「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

【開催報告】アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間 第三十三回 (8/31)

みなさんこんにちは! アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの前田です。 2023 年 8 月 31 日に「第三十三回 アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間」をオンラインで開催しました。本イベントは、AWS の数あるアップデートの中から「すぐ使える、運用に役立つ、あったらいいなと思ってた、おもしろい、重要」なものをピッ

FutureStack Tokyo 2023 の Game Day に参加しました

こんにちは。9月に入り、最近は少しずつ涼しくなってきましたね。 今回は、2023/09/13(水)に開催されたFutureStack Tokyo 2023のGame Dayへの参加レポートをお届けします。 FutureStack Tokyo 2023 とは 今回は実に4年半ぶりの開催とのことでした。New Relic社主催の、デジタルサービスや情報システムのオブザーバビリティに関する最新テクノロジーや活用例を豊富なトークセッションや

電気通信主任技術者試験を受けてきた

はじめに こんにちは。ニフティ株式会社の宮永です。4月に新卒で入社しました。現在はインフラシステムグループ ISPオペレーションサブチームに所属しています。 7月9日に電気通信主任技術者試験(伝送交換)を受験し、合格しました。受験者が少ないためかネットに体験談を載せている人も少なく、今後受ける人の役に立つかもしれませんので、自分の経験をお話し

最新の AWS ヒーローのご紹介 – 2023 年 9 月

AWS ヒーロー プログラムでは、さまざまなアプローチを通して AWS コミュニティを盛り上げてくれている技術愛好家たちを四半期ごとに表彰しています。こうしたインスピレーションあふれる人たちは知識を積極的に共有してくれる一方で、LED を活用してクリスマスシーズン向けの不思議なディスプレイを作るなど、時にはテクノロジーを使用する斬新で楽しい方法を見つ

AWS Control Tower でコントロールを適用する際のベストプラクティス

マルチアカウント環境で効果的なガバナンスを実現し AWS のベストプラクティスや一般的なコンプライアンスフレームワークと連携させる作業は、複雑になることがあります。多くのお客様、特に規制の厳しい業界で事業を営むお客様は、リスクを特定し、サービス間の関係や依存関係に対処するための独自の統制を開発するために、時間とリソースを投資する必要がある

freee Tech Night に参加しました!

こんにちは。サーバサイドエンジニアの村田です。 2023年7月14日に開催された freeeさん主催の技術イベント「freee Tech Night」に参加してきましたので、ご報告します! freee-tech-night.connpass.com freee Tech Night とは 当日の様子 感想 freee Tech Night とは 今回参加させていただいた「freee Tech Night」というイベントは freee株式会社さん主催の技術イベントで、freeeさんがクラウド会計・

AWS Glueをより活用する方法!CDGCでリネージュを作成してカラムレベルでデータの流れを把握する

こんにちは。SCSK石原です。 AWSを中心にデータ基盤を作成されている場合、AWS Glueが登場する機会が多いのではないでしょうか。AWS Glueには、ETL機能はもちろん、 システムメタデータ を管理できるAWS Glue Data Catalogがあります。 AWS Glue Data CatalogにはCrawlerという強力な機能があり、自動でスキーマを構成可能です。 また、インフォマティカ(Informatica)では、クラウドデータ

BUYMAの開発体制・新エンジニア組織について紹介します!

エニグモ のエンジニア採用担当の 廣島 です。 エンジニア組織が昨期から新体制になりました。今回は、エンジニア組織のトップが全社会議で新体制について説明した内容をまとめた記事となります。 エニグモ はCtoCグローバルECの BUYMA というサービスを運営していますが、どういう体制で開発しているのかというお話です。 ぜひご覧ください! 目次 Committeeとは? 新組

Google Cloud Next '23 参加レポート 〜Google本社にも行ったよ!〜

こんにちは、MA部MA開発1ブロックの齋藤( @kyoppii13 )です。 8/29-8/31に開催された Google Cloud Next '23 へ参加してきました。今年は4年ぶりとなるオフライン開催で、アメリカ・サンフランシスコで開催されました。弊社からはMA部の齋藤・松岡・中原の3名が参加しました。 今年は生成AIにフォーカスした内容がとても多く、それに関連する新サービスの発表も多くありました

ECS Anywhere のプライベート接続を確立する方法

本記事は、「 How to establish private connectivity for ECS Anywhere 」(2023 年 5 月 26 日公開)を翻訳したものです。 はじめに 2014 年、AWS は Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) を発表しました。これは、コンテナ化されたアプリケーションのオーケストレーション、デプロイ、スケーリングを支援するフルマネージド型サービスです。Amazon ECS は、さまざまな業界業種のお客様にご利用

AWS Fargate タスクのリタイア通知による運用の可視性の向上

この記事は Improving operational visibility with AWS Fargate task retirement notifications (記事公開日 : 2023 年 9 月 6 日) の翻訳です。 導入 AWS Fargate は、コンテナワークロードのためのサーバーレスコンピューティングエンジンであり、基盤となるインフラストラクチャの保護やパッチ適用といった、ビジネスに付加価値をもたらさない作業から解放してくれます。この記事では、AWS がイン

イベントレポート DBRE Summit 2023

こんにちは。 KINTO テクノロジーズの DBRE チーム所属のhoshinoです。 前職ではWeb制作会社でインフラ、バックエンドエンジニアとして働いていましたが、DBに興味がありその中でも DBRE の活動に魅力を感じたため2023年8月からKINTOテクノロジーズ DBRE にジョインさせていただくことになりました。 DBRE(Database Reliability Engineering)チームでは、横断組織としてデータベースに関

ECS Blueprints で Amazon ECS ベースのワークロードを加速しよう

はじめに Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)  でコンテナワークロードを簡単かつ素早くビルド可能にする、 ECS Blueprints  for  AWS Cloud Development Kit (AWS CDK)  をご紹介いたします。ECS Blueprints は、Amazon ECS クラスター上でコンテナワークロードを設定しデプロイするのに役立つ、Infrastructure as Code (IaC) のオープンソースモジュールの集まりです。ECS Blueprints は、お客

コンテナ開発者向けの AWS Lambda

この記事は 「 AWS Lambda for the containers developer 」(記事公開日: 2023 年 5 月 9 日)の翻訳記事です。 はじめに AWS 上でアプリケーションを構築する際、お客様が直面する一般的な決定事項の 1 つは、 AWS Lambda で構築するのか、あるいは Amazon Elastic Container Service ( Amazon ECS ) や Amazon Elastic Kubernetes Service ( Amazon EKS ) といったようなコンテナサービスで構築するのかということが

AWS を使用した公益事業用スマートメータリングへのアプリケーション統合

この投稿は、「 Application integration in utility smart metering using AWS 」を翻訳したものです。 はじめに 配電事業者は、情報および運用技術(IT/OT)アプリケーションを実装して、配電の商業活動と送配電網の運用・管理を行なっています。これらの IT/OT アプリケーションには、請求、カスタマーケア、スマートメータリング、高度配電管理システム(ADMS)、監視制御およびデー
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