【PrivateLink】インターネットを介さずプライベート環境だけでNew Relicの監視を使用する

インターネットを使わずセキュアでプライベートなネットワーク接続を使ってNew Relic監視するためのAWS PrivateLinkの導入方法

データセンタ間冗長への挑戦と学び、キャリアを広げた登壇:Zabbix Conference Japan 2024 振返り

こんにちは、Voice編集長の久保田です。   11月18日~22日に開催されたZabbix Conference Japan 2024では、Jストリーム・ネットワークエンジニアの小山 拓海がDay 4(11月21日)に登壇しました。   当日、小山は、6月にリリースされたばかりのZabbix 7.0について、自社での構築事例紹介を行いました。業界的に情報が少ない状況に対して、技術的な事例共有で業界貢献したいという登

VM2M Data Visualizer のへんな使い方 〜VNC通信を横取りしてダッシュボードに中継する〜

こちらは aptpod Advent Calendar 2024 12月10日の記事になります。 本日はVPoPの岩田が担当します。 今回は、弊社製品のちょっとへんな使い方ということで、リモートデスクトップ用ソフトウェアのひとつである VNC がやり取りする通信を、VM2M Data Visualizer で可視化してみようと思います。 そもそもVNC(Virtual Network Computing)とは? なぜこんなことをしようと思ったのか? 本記事

自前のMedia over QUICの実装をIETF 121のハッカソンへ持ち込んだ話

この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2024 10日目の記事です。 先日、自前のMedia over QUICの実装を IETF 121のハッカソン へ持ち込んで相互接続試験に参加してきました。 その結果、他の参加者の実装との相互接続に成功し、Working Groupのリストに名前を記載いただけました。 本記事では、Media over QUICの概要や動向を紹介し、ハッカソンでの体験について報告します。 はじめ

Slackプロフィールを活用した社内コミュニケーション活性化の新しいアプローチ

この記事は KINTOテクノロジーズアドベントカレンダー2024 の9日目の記事です🎅🎄 弊社KINTOテクノロジーズは、300人を超えるエンジニア中心の組織です。複雑化する事業環境の中で、私たちは常に組織の効率性と創造性のバランスを模索し続けています。拠点の分散やリモートワークの増加により、部門を超えたコミュニケーションは限定的なものとなり、この課題に真剣

AWS Network Firewall のフローログ・アラートログ解説とサンプル

AWS Network Firewall で取得できるログについて調査する機会があったため、メモ書きとして残しておきます。 AWS Network Firewallでは、ネットワークトラフィックの詳細を把握するために、フローログとアラートログの2種類のログを取得できます。 フローログ ステートレスエンジンからステートフルエンジンに転送されるトラフィックのログ アラートログ ステートフルルールグ
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