「Android」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Android」に関連する技術ブログの一覧です。

スタメンが主催で開催しているモバイル開発の勉強会「mobile.stmn」が1周年を迎えました

はじめに 株式会社スタメン、プロダクト開発部モバイルアプリGでAndroidアプリを開発しているカーキ( @khaki_ngy )です。最近は、Google Gemini API ディベロッパーコンペに出すアプリを個人開発しており、賞品のデロリアンを狙っています🤩 スタメンでは名古屋のモバイルアプリ開発メンバーが主体となって mobile.stmn というモバイルアプリ開発のオフラインの勉強会を主催

デバイスとアプリの完全性保証からサービスリクエストの保護まで:LINEのデバイス証明サービス 第1弾

はじめに はじめまして。セキュリティ開発チームのキム・ドヨン、キム・ヨンヒョン、パク・ギョンジュン、フバイン・チャールズ、アン・サンファンと申します。私たちが所属しているチームは、LINEヤフーの全般...

WEARリニューアルにおける新卒iOSエンジニアの課題解決アプローチ

はじめに こんにちは、ブランドソリューション開発本部でWEAR by ZOZOのiOSアプリの開発を担当している山田( @gamegamega_329 )です。 2024年の5月、WEARはAIを活用したファッションジャンル診断などの新たな機能やコンテンツを導入し 「WEAR by ZOZO」 (以下、WEAR)としてリニューアルしました。私が入社してからすぐにWEARアプリのリニューアルに取り組んできました。 当時、私

どちらのコードが好ましい?1−4問目(Kotlin Fest 2024 Pocket Code Battle)

こんにちは。AndroidアプリエンジニアのChigitaとFukunoです。 先日開催されたKotlin Fest 2024のLINEヤフー企業ブースでは、「Pocket Code Battle」を...

Google Cloud Next Tokyo '24 速報レポート(Google Workspace、Chrome で実現する先進的なセキュリティ)

G-gen の川村です。当記事では、Google Cloud Next Tokyo '24 セッション「 Google Workspace、Chrome で実現する先進的なセキュリティ 」に関する速報レポートをお届けします。 他の Google Cloud Next Tokyo '24 関連記事は Google Cloud Next Tokyo '24 の記事一覧 からご覧いただけます。 概要 セキュリティリスク回避の重要性 Chrome Enterprise プロダクトが選ばれる理由 Chrome Enterprise 各プロダクトの比

世界で一番くわしい、Pandas ⇔ TabularData変換表

こんにちは、 電通 総研、X イノベーション 本部 AIトランスフォーメーションセンター所属の徳原光です。 以前、 Android スマホ でAIモデルを運用するために、Pandasの特徴量計算のコードをKotlin DataFrameを使用してKotlinに移植するための変換表を公開しました。 今度は、特徴量計算のコードをSwiftに移植するため、pandasと TabularData の変換表を作成しました。 Pandas ⇔ TabularData

AWS Startersに参加しました

こんにちは。SafieでAndroidアプリの開発をしている渡部です。 先日、Safie社内でAWS Startersが開催されました。 AWS Startersは、AWS初学者を想定したハンズオンで、サービスの解説やグループワークを通じてAWSの基礎について学ぶことができます。 新卒エンジニアを対象としたハンズオンでしたが、社内で受講希望者を追加募集していたので自分も参加してみました! 今回はAWS S

URLProtocolでAPI Mockを作成してみる

はじめに こんにちは。会員向けアプリ「 マイ ニフティ 」の開発運用をしている村松です。 現在、マイ ニフティでは現在iOS・Androidアプリにユニットテストを追加しています。 その中で、iOSアプリでのAPIと通信する部分のユニットテストをサードパーティのMockライブラリなどを使わずに簡単に書くことができたので、紹介したいと思います。 AppleのWWDC18のセッションの

try! Swift Tokyo 2024: LT event recap

Introduction Hello. I am Nakaguchi from KINTO Technologies, Mobile App Development Group. I work on developing KINTO Easy Application App and also organize study sessions and events for the iOS team. Eight members of our iOS team attended try! Swift Tokyo 2024 , which was held from March 22 to 24, 2024. Later, as part of our study sessions, we held LTs (lightning talks) to reflect on our experiences. Out of the eight participants, five gave presentations through LT, while the remaining three pub

Androidスマホのアラームが鳴ったら部屋の電気を自動でつけたい【Nature Remo】

今回はGoogle Apps Script(GAS)を使い、Androidスマートフォンのアラームと部屋の電気を連動させる方法をご紹介します。 コードをコピーして簡単にできるので、Nature製品をお持ちの方はぜひ試してみてください。 必要なもの googleアカウント 部屋のライトを登録したNature Remo Androidスマートフォン   Nature Remo APIへの登録 https://api.nature.global/login にアクセスし、Natureアカウント

ソースコードの品質メトリクス可視化のためにSonerQubeを導入してみた話

こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。 今回は、 ソースコード 品質の可視化を行う仕組みをとしてSonarQubeを導入してみようという話です。 www.sonarqube.org きっかけ ソースコード の品質の基準って何が適切なんだろうというところから話が始まっています。 私がCROOZ株式会社に入社した当時、Jenkins+ CheckStyle +phpmdなど使って、 規約違反 や、重複やバグの疑いのあ

クライアントサイドへのSLI/SLOの導入についてSRE NEXT 2024で話します

株式会社Luup SREチームに所属しています、ぐりもお(@gr1m0h)です。 この記事は、2024/08/03 - 04 に開催されるSRE NEXT 2024 での登壇内容の紹介です。 私は「Enabling Client-side SLO」という題で、8/4 14:10 からTrack B で発表します。興味があればぜひ参加ください。 https://sre-next.dev/2024/schedule/ 内容 SRE NEXT 2024のオフィシャルサイトに書いてある通りです。 Luupでは、電動アシスト自転車

Next.js と Server-side Rendering をプロダクト環境で3年運用してきた知見と率直な所感

こんにちは、医療プラットフォーム本部・プロダクト開発室・第1開発グループ所属の加藤です。 オンライン診療・オンライン服薬指導アプリ「CLINICS」 の開発を担当しています。 今回は CLINICS で採用している Next.js と Server-side Rendering (SSR) についてお話ししたいと思います。 Next.js は昨今注目を集めている React ベースの Web フレームワークです。 これから Web フロントエ

Firebase の API キーは公開しても大丈夫?

こんにちは、クラウドエース フロントエンド・UI/UX 部の 小堀内 です。 Firebase を使用する開発者の間で、API キーの取り扱いについてよく議論されています。 「API キーは絶対に公開してはいけない」という考えが一般的ですが、Firebase の場合は少し事情が異なります。 この記事では、Firebase の API キーの特性と適切な管理方法について解説します。 結論 Firebase の API キー
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