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セキュリティ」に関連する技術ブログ

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パロアルトネットワークスのフルマネージド次世代ファイアウォールサービスであるCloud NGFW for AWSの導入、コスト構造、高度なセキュリティ機能についてご紹介します。
1. はじめに クラウドエース安田です。 システム運用においては、Cloud SQL などのリソースの稼働状況や異常をいち早く把握し、迅速に対応することが重要です。そのため、監視結果を定期的にメールで受け取ることで、運用担当者が異常や傾向変化にすぐ気付き、障害の予防や早期対応につなげることができます。 しかし、こうした監視メールを人力で送る運用では、手間やミスが発生しやすく、運用負荷も高まります。こうした課題を解決するために、監視メールの自動化が有効な手段となります。 この記事では、Google Clou
G-genの杉村です。当記事では、Google Cloud の Gemini モデルなどの旧バージョンの廃止に関する注意点、そして組織内で該当モデルが使用されているかを確認する方法について解説します。 Gemini モデルのライフサイクルと廃止 廃止対象モデルとスケジュール 廃止予定モデルの使用状況確認方法 概要 課金レポートからの確認 データアクセス監査ログでの確認 推奨される対応 Gemini モデルのライフサイクルと廃止 Google Cloud の Vertex AI では、生成 AI モデルが継
はじめに こんにちは。クラウドエースの中野(大)です。 今回は Google Cloud の Compute Engine のセキュリティ周りの設定について書いていきたいと思います。 Compute Engine のセキュリティ クラウド上の仮想サーバは、設定次第で意図しないアクセスや攻撃のリスクに晒される可能性があります。適切なセキュリティ設定は、データ漏洩やサービス停止を防ぐために不可欠です。 以下からの章は、GCE インスタンスを作成する際に設定することができるセキュリティ項目です。 サービスアカウ
こんにちは。イノベーションセンター Generative AI チームの安川です。 今回は私の所属するチームで開発しているrokadocというプロダクトの内部で利用している技術要素に重点を置いて紹介します。 本記事では「ドキュメント変換技術」であるrokadocについて、内部で利用している技術について紹介します。 rokadocはドキュメントをアップロードするとそれを生成AIで扱いやすいテキストへ変換するという機能を持ちます。 ユーザはドキュメントの内容に応じて自身で複雑な処理を考える必要がないというメリ
みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの野間です。 GWはリフレッシュできましたでしょうか? 休み明けの今週は火、水、木と生成AI関連のイベントが続きます! 5 月 13 日 (火):Coding Agent Workshop ~ 開発生産性向上とガバナンスの両立を目指した、Cline with Amazon Bedrock活用のコツ 5 月 14 日 (水):JAWS-UG Expert Online: Amazon Q Developer 特集 5 月 15 日 (木):GenAIO
こんにちは。駅メモエンジニアの id:kawa-mf です。 アワメモ公式サイトで、Nuxt2からNuxt3に移行しました。 しかし、Nuxt3をAWS Serverlessにデプロイする際にLambdaの制限容量を超えてしまい、ECRを利用することで解決したので、こちらについて書いていきます。 経緯 移行以前より、Lambdaの制限容量である250MB中、240MB以上を使用していました Nuxt2からNuxt3から移行するにあたり、Lambdaの制限容量である250MBを超えてしまいました 元の構成は
こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 私が所属する技術戦略本部では、『2030 共創ITカンパニー』の実現に向けて、全社技術戦略の策定や先進技術を開拓し、新たな価値創出・社会実装に向けた様々な取り組みを進めております。 その中でも技術戦略本部では、「Dify」を触れる環境を全社員に提供して、技術検証に加えて高度デジタル人材の育成を促進する取り組みをしています。 SCSKグループ技術戦略 技術ビジョン2030 | SCSK株式会社 SCSKグループは、お客様やパートナーと共に社会課題の解決に貢献するビジネ
こんにちは、Amazon Connect ソリューションアーキテクトの梅田です。 2025 年 3 月のアップデートまとめ はお読みいただけましたでしょうか。今月も アップデート 情報を中心に以下の内容をお届けします。皆さまのお役に立つ内容がございましたら幸いです! 注目のアップデートについて 2025 年 4 月のアップデート一覧 AWS Contact Center Blog のご紹介 1.注目のアップデートについて #1: ダッシュボードがエージェント階層を使用したアクセス制御をサポート Amazo
こんにちは。SCSKの上田です。 Zabbixには、 サポート期間 があることをご存知でしょうか? Zabbixを安心して利用し続けるためには、サポート期間を把握し、適切なバージョンアップを行うことが必要不可欠です。 今回は、 Zabbixのサポート、そしてバージョンアップの重要性 について書いていきます。 サポートの種類について Zabbixのサポートには、 3種類のサポート があります。リリース後の期間に応じて享受できるサポートの種類が確定します。 フルサポート 期間:バージョンのリリースから3年間
こんにちは、新卒2年目になりました、伊藤です。 昨年は、Azure Static Web AppsでGoogle認証機能を持つアプリケーションを作成する方法を紹介しました。 https://tech-lab.sios.jp/archives/43562 今回は、既存のインフラでも利用されることの多いApache HTTP Webサーバを使い、Googleアカウントで認証できるWebサーバを構築する手順をご紹介します。 設定には、ApacheのOpenID Connect (OIDC)モジュールである mo
こんにちは。 ファインディ株式会社 で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 現在のソフトウェア開発の世界は、生成AIの登場により大きな転換点を迎えています。 GitHub Copilotやチャットベースの開発支援ツールなど、生成AIを活用した開発支援ツールが次々と登場し、開発者の日常的なワークフローに組み込まれつつあります。 そのような状況の中で、MCPというプロトコルが話題となっていることは読者の皆さんもご存知かと思います。 そこで今回は、弊社の開発組織でのMCPサーバーの導入と実装、そ
デジタル社会推進標準ガイドラインについての説明です。デジタル庁が定めたこのガイドラインは、政府情報システムの整備・管理やクラウド・セキュリティなどの基本方針や共通ルールを示し、官公庁や自治体のシステム開発において重要な役割を果たします。
本記事は 2025 年 5 月 6 日に公開された “ Accelerate development workflows to reduce release cycles using the Amazon Q Developer integration for GitHub (Preview) ” を翻訳したものです。 開発サイクルを短縮するためタスクを自動実行できる Amazon Q Developer for GitHub (プレビュー)は、AWS アカウントが不要で無料利用できます。 Amazon
5 月 7 日、 Amazon Web Services (AWS) は、2026 年末までにチリに新しい AWS リージョン を開設する計画を発表しました。AWS 南米 (チリ) リージョンは、開設時に 3 つの アベイラビリティーゾーン で構成される予定です。これにより、チリのお客様には、 AWS インフラストラクチャ とサービスを、より近い場所でご利用いただけるようになります。この新しいリージョンは、 AWS 南米 (サンパウロ) リージョンと AWS メキシコ (中部) リージョン に続き、ラテン