「GitHub」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「GitHub」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon VPC CNI による Kubernetes NetworkPolicy のサポート

イントロダクション 本日、 Amazon VPC Container Networking Interface (CNI) プラグイン での Kubernetes NetworkPolicy のネイティブサポートを発表できることを嬉しく思います。Kubernetes クラスター内の Pod ネットワーキングとネットワークポリシーの両方を実装するために、Amazon VPC CNI を利用できます。NetworkPolicy のネイティブなサポートは、私達の コンテナロードマップ において、最も

GitHub ActionsのSelf-hosted Runnerで複数設定のRunnerを使う

駅メモ!開発基盤チームの id:xztaityozx です!今回は CI/CD のお話です。 現在、駅メモ!チームでは Jenkins を使った CI/CD が構築されています。今回ここに GitHub Actions を加えることとなりました。チームでは段階的に GitHub Actions に移行していく計画です。 GitHub Actions を採用した理由としては、技術スタックの変化による需要の増加と Jenkins で抱えていた問題を解決するため

OTセキュリティリスク可視化サービス OsecT、リニューアルしました

はじめに こんにちは、イノベーションセンターの黒木(GitHub: krk09 )と鍔木(GitHub: takuma0121 )です。 今回はOT(Operational Technology)ネットワークのセキュリティリスク可視化サービスである OsecT(オーセクト) のリニューアル提供を開始したので、サービス運用で得られた知見をもとに、どのような機能改善をしたのか紹介します。 OsecTとは OsecTとは工場などのOTシス

Conventional Commitsをチームで導入して得た知見

こんにちは! LIFULLエンジニアの吉永です。 普段はLIFULL HOME'SのtoC向けCRMチームにてエンジニアリングマネージャをやっています。 本日はチームでGitのコミットメッセージ書式を Conventional Commits に準拠するようにしてから得た知見を紹介したいと思います。 コミットメッセージに書式を導入することでどんなメリットがあるのか?導入前後でどんな変化があったのか?今

第4回:TerraformとGitHub Actionsで構築するインフラCI

※本記事は、 技術評論社 「Software Design」(2023年7月号) に寄稿した連載記事「 Google Cloudで実践するSREプ ラク ティス」からの転載です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回 はTerraformの基本的な概念とステート管理について解説しました。 今回からは 2 回にわたり、Infrastructure as Code(IaC)のCI/CD( 継続的インテグレーション /継続的デリバリ)パイプライ

Practicing InnerSource in KINTO Tech Blog (Celebrating our 1st anniversary🎉)

Introduction Hello, my name is Rina and I’m involved in Mobility Market development and operation at KINTO Technologies. Usually I work as a front-end engineer implementing websites using Next.js, but I am also one of the members of our Tech Blog team, where I mainly help manage the publishing schedule of all articles. Speaking of our techblog, one year has passed since our first article was released!🎉 This time, in order to celebrate our memorable 1st anniversary, I want to talk about its

ノバルティスAG、Amazon SageMakerと Amazon Neptuneを使い、BERTによるナレッジグラフの構築と充実を図る (Part 2/4)

このブログは、AWSとNovartis AGの戦略的コラボレーションのもと、AWSプロフェッショナルサービスチームがBuying Engineプラットフォームを構築したことを紹介する4部構成のシリーズ第2回の記事を取り出して翻訳したものです。このシリーズの内容は以下の通りです。 Part 1: ノバルティスAGがAWS機械学習を使用して、どのようにSMARTをスマート調達に取り入れたか(英文) Part 2: ノ

AWS Fault Injection Simulator の Amazon ECS に関する新機能のお知らせ

はじめに Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) や Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) で稼働するワークロードに様々なフォールトインジェクション (障害注入) ができる AWS Fault Injection Simulator (FIS) の新機能をお知らせします。このブログでは、Amazon ECS に関する新しい AWS FIS アクションの利用方法を紹介します。 AWS FIS は、アプリケーションの耐障害性を試験するためのフル

Unreal Engine 5 での専用サーバーを AWS Graviton EC2 インスタンス向けにコンパイルする方法

本記事は https://aws.amazon.com/jp/blogs/gametech/compiling-unreal-engine-5-dedicated-servers-for-aws-graviton-ec2-instances/ (2023 年 6 月 15 日公開) を翻訳した記事となります。 Epic Games (Epic) はインタラクティブエンターテイメントの大手企業であり、Unreal Engine (UE) の開発もしています。Unreal Engine は Fortnite をはじめとする世界有数のゲームを支える最もオープンで高度なリアルタイム 3D 制作ツール

AWS App Runner でセマンティックバージョニングに基づいた継続的デプロイメントの実現

イントロダクション 今日のモダンなクラウド時代では、アプリケーションは、一日に何回も自動的にビルドされ、テストされ、デプロイされます。このソフトウェア開発のサイクルにおける一般的なシナリオは、機能やバグフィックスやその他アップデートをエンドユーザに対して素早く提供します。継続的なデプロイメントの重要な側面の一つに セマンティックバージ

2年間の開発者ブログ運営のノウハウや意識してること

みなさんこんにちは、イノベーションセンターの @Mahito です。普段は社内のエンジニアが働きやすくなることを目標に、コーポレートエンジニアとしての活動やエンジニア向けイベントの企画・運営をしています。 今回は、本 NTT Communications Engineers' Blog を2年間運営してきたノウハウについて共有できればと思います。先日 はてなブログ DevBlog Meetup #1 に登壇させていただ

Amazon Neptuneでレジャー活動の提案をリアルタイムで生成

DoGet App は、友人と直接会って時間を共有するためのモバイルアプリケーションです。 この投稿では、DoGet Appが彼らのユースケースに対応し、リアルタイムのアクティビティ提案とマッチメイキングを可能にする Amazon Neptune に支えられたグラフデータモデルをどのように採用したかについて紹介します。 この目的のために構築されたデータベースに対するアプローチによ

仕組みから知る生成AIと技術研究の今

仕組みから知る生成AIと技術研究の今 2023.8.25 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 概 要 生成AIへの注目が続いています。それもそのはず、日本はChatGPTの 利用度合いが世界的に見て高かったり、国内企業による独自のLLM(大規模言語モデル)の開発宣言が相次いでいたりします。生成AIの仕組みを今一度確認しつつ、サービス例や技術研究のトレンドも見てい

BytePlus Effects と Amazon IVS を使ったリアルタイム AR 効果でユーザーエンゲージメントを向上させる方法

このブログ記事は Chen Xiaoyu (BytePlus社 MLソリューションディレクター)と Hao Chen(Customer Success Engineer on the Amazon IVS team) および Tian Shi(Senior Solutions Architect at AWS)の共著によるものです。 Sandvine’s Global Internet Phenomena Report によると、2022 年の全インターネットトラフィックの 65 %以上が動画コンテンツでした。この数字は 2021 年から 24 %増加しており、クリエーターた

iOS開発におけるGitHub Actions self-hosted runnerを利用したオンプレ CI/CD のすゝめ

  昨今のiOSのCI /CD環境において、マシンスペックと実行コストのトレードオフや、そ ...
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?