「ノーコード/ローコード」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ノーコード/ローコード」に関連する技術ブログの一覧です。

FlutterFlowに制約はある?できることとできないこと

XI本部 プロダクト イノベーション センター アジャイル 開発グループの徳山です。 前回の記事「 FlutterFlow vs Adalo:ノーコードモバイルアプリ開発ツールの比較 」では人気のノーコード開発ツールのAdaloと比較することでFlutterFlowとの機能の違いやメリットを紹介しました。今回は、FlutterFlowの制約について焦点を当てることでFlutterFlowを利用した開発ではどのような注意点

FlutterFlow vs Adalo:ノーコードモバイルアプリ開発ツールの比較

XI本部 プロダクト イノベーション センター アジャイル 開発グループの徳山です。 前回の記事「 FlutterFlowとは?ノーコードでスマホアプリ開発を始める方法 」ではFlutterFlowについての特徴や機能といった基本知識を紹介しました。今回は、FlutterFlowを同じく人気のあるノーコードツールであるAdaloと比較することで両者の特徴や違いを解説します。よりFlutterFlowへの理解を

2024年9月のイチオシGoogle Cloudアップデート

G-gen の杉村です。2024年9月のイチオシ Google Cloud アップデートをまとめてご紹介します。記載は全て、記事公開当時のものですのでご留意ください。 はじめに Cloud Run の Deterministic URL が Preview → GA BigQuery の VECTOR_SEARCH() と vector index が Preview → GA AppSheet で管理者コンソールが利用可能に(Preview) VPC SC のルールで Googleグループが利用可能に(Preview) Firestore でベクトル検

【開催報告】AWS メディア業界向け勉強会開催報告

2024 年 7 月 11 日(木)に、メディア業界のお客様向けに AWS 勉強会を開催いたしました。放送局のお客様にご登壇いただき、 AWS の活用事例についてご紹介いただきました。登壇者の所属部署および肩書きは登壇当時のものとなります。 AWS メディア業界向け勉強会 #5(2024 年 7 月 11 日開催) AWS Media Services を用いて クラウドマスターの現状・未来について検討してみた 朝

生成AI×MMD×babylon.jsで自分だけのネットナビを生み出す

こんにちは!株式会社ペライチ のサーバーサイドエンジニアの福原です! 突然ですがみなさん、ロックマン、欲しくないですか?(exe のやつですよ) 30 歳になった私も直撃世代でして、当時は自分にもネットナビが欲しいという思いからあらゆるものにプラグインとトランスミッションを試みるわんぱく小僧でした。 学生時代の研究室でも自然言語処理系に行ってみた

FlutterFlowとは?ノーコードでスマホアプリ開発を始める方法

XI本部 プロダクト イノベーション センター アジャイル 開発グループの徳山です。 私たちのグループは現在ローコードツール、その中でも マルチプラットフォーム 向けにアプリケーションを開発できるFlutterFlowの活用を行っており、業務アプリのMVP開発などに活用しています。 昨年「 ノーコードツール「FlutterFlow」を利用すると5時間でどんなアプリを作ることができる

Amazon SageMaker Data Wrangler flows を移行し、 Amazon SageMaker Canvas のデータ準備を高速で実施する

Amazon SageMaker Data Wrangler には、機械学習 (ML) プロジェクトで最も時間と手間のかかる作業であることが多い機械学習のデータ準備を効率化および加速するためのビジュアルインターフェイスが用意されています。 Amazon SageMaker Canvas は、コードを書かなくても ML モデルを構築してデプロイできる、ローコードのビジュアルインターフェイスです。お客様からのフィードバッ

GitHub Models を使って 20 種類以上の LLM の日本語性能を測定してみた

本記事では、今年8月にパブリックベータ版として GitHub に搭載された新機能 GitHub Models について、概要や利用法を簡単にご説明します。さらに、実際に GitHub Models を活用して、多数の LLM の日本語性能を横断的に測定していく例を紹介していきます。 目次 目次 はじめに 三行で GitHub Models を説明すると... GitHub Models の使い方 Waitlist への登録 モデル一覧 ブラウザ上で試す A

Amazon RDS for MySQL と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合が一般公開され、ほぼリアルタイムの分析が可能に

ゼロ ETL 統合では、複数のアプリケーションやデータソースにわたるデータを統合し、総体的なインサイトを取得してデータサイロを解消することができます。完全マネージド型でノーコードのほぼリアルタイムのソリューションが実現し、データが Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL に書き込まれてから数秒以内に Amazon Redshift でペタバイト規模のトランザクシ

週刊生成AI with AWS – 2024/9/9週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 そういえば、 builders.flash で最近公開された記事をご紹介するのを忘れていることに気づきました。9月も半ばになってしまいましたが、今回の週刊生成AI with AWSで取り上げることにします。 Amazon Bedrockを活用したWebページ作成をアシストする仕組みの構築 ~ 株式会社ペライチによるページ作成AI機能の実

管理業務を改善しよう! AppSheet の OCR 機能を徹底解説

AppSheet とは? AppSheet は、 Google が提供するスプレッドシートベースのノーコード開発プラットフォームです。AppSheet を使うことで、スプレッドシートのようなデータベースをもとに、簡単にアプリケーションを作成することができます。また、AppSheet は、Web アプリとモバイルアプリの双方に対応しており、ビジネスや個人の用途に応じて多様なアプリケーションを作成す

IBC 2024 でメディアサプライチェーンの可能性を最大限に解き放つ

メディア & エンターテインメント (M&E) 業界は、消費者の期待の変化、競合するストリーミングプラットフォームの台頭、データ駆動型のインサイトの重要性の高まりによって大きな変革を経験しています。コンテンツライブラリーが 継続的に拡大するつれ、多くのメディア企業は、貴重な既存コンテンツ資産をクラウドに移行する必要性を認識しています。そうす

iOSDC 2024 参加レポート

始めまして!!クラシルリワードでiOSエンジニアをしているkaikaiと申します! 今回は、業務の時間を使って、8/23、8/24に開催された iOSDC 2024に 弊社のiOSエンジニア複数人でオフラインで参加してきました!(delyでは必要に応じて平日開催されるイベントへの参加もできます!) 今年の開催でも多くのセッションがあり、クラシルリワードのこれからの開発に役立ちそうなも

非エンジニアの営業担当が生成AIと協力してWEBアプリを開発した話

こんにちは!Insight Edgeで営業を担当している塩見です。 今回は、私が生成AIと協力してWEBアプリ開発に取り組んだことについてお話しします。 私はエンジニアとしての業務経験がなく、フロントエンドとバックエンドのシステム開発に関する理解を深めることを目的に、個人でアプリ開発を行いました。 本記事にも記載していますが、生成AIを活用することで、エンジニ

インフラシステムグループ 業務支援チームを紹介します。

はじめまして。ニフティ株式会社でマネージャーをしている三谷です。 今回は、私がリーダーをしているインフラシステムグループの業務支援チームを紹介します。 まずは私の自己紹介です。入社後、ISPサービスのバックボーン管理、サポートサービスのシステム運用、情報セキュリティ推進、品質推進、サービス監視運用、関係会社のシステム運用を担当してきま
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