「3D」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「3D」に関連する技術ブログの一覧です。

Three.jsで3Dオブジェクトを描画してみた

初めまして!新卒1年目エンジニアのよこちです。 新卒研修にて自己紹介サイトを作る機会があったので、その際に使用した技術についてまとめてみました!   目次 自己紹介 自己紹介サイト Three.jsの基本的な使い方 立方体(3Dオブジェクト)の描画 DOM要素を3D空間に配置   自己紹介 新卒エンジニアとして4月に入社しました。 情報系出身ではありませんが、プログ

LINEヤフーの学生向けハッカソン Open Hack U 2024の様子をお届けします

こんにちは!LINEヤフーのローカル統括本部でエンジニアをしている大西です。 LINEヤフーが主催する学生向けハッカソン「Hack U」をご存じでしょうか? この記事では、東京・大阪で開催されたOpe...

【イベントレポート】3DV 2024に参加しました

はじめに こんにちは。計測システム部、研究開発ブロックの皆川です。普段はコンピュータービジョンに関わる研究開発を担当しています。 2024年の3月に3次元コンピュータービジョンの国際学会である 3DV 2024 がスイスのダボスで開催され、幸運にも参加できたので、発表の内容や参加した感想をご紹介いたします。 目次 はじめに 目次 3DV 2024とは なぜ参加したのか 開催

拡散モデルを用いた2Dバーチャル試着技術について

はじめに こんにちは。BASEのデータ分析チーム(Data Strategy Team)で不正対策を行ったり、機械学習モデルを触ったりしている竹内です。 先日チーム内の論文読み会でニューラルネットを用いた画像合成によるバーチャル試着技術というトピックに触れる機会があったので、その最近のトレンドについて改めてブログという形でまとめてみました。 バーチャル試着は画像生

AWS Deadline Cloud のご紹介: クラウドベースのレンダーファームを数分で設定する

建築、エンジニアリング、建設 (AEC) や メディア & エンターテイメント (M&E) などの業界のお客様は、映画、テレビ、ゲーム、工業デザインのビジュアライゼーション、および 2D/3D デジタルコンテンツデータを取得して、画像や動画ファイルなどの出力を計算するレンダリングと呼ばれるプロセスを伴うデジタルメディア向けに最終フレームを生成します。また、特

LIFULL社内イベント、第10回『創民祭』を開催しました!

こんにちは!LIFULLクリエイターの日運営委員のいしやまです。 社内のモノづくりイベント『創民祭』が開催されましたので、その様子を共有させていただきます。 記念すべき第10回の創民祭ですが、今回は3年ぶり、オフラインとしては4年ぶりのイベント開催となりました! 創民祭とは? 創民祭(そうみんさい)とは、業務や「クリエイターの日」、プライベートで

「生命線」としてのデータ。ヘルスケア&医療×AI 活用事例

「生命線」としてのデータ。ヘルスケア&医療×AI 活用事例 2022.6.21公開 2024.3.15更新 概 要 ウェアラブルデバイスをはじめとしたセンシング技術の高度化、そしてAI技術の発達によって、近年、ヘルスケアに関するデータを非侵襲で収集し、またそのデータの分析を通して新たな体に関する法則を発見するといったことが可能になってきています。いまヘルスケア・医

【インタビュー】ニフティのISPオペレーションチームについて【ISP前編】

自己紹介 K.Hさん ■入社年度・社歴 1992年入社 ■担当サービス   ・PPPoE用(@nifty光、NifMo)  接続認証サービス ・NTT系バックボーン運用 ・ダイヤルアップ運用 ■趣味やマイブーム、特技など ・自宅サーバ構築 ・飛行機や人などの写真撮影 ・北極ラーメン H.Fさん ■入社年度・社歴 1995年入社 ■担当サービス ・サービス用DNS ・NTT系バックボーン運用 ■趣味やマイブーム、

NRF 2024 Retail's Big Show 参加レポート

はじめに こんにちは、ZOZOMO部OMOバックエンドブロックの中島です。普段は ZOZOMO店舗在庫取り置き というサービスの開発を担当しています。 2024年1月14日から16日の3日間にかけてニューヨークで開催された「NRF 2024: Retail's Big Show」に初めて現地参加してきました。 前半はNRF Retail's Big Showの概要と関連する情報、後半はFashion TechやRetail Techを中心にお伝えします。NRF 2024全体

AWS上の高度運転支援システム(ADAS)のためのモジュラー機能設計

このブログは、 Modular functions design for Advanced Driver Assistance Systems (ADAS) on AWS を翻訳したのものです。 過去 10 年間で、多くのプレイヤーがディープニューラルネットワーク(DNN)を使った自動運転車(AV)システムを開発してきました。これらのシステムはシンプルなルールベースのシステムから進化し、先進運転支援システム(ADAS)や完全な自動運転車へと変わってきて
3D, GPU, AWS

AWS上の高度運転支援システム(ADAS)のためのモジュラー機能設計

このブログは、 Modular functions design for Advanced Driver Assistance Systems (ADAS) on AWS を翻訳したのものです。 過去 10 年間で、多くのプレイヤーがディープニューラルネットワーク(DNN)を使った自動運転車(AV)システムを開発してきました。これらのシステムはシンプルなルールベースのシステムから進化し、先進運転支援システム(ADAS)や完全な自動運転車へと変わってきて
3D, GPU, AWS

フォトグラメトリ×Mesh to Metahumanで人物そっくりな3Dキャラクターを作成してみた(後編)

みなさんこんにちは!  電通 総研 金融ソリューション事業部の松崎です。 前回の記事 では、Mesh to Metahumanの元となるメッシュを作成する手順を紹介しました。 この記事は後編になりまして、 前編 で準備したメッシュを用いてMetahumanを作成していく手順を紹介します。 もしまだご覧になっていない方は、是非 前編 からご覧ください! 目次 使用機材紹介 撮影方法 1.頭

フォトグラメトリ×Mesh to Metahumanで人物そっくりな3Dキャラクターを作成してみた(前編)

みなさんこんにちは!  電通 総研 金融ソリューション事業部の松崎です。 前回の記事 では、回転台やグリーンバックを用いたフォトグラメトリ手法について紹介しました。 この手法は今回のMetahuman作成の中でも使用しておりますので、まだご覧になっていない方は是非ご一読ください。 今回から、2回に分けてフォトグラメトリを活かしたMetahuman作成のワークフローを
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