「ノーコード/ローコード」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ノーコード/ローコード」に関連する技術ブログの一覧です。

Azure OpenAI Service RAGスターターパック サービス提供開始しました!

こんにちは、サイオステクノロジーの遠藤です。 弊社ではこの度、Azure OpenAI サービスを基盤とした最短一日でRAG環境を提供するAzure OpenAI Service RAGスターターパックのサービス提供を始めました。 本ブログではAzure OpenAI Service RAGスターターパックの概要と特徴についてご紹介します。また、より詳細なサービス概要は 弊社ソリューションサイト SIOS NEXT TECH SOLUTIONS からも

機械学習×数理最適化で業務プロセス革命!

本記事では、現在進行中の研究「機械学習×数理最適化」に関する取り組みの一環として検討している、需要予測を活用した業務プロセスの改善について紹介します。 はじめに 背景 数理最適化とは 機械学習×数理最適化で解決が期待できる課題 実現方法の検討 問題設定 Node-AIでの需要予測 数理最適化によるシフト計画 条件データ 定式化 プログラム 結果 まとめ おわり

Dify入門ガイド:初期セットアップ

SIOS Tech Labの龍ちゃんです。2024年は「誰でも簡単に」AIツールが作れるDifyが登場して大いに沸いていましたね。弊社では、Azureを利用したサービス開発が多くあるため、Azure OpenAI Serviceがリリースしてそちらばかり触っていました。2025年はDifyなどのノーコード・ローコードツールを駆使して、AIサービスの開発・検証を進めていきたいと考えています。 いまから入門:Dify

生成 AI アプリをノーコードで作成・社内配布できる GenU ユースケースビルダー

AWS ジャパンでは、お客様の生成 AI 活用促進のため様々な支援を提供しています。有志により開発されているオープンソースのサンプルアセット generative-ai-use-cases-jp (GenU) もその一つです。GenU は、すぐに業務活用できる生成 AI ユースケース集として 2023 年に誕生し、今日まで Amazon Bedrock の新機能追従や新たなユースケースの拡充など、精力的なアップデートを継続してい

LeSSを辞めて1チームスクラムに戻した話

ノーコードAI開発ツール「Node-AI」のプロダクト開発チーム(以下Node-AIチーム)は、 2024年1月から1年間採用していたLeSSでの開発体制を見直し、1チームによるスクラム体制で再出発しました。 本記事では、その背景についてご紹介します。 はじめに LeSSの課題 原因1 原因2 課題のまとめ チーム体制変更の検討 調査と決定 狙い 調整 今後に向けて おわりに はじめに こんに

Amazon Lightsailを用いたブログサーバーの作成

初めまして。 エンタープライズ 第一本部の佐藤悠です。 本記事では Amazon Lightsailを用いて簡単に、 WordPress を用いたブログサーバーを立てる試みを記します。 目次 想定読者 Amazon Lightsailとは WordPressとは ハンズオン(実際にやってみる)でサーバー作成 IAMユーザについて Amazon Lightsailの起動 想定読者 読者想定としてはprogateでHTML/ CSS とか学習したけど、その後にウェブサ

Amazon Connect チャットによる機密情報の収集

今日のデジタルファースト社会において、企業は効率的かつコスト効果の高い顧客サービスを提供するため、チャットによるコミュニケーションへの依存度を高めています。一般的なカスタマーサービスのシナリオの多くでは、支払い処理や配送先住所の更新、本人確認、アカウント詳細へのアクセスなど、機密情報の収集が必要となります。しかし、 PCI DSS 、GDPR、 CCPA

GitHub Copilotとプログラミングして分かったAIとの付き合い方(モバイルエンジニア編)

はじめに VSCodeとCopilotの組み合わせが最高に楽しいです。楽しすぎて本業を忘れてしまいそうです。 本日はそんな楽しすぎる開発体験をみなさんにもぜひ知って欲しいという思いで記事を書きます。 この記事は KINTOテクノロジーズアドベントカレンダー2024 の25日目の記事です🎅🎄 今回の内容 去年辺りから熱くなったAI界隈ですが、今年もAIの話題が尽きない一年でした

ノーコードAIツール開発の現場から:プロダクトオーナーの役割

この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2024 25日目の記事です。 はじめに プロダクトオーナーへのジョブチェンジの経緯 準備期間 稼働の移行 プロダクト全体像の把握 書籍による学習 引き継ぎとステークホルダーの理解 研究チームとの連携 本番期間 初期のフィードバック Howの介入を避けるための工夫 スプリントゴールの設定 開発者のモチベーション促進 開発者との

テスト自動化未経験者がmablを使ってテスト自動化を始めてみた

はじめに 私は2023年10月に株式会社ビットキーにテストエンジニアとして入社しました。 入社してから半年ほどスクラムチーム内でQAとしてテスト業務(テスト分析、テスト設計、テスト実装、テスト実行)を担当した後、2024年3月からリグレッションテストの自動化および自動化したテストの実行を中心としたテスト業務を行っています。 弊社のQAチームはテスト自動化

AppSheet初心者向け YouTubeおすすめ動画(見る順番付き)

こんにちは、 エニグモ 嘉松です。 データ活用推進室という部署でデータ活用の推進や マーケティング ・オートメーションツール(MAツール)を活用した販促支援、 CRM などを担当しています。 この記事は エニグモ Advent Calendar 2024 の 25 日目の記事です。 はじめに この記事では、AppSheetを学び始めたばかりの私が実際に視聴して役立った YouTube 動画をご紹介します。 効

サーバーの脆弱性通知メールの一次切り分けを自動化した話

この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2024 24日目の記事です。 システムを運用していると日々のアラートメールへの対応の手間を減らしたいと感じることはありませんか? 例えばセキュリティアラートに日々対応している運用者の方は、アラートの中に含まれる誤検知・過検知への対応に負担を感じている方も多くいらっしゃると思います。 この記事では、そのような

Autifyを用いたテスト自動化

こんにちは。MNTSQ( モンテスキュー )株式会社でQAエンジニアをしている坂本です。 今回は ソフトウェアテスト Advent Calendar 2024 の場をお借りして、 弊社の 自動テスト構築過程 をご紹介します。 QAメンバー4名だけでなく、PdMやSREにもご協力頂きながら進めており、 2025年1月からの稼働に向けた準備が大詰めの段階です。 品質と開発スピードの両立を目指したコラボレー

数日で営業日報の作成を支援する生成AIブラウザ拡張を実装した話

プロダクトエンジニアリング部の二宮です。この記事は LIFULL Advent Calendar 2024 Part2の20日目です。 LIFULLにはkeelaiという社内向けの生成AI基盤プロジェクトがあり、私はその開発にコミットしています。今のところ特に社内用Slack botとして最もよく使われています。 www.lifull.blog keelaiの基本的なコンセプトを私達はマルチエージェントと呼んでいて、サブタスクを解決するため

Amazon SageMaker Canvas で製造データの異常を検出

クラウドコンピューティングの利用により、 Amazon Athena や Amazon SageMaker などのビッグデータや機械学習 (ML) ツールが、使用開始時や運用時に、手間をかけずとも簡単に誰でも利用できるようになりました。製造業でも、運用から予兆保全や計画立案に至るまで、すべての業務でのリソース活用の効率を上げるために、データ分析やデータドリブンな意思決定がますます注
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