「テスト」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「テスト」に関連する技術ブログの一覧です。

2024年末のおすすめNeovimプラグイン紹介

aptpod Advent Calendar 2024 12月24日の記事を担当します、 intdashグループの宮内です。 先日、筆者のグループ内で「開発環境の紹介」というテーマで意見交換を行いました。 グループ内ではソフト/ハードともに他人の開発環境に興味がある人が多いようで、 とても盛り上がりました。 ただ、その際に、筆者はNeovimを紹介したのですが、時間の都合上全然紹介しきれませんでし

Universal Linksの設定をテストするNPMパッケージ「universal-links-test」をOSSとして公開しました

はじめに こんにちは、WEAR Webフロントエンドチームでテックリードをしている冨川( @ssssota )です。業務でUniversal Linksのテストを効率化するために、独自のパッケージを開発し、 GitHub および npm で公開しました。本記事ではそのモチベーションと利用方法などを紹介します。 目次 はじめに 目次 背景・課題 apple-app-site-association ファイル 挙動確認の課題 解決の取り組み

サーバーの脆弱性通知メールの一次切り分けを自動化した話

この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2024 24日目の記事です。 システムを運用していると日々のアラートメールへの対応の手間を減らしたいと感じることはありませんか? 例えばセキュリティアラートに日々対応している運用者の方は、アラートの中に含まれる誤検知・過検知への対応に負担を感じている方も多くいらっしゃると思います。 この記事では、そのような

テスト管理ツールCATが開発された背景とは?

こんにちは。CATエヴァンジェリスト・石井優でございます。 弊社のテスト管理ツール「CAT」についてのお話です。

Application Integration でお世話になった人へクリスマスメッセージを贈ろう

はじめに こんにちは。クラウドエースの間瀬です。 本記事は Jagu'e'r Advent Calendar 24 日目の記事になります。 今回は Google Cloud が提供する Application Integration という比較的新しいサービスが持つメール送信の機能を使ってみたいと思います。 Google Cloud でメールを扱う方法は限られている Google Cloud には Amazon SES のようなメールを送受信するためのサービスがないため、メー

【AI Shift Advent Calendar 2024】クエリ書き換えでRAGの精度を改善してみた

はじめに この記事は AI Shift Advent Calendar 2024 の24日目の記事です。 初めまして! 早稲田大学修士2年生の村田栄樹です。 11月と12月の2ヶ月間、株式会社AI Shiftで ML/DS として内定者バイトをしています。 大学では普段、自然言語処理の研究をしていて、今回のバイト期間中も自然言語処理周りのタスク(特にRAG関連)に取り組みました。 せっかくバイト期間中にアドベント

NxのGeneratorを活用した管理画面200ページのリニューアル事例

ファインディ株式会社でフロントエンドの開発をしております千田( @_c0909 )です。 この記事はFindy Advent Calendar 2024 24日目の記事です。 adventar.org 転職サービス『Findy』の管理画面リニューアルプロジェクトで、約200ページ規模の開発をしました。 管理画面の機能は構成が似通っているため、NxのGeneratorによるコード自動生成を活用して画面作成の効率化を図りました。 本記

E2Eテスト用物件データの品質を保つための取り組み

こんにちは、クオリティアーキテクトグループ(以下、QAG)の鐘です。 この記事では、E2Eテスト用物件のデータの正確性を維持するために、定期的にCSV形式の正しいデータを取り込むことで復旧する仕組みをご紹介したいと思います。 1. 結論 2. 背景 3. 解決したい問題 主要問題:物件データが意図せず変更されることで、テストが失敗してしまう 対応コストの増加 テス

データモデリングでよく利用するBigQuery SQLのクエリパターン

本記事は、データ推進室 Advent Calendar 2024 24日目の記事です はじめに こんにちは。HR領域でアナリティクスエンジニアのテックリードをして

RBS に出会って変わった Ruby への向き合い方

目次 目次 はじめに RBS について rbs-inline と Steep について RBS に出会ってからの Ruby への向き合い方 単一の型を返す意識がついた メソッドの戻り値の型だけを見て実装する機会が増えた Ruby で型を書くのも良いなと思った はじめに こちらは Timee Product Advent Calendar 2024 の24日目の記事です。 前日は @beryu の iOSの職能チームが存在しない組織で、WWDCハッカソンを企画・開催

スムーズな CDN プロバイダーの移行とその先の取り組み

はじめに こんにちは! Microservices Platform Network チーム の hatappi です。 メルカリでは、2023年からCDNプロバイダーを Fastly から Cloudflare へと段階的に移行してきました。現在、ほぼすべての既存サービスのトラフィック移行が完了しており、新規サービスについては全て Cloudflare を使用しています。 この記事では、CDNプロバイダーの比較ではなく、移行プロセスに焦点を当

Jotai を使った Dependency 管理とテスト技法

この記事は 一休.com Advent Calendar 2024 の23日目の記事です。 一休レストランのフロントエンドアーキテクトを担当してる恩田( @takashi_onda )です。 はじめに 先日の JSConf JP 2024 で「React への依存を最小にするフロントエンドの設計」という内容で登壇しました。 speakerdeck.com 発表では駆け足になってしまった、React への依存をしていない Vanilla JS 部分をどのように構成している

Slack上でLLMを活用する社内チャットボット「しぇるぱ」の実装事例を紹介

1. はじめに こんにちは、共通サービス開発グループの鳥居( @yu_torii )です。主にバックエンド/フロントエンド領域を担当しています。 KINTO 会員プラットフォーム開発チームでフロントエンドエンジニアを務めながら、社内での生成 AI 活用にも携わっています。 本記事では、Slack 上で LLM を活用する社内チャットボット「しぇるぱ」の RAG や Slack リアクションを活用した翻
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