「設計」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「設計」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Resilience Hub の 標準作業手順 (SOP) を自動実行する

AWS Resilience Hub は AWS マネジメントコンソール上でアプリケーションの回復力(レジリエンス)を一元的に管理し改善できるツールです。AWS Resilience Hub ではレジリエンスの目標を定義して目標に対する耐障害性体制を評価し、AWS Well-Architected フレームワークに基づいた改善のための推奨事項を実装することができます。 AWS Resilience Hub は 耐障害性 と オペレーション の両方

AWS Summit 2024参加記

はじめに データ推進室の前田陽平です。 現在は主にバックエンドのWebアプリケーション開発に携わっています。 2024年6月2

『情報セキュリティの敗北史 脆弱性はどこから来たのか』書評

こんにちは、セキュリティエンジニアの河村です。 今回は白揚社出版の「情報セキュリティの敗北史」の書評をお届けします。 情報セキュリティの敗北史 :アンドリュー・スチュワート 著 小林啓倫 訳(白揚社) ▼書籍情報はこちらです。 情報セキュリティの敗北史 サイバー攻撃の脅威はなぜ増え続けるのか?   相次ぐ個人情報の大規模漏洩、米・中・露による国家

Amazon SageMaker HyperPod が Amazon EKS サポートを導入

9月10日、レジリエンスを中核として基盤モデル (FM) 開発向けに設計された専用インフラストラクチャである Amazon SageMaker HyperPod での Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS) のサポート が発表されました。お客様が EKS を使用して HyperPod クラスターをオーケストレーションすることを可能するこの新しい機能は、 Kubernetes の力と、大規模モデルのトレーニング用に設計された Amazon Sag

AI ツール選びに迷っているあなたへ!ChatGPT・Copilot・Gemini ・Claude の比較と活用術

ChatGPT ・Copilot・ Gemini ・Claude の比較 まずは、ChatGPT・Copilot・Gemini・Claude それぞれの比較を見ていきましょう。 

大企業に適したグループウェア!メリット・選び方も詳しく紹介

大企業に適したグループウェアとは 大企業に適したグループウェアとは、大規模な組織の社員が効率的に情報共有やコミュニケーションを行えるよう設計されたサービスです。

「教えて!スタンバイ太郎先生」Vespaの機能を活用したRAGプロトタイプ

初めまして、スタンバイのソフトウェアエンジニアを務めておりますの一般エンジニアです。 ChatGPTの流行により大規模言語モデル (LLM) が注目を集める中、生成AIの開発はさらに活発化しています。その中でも注目されているのが、RAG (Retrieval Augmented Generation) です。これは、外部ソースから関連情報を検索し、生成されたコンテンツに組み込むことで、より情報量が多く

失敗から学ぶテストケース作成前の観点出しの重要性

自己紹介と本日のテーマ 伝えたいこと 発生した問題 観点出しを行ったことによる効果 まとめ 自己紹介と本日のテーマ こんにちは、セーフィーで品質保証業務に従事しているQAエンジニアの佐藤です。 本日は「テストケース作成前の観点出しの重要性」をテーマにお話しします。 このテーマを選んだ理由は、最近のQA業務で実際に起きた出来事から、観点出しの重要性

SaaS 認証: Amazon Cognito ユーザープールを使ったアイデンティティ管理

この記事は、 SaaS authentication: Identity management with Amazon Cognito user pools を翻訳したものです。 Amazon Cognito は、数百万人のユーザーにスケールできるカスタマーアイデンティティおよびアクセス管理 (CIAM) サービスです。 Cognito 開発者ガイド では利用可能なマルチテナンシーモデルについて詳しく説明されていますが、どのモデルを使うべきかを判断するのは時に難しい場合が

テナントポータビリティ: SaaS アプリケーションのティア間でテナントを移動する

この記事は、 Tenant portability: Move tenants across tiers in a SaaS application を翻訳したものです。 今日の急速に変化する Software as a Service (SaaS) 環境において、テナントのポータビリティは、競争力を維持しようとする SaaS プロバイダーにとって重要な機能です。テナントのティア間の円滑な移動を可能にするポータビリティにより、企業は変化するニーズに適応できます。しかし、

Gemini の無料版と有料版、どっちを選ぶ?個人利用からビジネス活用まで徹底ガイド

個人向けGemini 、Gemini for Workspace のターゲットユーザー 個人版 Gemini : 一般ユーザー、学生、趣味で AI を活用したい方など、個人での利用を想定しています。

AWS Private CA と AWS KMS を使用した ISO/IEC 18013-5 準拠のモバイル運転免許証ソリューションの構築

本ブログは 2024 年 9 月 4 日に公開されたBlog ” Build a mobile driver’s license solution based on ISO/IEC 18013-5 using AWS Private CA and AWS KMS ” を翻訳したものです。 モバイル運転免許証 (mDL) は、モバイルデバイスに保存される物理的な運転免許証のデジタル版です。物理的な身分証明書には、紛失、盗難、偽造、破損、または古い情報が含まれる可能性があり、同意なしに個人を特定でき

楽楽精算の機能開発チームを紹介します!

はじめまして。私は楽楽精算の機能開発チームのマネージャーを務めている高波です。 今回のブログでは、楽楽精算の開発チームの組織構成、これまでの取り組み、そして今後の展望についてお話しします。 チームの紹介 開発組織構成 チームのミッション チーム体制と担当業務 取り組み事例 二重計上リスクを防ぐ機能開発 申請の差し戻し負荷を軽減する機能開発 今

26年卒ソフトウェアエンジニアのインターンシップを開催しました!

みなさん、こんにちは!中嶋です。 昨年度に引き続き、2024年8月26日(月)から30日(金)までの五日間で、26年卒ソフトウェアエンジニアの インターンシップ を開催しました。 本記事では、 インターンシップ での取り組みや、今回参加してくれた学生にまとめて頂いたレポートなどをご紹介できたらと思います! インターンシップの概要 参加者: 久永さんからの寄稿 インタ

プロダクト目線とエンジニア目線でストーリーを紡ぐ「全体マップ」の作り方

カケハシでエンジニアリングマネージャーを担当している いくお です。 今回は、私たちのチームで中規模以上(複数スプリントにまたがるもの)の機能開発を行うときに作成している「全体マップ」について紹介します。 全体マップを考案したのはチームメンバーの 椎葉さん なのですが、「いくおさん言語化うまいからブログにしてください!」とおだてられたので
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