「ロボット」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「ロボット」に関連する技術ブログの一覧です。
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2021 & Android 12
2021/02/22
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モバイルアプリグループでおもにAndroidアプリの開発を行っている @sokume です。 Android開発者の方であれば興味関心の尽きない、 Android OS 12 Developer Preview 1 が2/18日に公開されましたね。 毎年の事ではありますが、2021年の新OS Android 12への対応にむけて少しずつ検討をすすめていかないとならない時期がやってきました。 この記事では、新OS Android 12への対応や、2021年平行に
5Gの普及は、AIに何をもたらすのか
2020/12/28
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5Gの普及は、AIに何をもたらすのか 2020.12.28 概 要 5Gを使った通信サービスが日本でもスタートし、これまで実現できなかったさまざまな技術やサービスへの活用が期待されています。実はこの5G、企業でのAI活用を考える際にも無視できない存在になりつつあります。このコラムでは、5Gの特徴やAIとの関係などについてご紹介していきます。 目 次 ・ 5Gの特
AIとIoT、その密接な関係を知る
2020/12/22
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AIとIoT、その密接な関係を知る 2020.12.22 概 要 「AI」「IoT」といった言葉もよく聞かれるようになりました。すでにAIやIoTを用いたさまざまなサービスが登場していますが、改めてAIとIoTにはどのような関係があるのでしょうか。このコラムでは、AIやIoTの概要やその関係性、実際の活用事例についてご紹介します。 目 次 ・ AIとは ・ AIの定義 ・ 機械学習 ・ IoTとは
『intdash x ROS』で実現するROSメッセージの遠隔リアルタイムデータ伝送
2020/12/16
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Advent Calendar 2020 16日目担当の ソリューションアーキテクト の岩坪です。 aptpodのソリューションアーキテクトという役割は、自社プロダクトであるIoTプラットフォーム intdash をベースに、お客様の課題解決やDX(Digital Transformation)実現に向けたソリューション提案、システム全体のアーキテクチャ設計を行い、納品までのプロジェクトリードを行っていきます。 今回は弊
対象は人だけじゃない。「非人体キーポイント検出」の可能性と実例
2020/12/15
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対象は人だけじゃない。「非人体キーポイント検出」の可能性と実例 2020.12.15 株式会社Laboro.AI リード機械学習エンジニア 濱本 雅史 概 要 姿勢推定や骨格検出に利用されるキーポイント検出について、その全体像と代表的なアプローチをご紹介した 前回 。その際、キーポイント検出が人体だけでなく「非人体」にも応用できることに触れました。今回のコラムでは、
ラズパイでできること 【入門・基本編】
2020/12/08
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はじめに みなさんこんにちはa_renrenです。 今年は、 新型コロナウイルス によって以前より家にいる時間が増え、何か家でできる趣味を探している方が増えているのではないしょうか。 今回は、そのような方におすすめのラズパイについてご紹介していきたいと思います。また、これからラズパイの購入を考えいる方やラズパイは聞いたことがあるけどどんなことができ
intdashと自動運転シミュレータを連携させてみた
2020/12/01
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研究開発グループのエンジニアの酒井 ( @neko_suki )です。 aptpod Advent Calendar 2020 の1日目を担当します。 今回の記事では、ROSに対応している3つのオープンソースの自動運転シミュレータと弊社製品の intdash を連携させて、自動運転シミュレータの画像やセンサー情報をウェブブラウザ上で可視化してみました。 自動運転シミュレータは、「 LGSVL 」、「 CARLA 」、「 AirSim 」の3
AI精度に不可欠な評価基準の検討
2020/11/26
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AI精度に不可欠な評価基準の検討 2020.11.26 株式会社Laboro.AI 代表取締役CTO 藤原 弘将 概 要 AIは新しい技術を使って開発すれば良いというものではなく、精度・性能を正しく評価することが当然ながら必要になります。この際、不適切な評価基準でAIの性能を測ってしまうと、やはり意味のあるツールとして使えることはありません。異常検知を例に、「精度9割」 とい
AIで「やりたいこと」とデータは、両輪で議論する
2020/08/19
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AIで「やりたいこと」とデータは、両輪で議論する 2020.8.19 代表取締役CTO 藤原 弘将 概 要 AIを業務導入する際には、その業務の目的をしっかりと把握し、目的に適したデータを用いることが重要です。では、目的とズレがあるデータを使用してしまうとどのようなことが起きてしまうのでしょうか。また、データがない場合にはどう対応すれば良いのでしょうか。実例
ROSの任意トピックをC++ノードでPublish/Subscribeする方法
2020/08/07
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はじめに 製品開発グループの野本です。 組込ソフトウェアエンジニアとしてデータ収集用端末のソフトウェア開発を担当しています。 今回はROSの取り組みの一環として、C++で任意のトピックをPublish/Subscribeする方法についてご紹介します。 はじめに 背景 調査結果 性能測定 topic_tools::ShapeShifterとは? (参考) rosbagはどうやって任意のトピックをSubscribeしているのか? JSON変
ECS(EC2)のインスタンスタイプ変更は要注意
2020/08/05
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こんにちは。SRE2課福島です。 家の掃除をするのがめんどくさく、先月くらいにブラーバジェットという 床拭きロボットを買ったのですが、今は、ブラーバジェットに付ける クリーニングパッドを付けるのが、めんどくさくなっています。 さて今回は、ECSクラスタ(EC2)のインスタンスタイプを変更する際は、 注意が必要です、という内容のブログを書きたいと思いま
Turtlebot3の実機を使ったSLAMとNavigationをAWS RoboMaker上でやってみた
2020/07/03
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研究開発グループの酒井 ( @ neko_suki )です。 今回は、「Turtlebot3の実機を使ったSLAMとNavigationをAWS RoboMaker上でやってみた」という取り組みについて紹介します。 SLAMは、Simultaneous Localization and Mappingの略で、ロボットによる自己位置推定と地図作成を同時に行うことです。Navigationは、指定した目的地までロボットを移動させることです。 まずは、動画をご覧ください。 www.yout
“AI”のギャップが、ビジネスへの導入を妨げる
2020/06/22
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“AI”のギャップが、ビジネスへの導入を妨げる 2020.6.22 代表取締役CTO 藤原 弘将 概 要 “AI”と聞いて、「人の代わりになるもの」と思う人もいれば、「限られたことだけできるもの」と思う人がいるように、そのイメージは人によって異なっているのが現状です。こうした認識の一致がないまま社内で“AI”プロジェクトが進んでしまえば、その結果がどうなるかは明
通信遅延発生時にTurtlebot3を安全に遠隔制御する技術
2020/06/05
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先進技術調査グループのエンジニアの酒井 ( @neko_suki )です。 過去に2回、Turtlebot3の遠隔制御について紹介をしました。 tech.aptpod.co.jp tech.aptpod.co.jp 今回は、ネットワークの切断やほかの要因によって大幅な通信遅延が発生した際に、Turtlebot3を安全に遠隔制御技術する技術として以下の2点についてご紹介します。 ①フェールセーフ機能 ②メッセージの遅延への対応 Turtlebot3
RustでROS(RoboMaker)のノードを書いてみる
2020/04/24
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先端技術調査グループの大久保です。 弊社では現在、クラウド上でROSの開発が行える AWS RoboMaker を利用しており、GazeboシミュレーションもRoboMakerを使って行っています。当ブログでも、RoboMakerを使ったシミュレーションを以前取り上げています。 tech.aptpod.co.jp 現在は、シミュレーション上のロボットにdepthカメラを取り付け、depth情報を収集できるようにしています。 こ