「テスト」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「テスト」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon Data Firehoseでタイムゾーンが指定できるようになりました

こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 前回は、Amazon Data Firehoseを利用して、CloudWatch LogsのログをS3に転送する手法をご紹介しました。こちらの記事を読んでいない方は、是非ご一読ください。 Amazon CloudWatch Logs を Amazon Data Firehose のみ利用して、解凍処理して Amazon S3 に転送する [Amazon Data Firehose + AWS Lambda + Amazon CloudWatch + Amazon S3 + AWS CloudFormation] Amazon CloudWatch Logs のログを Amazo

Amazon CloudWatch Logs を Amazon Data Firehose のみ利用して、解凍処理して Amazon S3 に転送する [Amazon Data Firehose + AWS Lambda + Amazon CloudWatch + Amazon S3 + AWS CloudFormation]

こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 2/9にて Amazon Kinesis Data Firehose の名称が、Amazon Data Firehose に変更されましたね。もともと取っつきにくい名前だったのに、さらに混乱しそうなところではあります。 Introducing Amazon Data Firehose, formerly known as Amazon Kinesis Data Firehose aws.amazon.com 今回は、Amazon CloudWatch Logs のログを Amazon Data Firehose を利用して解凍済みのログとして Amazon S3 に転送

Amazon VPC Reachability Analyzer を用いた疎通テストの簡易化

こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 皆さんは、AWS内の疎通テストをどのように実施していますでしょうか。pingコマンドやTest-NetConnectionコマンドを利用しているでしょうか。 今回は、VPC Reachability Analyzerを用いた疎通テストの手法をご紹介します。 VPC Reachability Analyzer AWS内のリソース間の接続性を擬似的にテストし、どの経路地点で問題があるか分析する機能です。 新機

Amazon Titan Image Generator G1 を AWS Lambda から試してみた

こんにちは、SCSK 浦野です。 1月があっという間に過ぎてしまい、すでに2月の中旬であることに焦りを覚えている筆者です。 昨年は自分の中では生成AIに驚かされ続けた1年でした。興味がある分野でもありましたので、自宅でRVCでボイスチェンジをしてみたり、Stable Diffusion で絵を生成してみたりしていましたが、ここのところはあまり触れていませんでした。 そんなな

【イベントレポート】YAPC::Hiroshima 2024に参加しました

はじめに こんにちは、タイミーでバックエンドエンジニアをしている 新谷 、 須貝 、 難波 です。 2月10日に 広島国際会議場 で YAPC::Hiroshima 2024 が開催されました。タイミーはGold Sponsorとしてブース出展をしており、エンジニアが3名とDevEnable室が3名の総勢6名で参加させていただきました。 どのセッションも興味深かったのですが、この記事では我々が拝見したセッショ

AWS Certified Data Engineer – Associate ベータ版試験に合格しました

こんにちは、広野です。 2024 年 4 月から正式リリースされる AWS 認定の新試験、Data Engineer – Associate のベータ版試験を 2023 年 12 月に受験しておりまして、先日合格通知が届きました。その受験記や対策っぽい情報を紹介したいと思います。 Data Engineer – Associate 試験って? 冒頭にも書きましたが、新たに新設される AWS 認定試験です。近年のデータ活用、AI/ML 技術の

AWS Control Tower 環境での AWS Config リソーストラッキングのカスタマイズ

[2023 年 7 月 26 日更新] AWS Config は最近、 リソースタイプ別の記録の例外 に対応しました。この変更の前は、すべてのリソースタイプを明示的に設定する必要がありました。このブログはその変更を取り入れ、運用管理を容易にするように更新されました。 AWS の最大規模のお客様の中には、 AWS Control Tower を使用して、複数アカウントの AWS 環境を管理・保護している方も

レシピ栄養情報を用いたDELISH KITCHENユーザー嗜好のクラスター分析

はじめに こんにちは。DELISH KITCHENでデータサイエンティストをやっている山西です。 今回は、挑戦WEEKにて実践した DELISH KITCHENユーザーのクラスター分析事例 についてご紹介いたします。 挑戦WEEKとは 「弊社開発メンバーが通常業務から離れ、技術的に何かに集中して挑戦する」という位置付けの1週間です。 詳細はCTOの今井が下記記事にて説明しておりますので、よろし

Amazon CloudWatch Alarmから直接 AWS Lambda にてカスタムアクションを実行する [Amazon CloudWatch + AWS Lambda + AWS CloudFormation]

こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 Amazon CloudWatch AlarmのターゲットにAmazon Simple Notification Service (Amazon SNS) だけではなく、AWS Lambdaを指定できるようになったことを知っていますでしょうか。 今回は、Amazon CloudWatch Alarm のターゲットに AWS Lambda をターゲットとしたメトリクス監視をご紹介します。またリソースの構築には、AWS CloudFormation を利用します。 CloudWatch Alarmのター

Amazon API Gateway の VPC エンドポイントを利用する際の落とし穴 ~AWSサービスエンドポイントの提供体系について~

こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 皆さんは、プライベート(閉域網)環境下での AWS Lambda や Amazon API Gateway を利用したことありますでしょうか。VPC Lambdaに関する詳細な解説や設計ポイントを知りたい方は、以下の記事から先にご覧いただければ幸いです。 VPC Lambdaを実現しているAWS内の裏側と設計の心得三箇条 インターネットに接していないVPC Lambdaの設計ポイントとVP

深層距離学習における平均場理論

はじめに こんにちは、ZOZO研究所AppliedMLチームの古澤です。私たちは商品画像の検索の基礎として、深層距離学習という技術を研究しています。本記事では、本研究所からICLR2024に採択された「Mean Field Theory in Deep Metric Learning」という研究について紹介します。対象読者としては、機械学習系のエンジニアや学生を想定しています。 目次 はじめに 目次 Notation 深層距離学習

[第5回] 文レベルのロジック (1)文レベルのAND/OR/NOT

テストエンジニアが身につけておきたいスキルの一つに「論理スキル」があります。 この連載では、「プログラムのレベル」「文や文章のレベル」に分けて、論理スキルの基本である「論理の言葉」を徹底解説します。 <テストエンジニアのための論理スキル[再]入門 連載一覧> ※クリックで開きます [第1回] なぜ、テストエンジニアに(も)論理のスキルは重要なのか
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