「ネットワーク」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ネットワーク」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS での 5G コアネットワークディザスタリカバリ

本記事は、「 Disaster Recovery 5G Core Network on AWS 」(2023年6月26日公開)を翻訳したものです。 通信サービスプロバイダ(CSP)は、テレコム業界においてさらなる活用事例を見つけようとしています。AWS 上の 5G コアネットワークデプロイは、企業向けのプライベートネットワークや新たな 5G ネットワークの作成などの実用的なユースケースが挙げられて、ますます注目されて

AWS Partner-Led Support (PLS) の参加者向けの新しい診断ツールの発表

AWS Partner-Led Support プログラムの参加者がお客様のサポートをさらに適切に行うのに役立つ一連の診断ツールが追加されました。 AWS Partner-Led Support のご紹介 この AWS パートナーネットワーク (APN) プログラムにより、AWS パートナーは、お客様がテクニカルサポートを利用する際の単一の窓口となることができます。お客様は、AWS に直接問い合わせる代わりに、サポートパー

Amazon FSx for NetApp ONTAP 向け FlexGroup ボリューム管理が利用可能に

AWS マネジメントコンソール、Amazon FSx CLI、および AWS SDK を使用して、 Amazon FSx for NetApp ONTAP FlexGroup ボリュームを作成、管理、バックアップできるようになりました。FlexGroups は 20 ペタバイトにも対応でき、要求の厳しいワークロードでも優れたパフォーマンスを発揮します。今回のリリース前は、ONTAP CLI と ONTAP REST API を使用してのみ同ボリュームを作成できました (これ

Amazon FSx for NetApp ONTAP 向けの共有 VPC サポートのご紹介

同じ AWS 組織の他のアカウントで共有されている VPC に、ONTAP ファイルシステム用のマルチ AZ FSx を作成できるようになりました。要望の多かったこの機能により、ネットワーク管理者とストレージ管理者の職務分担が明確になり、耐久性と可用性に優れ、複数の VPC からアクセスできるストレージを構築することが可能になります。 共有 VPC サポート 11月26日のリリース前

Amazon GuardDuty 新着情報: Amazon ECS と AWS Fargate でランタイムセキュリティに対する脅威を検知しましょう

11月26日、 Amazon GuardDuty ECS Runtime Monitoring を発表しました。これは、 AWS Fargate と Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) の両方で実行される Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) クラスターで発生する潜在的なランタイムセキュリティ問題を検出するのに役立ちます。 GuardDuty は、さまざまな AWS データソースに対して、機械学習 (ML)、異常検知、ネットワークモニタリング、悪意のあ

toC PdMがカケハシに入社して薬局向けtoBプロダクトを担当してみた話

はじめに こんにちは!プロダクトマネージャーの高橋です。 こちらの記事はカケハシAdvent Calendar 2023 Part2の9日目の記事になります。 adventar.org Part1もあるのでぜひそちらもご覧ください! adventar.org カケハシに入社して4か月が経ちました。入社してからは新規事業で薬局向けの新規SaaSプロダクトを担当しています。 この記事では、前職まではECなどtoCプロダクトを中心に

【入門】プライベートサブネットの Amazon EC2 インスタンスにセッションマネージャ経由でアクセスする

本記事は TechHarmony Advent Calendar 12/8付の記事です。 こんにちは、SCSK 浦野です。 気がついたら12月だね、と会話したと思ったら、その12月も1/3が過ぎてしまいました。 雪国で育ったためか、雪を見ないとなかなか冬という気分になれていない筆者です。 さて、検証などでプライベートサブネットに Amazon EC2 インスタンスを用意して AWS Systems Manager セッションマネージャ経由

フェイク音声(偽音声)検出技術の現在

この記事は RevComm Advent Calendar 2023 7日目の記事です。 RevComm Research の加藤 集平です。音声合成を中心に、音声信号処理の研究開発に携わっています。 昨今、生成AIを利用したフェイク動画(偽動画)が世の中を騒がせています。先日も、岸田首相のフェイク動画がSNSで話題となりました。この動画は内容が明らかに偽物であったこと、動画像が稚拙であったこと、合成音声

コード品質向上のテクニック: 第 5 回(悪列挙は良層を駆逐する)

LINEヤフー Advent Calendar 2023の7日目の記事です。 こんにちは。コミュニケーションアプリ「LINE」のモバイルクライアントを開発している石川です。 この記事は、毎週木曜の...

データメッシュアーキテクチャの段階的な検討プロセスをご紹介します

この記事は カケハシ Advent Calendar 2023 の19日目の投稿になります。 東 浩稔(あずま ひろとし)と申します。 私は、カケハシでデータプロダクトのPdM(プロダクトマネージャー)を務めております。 2023年の7月に入社し、全社のデータ利活用を促進するため、データプロダクトの整備・強化に取り組んでいます。 今回は、9月にDatabricks AI World Tour Tokyo 2023で発表した「 デー

AWS IoT を使った再生可能エネルギーシステムの保護

モノのインターネット (IoT) は、様々な業界でますます普及しています。また、接続されるデバイスの増加や送信される機密情報の量に伴い、IoT セキュリティは最重要課題となっています。世界人口の増加が続く中、エネルギー需要はかつてない水準に急増しています。この差し迫った課題に対応するため、再生可能エネルギー源は、IoT 技術の力を活用し、この変革的な

はじめてのAWS re:Invent 2023 〜セキュリティ関連セッションレポート〜

どーもー!X イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 本記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2023 6日目の記事となります。 念願だった AWS re:Invent現地参戦、ついに実現しました! 本レポートでは、セキュリティ関連のセッションに絞って紹介したいと思います。 re:Inventとは セッション内容 Builders' Session セッション名

はじめてのAWS re:Invent 2023 〜セキュリティ関連セッションレポート〜

どーもー!X イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 本記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2023 6日目の記事となります。 念願だった AWS re:Invent現地参戦、ついに実現しました! 本レポートでは、セキュリティ関連のセッションに絞って紹介したいと思います。 re:Inventとは セッション内容 Builders' Session セッション名

AWS IoT Device Defender の新しいメトリクスエクスポート機能の使い方

はじめに IoT (モノのインターネット)では、接続されたデバイスのパフォーマンスを監視して、異常動作を検出し、デバイスが侵害された時には迅速に対応することが重要です。 AWS IoT Device Defender は、接続されたデバイスとクラウドインフラストラクチャからメトリクスを収集し、デバイスの異常動作の検出機能を提供します。以前は、分析するためにデバイスメトリクス

AWS Supply Chainが上流における新機能を発表します

本日(US時間 11 月 30 日)、私たちは AWS Supply Chain について、サプライチェーンの上流のプロセスをサポートするために4つの新機能を発表しました。 コンポーネントと製品在庫を計画、配置、補充するのに役立ち、在庫コストを削減し、需要の変動とサプライチェーンの混乱により迅速に対応できる AWS Supply Chain Supply Planning 。 貴社とサプライヤー間のコミュニケーション
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