「R」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「R」に関連する技術ブログの一覧です。

UE5 PixelStreamingで、マウスカーソルを別の画像に変更してクリックイベントを作成する

こんにちは、ISID 金融ソリューション事業部の岡崎です。 今回はUE5 PixelStreamingで、マウスカーソルを別の画像に変更してクリックイベントを作成します。 前回までの記事でもPixelStreamingについて調べているので、まだご覧になっていない方はそちらも参考にしていただけると嬉しいです。 UE5 PixelStreamingで、WebUI経由でUE Blueprintを操作する UE5 PixelStreamingで、Blueprint経由でWeb

Google Cloudの稼働時間チェックを使ったお手軽死活監視の紹介

はじめに 皆様こんにちは。イノベーションセンター SkyWay DevOps プロジェクト所属の @sublimer です。 私達のチームは、1月31日に新しいSkyWayをリリースしました。 skyway.ntt.com 新しいSkyWayでは、公式サイトや、アプリケーションを管理するコンソールも全く新しいものとなっています。 今回は、新しいSkyWayの公式サイトやコンソールの死活監視に利用している、Google Cloudの「

VAT(Vertex Animation Texture)でトゥーン調スプラッシュエフェクトを実装する

こんにちは!金融ソリューション事業部の山下です。 本記事では Houdini で作成したトゥーン調エフェクトを、VAT(Vertex Animation Texture)という手法を用いて Unreal Engine で利用する方法を紹介します。 Houdiniはプロシージャルにノードベースで3DCG制作が可能なDCCツールです。特にシミュレーションの機能が充実しており、特に映画/ゲーム業界等の VFX 領域で活用されております

StableDiffusion x Substance3DでUnreal Engine向けマテリアルを生成する

こんにちは!金融ソリューション事業部の山下です。 本記事では、 前回の記事 に続き、StableDiffusion生成画像からUnrealEngineで使用可能なマテリアルを生成します。 今回はノードベー スプログ ラミングなど不要ですので、さくっと終わります。 実施環境/ツール 実施手順 1. Stable Diffusionでパターン画像の生成 2. Substance 3D Samplerでマテリアル化 3. Unreal Engineでマテリアル適用

StableDiffusion生成画像をBoostingMonocularDepthで擬似3D化

こんにちは!金融ソリューション事業部の山下です。 本記事では、画像生成AIのStableDiffusionとデプスマップ推定AIのBoostingMonocularDepthを用いて、上記のように板を押し出し加工したような(擬似)3Dモデル生成方法を紹介します。 3Dの モデリング および レンダリング は Houdini を使用します。 実施環境/ツール 実施手順 1. Stable Diffusion web UIのインストール 2. tex2imgで画像生成 3.

Blender GISで品川周辺のビル群3Dを生成しました

こんにちは!金融ソリューション事業部の山下です。 本記事では、 オープンソース の3DCGソフト Blender を用いて、現実の地形や建物を模した3DCGモデルを生成する方法を紹介します。 今回は Blender GIS という プラグイン を用いて、衛星画像、建物データ( OSM )、標高データ(SRTM)を利用してモデルを制作しました。 実施環境/ツール 実施手順 1. BlenderにBlenderGISプラグインをイ

gcloudとjqでGoogle Cloudのリソース情報を取得(組織/フォルダ/プロジェクト編)

G-gen の武井です。 当記事では Google Cloud (旧称 GCP) のリソース情報を gcloud コマンドと jq コマンドで 取得する方法を紹介します。 概要 gcloud コマンド jq コマンド 実行方法 コマンドツールの準備 使い方 失敗例 成功例 実例 組織 組織名 (ドメイン名) を抽出 組織 ID を抽出 条件に合致する値を抽出 フォルダ フォルダ名を抽出 フォルダ ID を抽出 条件に合致する値を抽出 プ

ノーコードAIツールNode-AIを使って簡単に需要予測をしてみた

はじめに 初めまして!イノベーションセンターテクノロジー部門 データ分析コンサルタントPJの松岡和志です。普段はお客様の経営課題に対して、データ分析を通して解決策を提示する仕事をしています。 この記事では内製開発サービスである ノーコードAI開発ツール Node-AI を用いた需要予測について紹介していきます。 読んでほしい人 AIについてこれから勉強しよう

データアナリストと協業してデータ分析基盤を構築した際に感じたDatabricksの良さ

こちらの記事は Databricks Advent Calendar 2022 の25日目の記事になります。 こんにちは、カケハシで Musubi Insight という薬局向けBIツールのバックエンドエンジニアをしている高田と申します。 BIツールを開発しているということもあり日常的にETL処理の実装を行っていますが、普段の開発では AWS Glue を採用しています。 しかし、カケハシでは 全社的なデータ活用基盤のプラッ

Databricks導入でデータ分析における苦しみや悩みが消え、夢も叶った話

こちらの記事は Databricks Advent Calendar 2022 の23日目の記事です。 はじめに 初めまして。カケハシにてデータサイエンティストをしている赤池です。 業種的に、自己紹介の際に統計学のビッグネームとの関係性を聞かれることがたまにありますが 全く関係ありません 。統計学もがんばります。 突然ですが、あなたの分析環境では「 DBから抽出したデータをPythonやRなどで利

Trivyで脆弱性スキャンしてみた。

はじめに こんにちは。セキュリティチームの添野隼矢と申します。 近年、サイバー攻撃によるセキュリティ被害やApache Log4jの脆弱性の件などで、脆弱性やシークレット情報をスキャンすることが重要になってきています。 本記事では、脆弱性やシークレット情報のスキャンを手軽に実行できるツール「Trivy」について紹介したいと思います。 「Trivy」とは Trivyとは、コン

Slackを「推し」色に染める ~オリジナルカラーテーマの作り方とコツ~

はじめに 突然ですが、この記事を読んでいるあなたには 「推し」 はいますか? 愛してやまない人やキャラクター、はたまたツールやプログラミング言語など、何かしら「推し」と呼べる存在がある人は多いのではないかと思います。 筆者にもいわゆる「推し」がいるのですが、ある日こんなことを思いました。 「推しの存在を業務中も感じていたい...!」 そこで今回

写真から3Dモデルを生成するAI!nvdiffrecを試してみた

こんにちは、ISID 金融ソリューション事業部の若本です。 本記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2022 の12日目の記事となります!前日の記事は徳山さんの「フロントエンド開発にちょっと慣れてきた方におすすめしたいPatterns.dev」でした。 この記事では、今年発表されたAIモデルである「nvdiffrec」を使って、 iPhone で撮影した動画から3Dモデルを作成する手順 をご紹
Python, 3D, R

AWS環境でSREがREDメソッドを実践するための仕組み

こんにちは。 株式会社ココナラで技術戦略室を担当しているKと申します。 今日は、AWS環境でココナラのSREが実践しているREDメソッドについてお話ししたいと思います。 そもそもREDメソッドってなに? よくREDメソッドと同時に語られる別の方法論として、USEメソッドがあります。 それぞれ以下のように目的が異なっています。 USEメソッド USEメソッドは、CPUやメモリなど

Instant NeRFのレンダリングを改善するための撮影Tips

こんにちは。ISID 金融ソリューション事業部の若本です。 最近、写真から3Dモデルを生成する技術の話題を目にすることが多くなってきました。そこで、写真から3Dを生成できるAIモデルであるInstant NeRFを使って、 スマートフォン の撮影画像からどのような結果が出るのか試してみます。複数の撮影条件を用意し、どのように撮影すればうまく レンダリング されるかを検
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